不登校で感じた事のカテゴリ記事一覧

中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!

カテゴリ:不登校で感じた事

不登校で感じた事のカテゴリ記事一覧。中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!

2015-09-14不登校で感じた事
     2学期が始まり、順調でしょうか?この新学期というものは、不登校を経験した親はいつまでも気になります。私は、ずっと気になっていました。今不登校初期の方で、頑張っておられる方の話しをうかがうと、最初にぶつかるのがお父さんとの意見の食い違い。根本の【学校にはいくべし】【学校なんて無理に行かなくてもいい】この部分で合わない家庭もあります。【学校には行くべし】で一致していても、ゆっくりでいいのか、き...

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2015-08-08不登校で感じた事
    毎日暑い日が続いています。大阪でも37℃なんていう予報がでて、びっくりです。今日は、産経新聞に不登校関連の記事を見つけたので、書いてみたいと思います。こちらのランキングには、なるほど!がいっぱい。...

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2014-09-09不登校で感じた事
2学期がはじまり、子ども達の登校の姿をみかけます。9月から再登校をされた方もいて、頑張っている様子が聞こえてきます。夏休みの後、また休んでしまうんじゃないか再登校から間もない方は、特に感じるのではないでしょうか。かくいう私も、そうでした。中2の1学期の終わりに再登校した息子でしたので、2学期はどうなることかと親の方が不安でした。息子が不登校中のように、朝起きなかったらどうしたらいいんだろうなんて言...

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2014-05-15不登校で感じた事
朝、子どもが「行かない」といったらどうしますか?前回の記事(朝「行かない」と言ったら)でわが家の場合を書きました。でも、朝の対応は各家庭によって様々。支援を受けている場合・自力で復学している場合、その違いによっても対応は変わってきます。そこで、不登校を経験した方に聞いてみました。りりせさん(支援を受けた中学生男子のお母さん)つい先日、私の朝の声かけによって次男に「もう一生行かない。」と言わせてしま...

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2014-05-11不登校で感じた事
我が子が不登校かも・・・?と思い始めた時期私は、息子をやっきになって起こそうとしていました。起きさえすれば、学校に行けると思っていました。学校に行くことは、そんなに難しいとは思っていませんでした。でも、それは私の考えで息子の考えではなかったのだと今なら思います。「○○(息子)7時だよ。朝だよ〜。早く起きないと間に合わないよ。昨日寝るの遅かったんか?」今思い出すと、いったいいくつのことを息子にむかって...

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2014-05-05不登校で感じた事
少し前になりますが、息子と父親の小競り合いがありました。我が家は、父親が結構怒ります。もちろん、間違ったことを言っているわけではないのですが、説明もなしに、怒鳴るのはどうなのかな?と思うのです今回は、息子が自分の衣類を洗濯して干していました。その時は、前日に干した洗濯ものがそのままだったので、それを取り込んでからでないと干せません。息子は、新たに洗濯物を干すために、前日の物を取り込みます。ただ、夜...

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2014-04-15不登校で感じた事
新学期がはじまり、子ども達は頑張って登校しているでしょうか。通勤途中で見る、真新しいランドセルの新一年生。制服が大きくて窮屈そうな新中学生ちょっと背伸びをしているような新高校生みんな、ちょっと緊張した面持ちです。友達できるかな?勉強ついていけるかな?いろんな気持ちが詰まっているように見えます。新学期は親もハラハラします今では、私もあのハラハラは子どもの問題を横取りしていたんだなあとわかりますが、そ...

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2014-04-07不登校で感じた事
4月になり、新学期がせまってきました。登校に不安のある方も多いようで、このブログも『新学期 不安』と検索されている方が多くなっています。一度不登校を経験した私は、なかなか安心して新学期を迎えるということができませんでした。もちろん、子どもを信じて見守ることがベストなんだと思います。でも、私にはできませんでした。支援を受けて、継続登校のステージになっても、何度も息子はこけます。一度登校したからといっ...

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2013-10-15不登校で感じた事
息子の学校(専門学校)も後期の授業が始まりました。前期は、初めての学校で、始めての試験そして、始めての実習と、結構大変そうでした。それでも、帰宅後はまずパソコンの前に座り、ゲームという姿はいつもと同じです。そんな息子ですが、ある方が、不登校のその後の様子を、楽しみにみていますとメッセージいただき、なんだか成長のあるんだかないんだかわからない息子で申し訳ないのですが、アリの歩みのような成長をひろって...

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2013-10-05不登校で感じた事
『待ちましょう』の言葉は、結構厄介な言葉だと思うのです。不登校の最初、学校へ相談しました。すると、やはり様子を見ましょう。待ちましょう。こう言われます。もちろん、病気で具合が悪い時も、原因がわからなければ様子を見てくださいと言われます。これと同じです。ただ、違うのは病気の場合は、1週間治らなければ再度病院へ行くか、他の病院へかかったりします。不登校の場合、学校で『様子を見ましょう』と言われて待つ体...

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2013-09-28不登校で感じた事
息子は中1で不登校になりました。不登校の初期は、毎日朝が戦いでした。『これは、もしかして不登校なのか?』と思いあたりましたが、どうすればいいのかわかりません。本を読むと、どうやら無理やり学校へ行かせるのはよくないらしい。では、どうすればいいのか・・・毎日朝は、体調不良を訴える息子でした。毎日その理由が変わりました。今日は頭が痛い、今日はおなかが痛い。これが続くと、やっぱり、今日も休むと言うんじゃな...

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2013-05-12不登校で感じた事
今、子供の不登校でまさに変わろう!としているお母さんがいます。我が子が不登校だと感じた時、どうすればいいのか?今までの人生の中で、最大の辛い事実子供に良かれと思ってやってみても、変化はないお父さんも協力してくれないならば、自分が変わって変化があるかもしれない私もそう思いました。私は支援を受けましたが、今までの人生の中で、一番心に残っている言葉それは・・・過去と他人は変えられない。未来と自分は変えら...

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2013-04-09不登校で感じた事
4月になり、新学期がはじまりました。この時期は、希望に満ち溢れている時期でしょうか。ただ、不登校を経験した親としては、にがにがしいような心が痛いような感じです。息子は、中学入学時はどんな顔をしていたのか?嬉しそうな顔だったのか・・・今では、思い出せません。5月に宿泊学習があり、そのあとから五月雨登校になっていきます。そして、7月に入るともう動けませんでした。小学校卒業時は、学校への足取りが重い様子が...

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2013-02-06不登校で感じた事
前回の記事の続きです。学校に行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜今道を探しているあなたへ学校に行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜その2今渦中にいるAさんからの質問と皆さんからのコメントです【Aさんからの質問】わからなくなって、混乱しています ありのままの息子を認める、受け入れる、って何だろう、って……… 行けない、動けない、その状態の息子を認めるって事? ありのままの息子を認めてないから 迷ってい...

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2013-02-01不登校で感じた事
前回の記事の続きです。今渦中にいるAさんからの質問と皆さんからのコメントです【Aさんからの質問】わからなくなって、混乱しています ありのままの息子を認める、受け入れる、って何だろう、って……… 行けない、動けない、その状態の息子を認めるって事? ありのままの息子を認めてないから 迷っているの?私は?と。 ありのままを認める、わからない 学校に行く中でたくさん経験してほしい、 傷つく事、楽しい事、含め色々な体...

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2013-01-30不登校で感じた事
子どもが不登校になる。全く想像もしていなかった事態が起こったと言う感じでした。まさか、うちの子が?どこかよその話だとおもっていた。私は、そう感じました。それでも、かわいい我が子です。本当にいろいろな道をさがしました。今まさにその状態のAさんからこんな質問をいただきました。【Aさんからの質問】わからなくなって、混乱しています ありのままの息子を認める、受け入れる、って何だろう、って……… 行けない、動け...

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2012-08-06不登校で感じた事
このブログを始めて、もう3年半以上たちます。最初は、息子の不登校の記録のつもりでした。そして、不登校の専門家といえる先生方がこの世の中にいるんだという純粋な驚きから、不登校で迷っている方の選択肢の一つになればという気持ちもありました。もちろん、始めた頃は息子の登校の安定もまだまだで、どこでこけるか?という状況でした。私がこんなことを書いて先生に迷惑がかからないだろうか?ということも心配しました。そ...

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2012-05-30不登校で感じた事
ここしばらく、息子の進路の記事がつづきました。今息子は、中間テストが終わって、ぼ〜っとゲームをしています。(ように見える)テスト、どうだった?の問いかけに、「う〜ん・・」という返事結果も言ってこない意識の変化は、まだまだです。中学1年生で不登校になった時、もうこの子は、家から一歩も出ないんじゃないだろうか。友達と楽しく過ごすということができないんじゃないだろうか。不登校中は、そんな想いでいっぱいで...

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2012-04-08不登校で感じた事
今ネットで、SNS・ブログ・Twitter・Facebookと不特定の人に向けて発信する方法が一般的になりつつあります。不登校を経験し支援を受けて復学した方が、新学期順調にスタートされました。それでも、一度不登校を経験した私達は、不安を乗り越えるのに多くの時間がかかります。その方は、「新学期順調にスタート。子どもに頑張ってほしい。自分も頑張る」とSNSでつぶやきました。そのつぶやきにコメントした方がいます(名前も名乗...

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2011-02-27不登校で感じた事
現在、自宅療養中ですつまり、一日中家にいるってことです。私が家にいる時間が増えるということは、子供と接する時間もふえるということですね。子供たちの行動から話まで、気になります〜もともと、無口なタイプの息子は、学校でのことなど家では全く話しません。それでも、さすがに私の方に時間の余裕がある今は、少しは聞くこともできます。息子の、聞き取りにくい話し方が、さっそく気になりだしました。滑舌が悪く、早口で聞...

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朝の戦いにお父さんを参戦させることが不登校解決への第一歩

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2学期が始まり、順調でしょうか?
この新学期というものは、不登校を経験した親はいつまでも気になります。
私は、ずっと気になっていました。

今不登校初期の方で、頑張っておられる方の話しをうかがうと、最初にぶつかるのがお父さんとの意見の食い違い。
根本の【学校にはいくべし】【学校なんて無理に行かなくてもいい】この部分で合わない家庭もあります。
【学校には行くべし】で一致していても、ゆっくりでいいのか、きちんと一時間目でいいのかでまた意見がわかれます。

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『不登校児の割合 最高』の記事を読んで。

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毎日暑い日が続いています。
大阪でも37℃なんていう予報がでて、びっくりです。

今日は、産経新聞に不登校関連の記事を見つけたので、書いてみたいと思います。

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再登校後の心配はみんな通る道。きっと大丈夫!

2学期がはじまり、子ども達の登校の姿をみかけます。
9月から再登校をされた方もいて、頑張っている様子が聞こえてきます。

夏休みの後、また休んでしまうんじゃないか
再登校から間もない方は、特に感じるのではないでしょうか。
かくいう私も、そうでした。
中2の1学期の終わりに再登校した息子でしたので、2学期はどうなることかと親の方が不安でした。
息子が不登校中のように、朝起きなかったらどうしたらいいんだろう
なんて言えばいいんだろう
そんな気持ちが今でも思いだされます。

再登校すぐは、親も対応がわかりません。なので、とにかく藤本先生へ連絡です。
我が家の朝の対応を以前記事にしました。
朝「行かない」といったら

以前は、とにかく早く決着をつけたかった。
親も出勤時間がせまってくるので、ゆっくり息子に向き合うこともしていませんでした。
そんな私でも、支援を受けて色々教えていただくことで、我が家の対応が固まってきました。
我が家は、まず朝はしゃべりすぎない
これが大事なことでした。

私が黙って聞いていると、息子の方から理由を探し、対応を考えて話してきます。
ただ、そこまで到達するまでに時間がかかります。
その時間が息子に向き合うために必要な時間なのでしょう。
そんな対応を教えていただき、実践してきました。

あの息子でも、変わりました。
実は、先日の土日は息子は休みだったのですが、どこへも行かず家でずっとゲームをしていました。
朝は11時くらいにやっと起きてきて、朝ご飯を食べ、12時に又お昼をたべ、その後部屋に戻り寝てしまっていました。
起きてきたのは、夕方です。
完全に昼夜逆転しています。

以前なら、親の方が休みの日でもきちんと起きるべき。これでは朝起きれないんじゃないか。
そう思って息子にあれこれ言っていました。
でも、今は昼夜逆転していても、学校のある日はきちんと起きます。
つい、「早く寝ないと、授業中眠くなるよ」
といってしまったのは、まだまだクセがぬけないせいでしょうね

再登校後、どう対応すればいいのか迷うことがたくさんあります。
登校するということは、楽しいことばかりではありません。
辛いことも、めんどくさいことも、しんどいこともたくさんあるのが学校です。
時には、休んでしまうこともあります。
息子も、なんどもこけていました。

そんな時、ネットで応援してくれるみんなが、
波がくるのも、こけるのも学校にいっているからこそ。
家にいては、こけないけれど進みもしない
波をこえると、今まで以上の楽しいことがたくさんある
そう応援してくれました。(復学すると波がくる?
こけるといけないんだと思っていた私は、こけてもいいんだ
それが、学校へ行っているということなんだと、目から鱗でした。

波が来たときに、逃げずに乗り越えようと向き合うことが一番大事と気づかせてもらいました。
今頑張っている方も、我が子は波を乗り越える力をもっているはずと信じて、頑張りましょう。
きっと大丈夫




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朝「行かない」と言ったら〜 その2

朝、子どもが「行かない」といったらどうしますか?
前回の記事(朝「行かない」と言ったら)でわが家の場合を書きました。
でも、朝の対応は各家庭によって様々。
支援を受けている場合・自力で復学している場合、その違いによっても対応は変わってきます。
そこで、不登校を経験した方に聞いてみました。




りりせさん(支援を受けた中学生男子のお母さん)

つい先日、私の朝の声かけによって次男に「もう一生行かない。」と言わせてしまいました。
その後は行っていますが。
その日は、何も手につかないくらい、落ち込んでしまいました。
勿論、それで本当に行かないのでは?と思ってしまう私の思考自体が問題なのですが…。
まだまだな自分(対応、姿勢)に焦りや失望感 でいっぱいになってしまいました。
やっぱりまだ子供を管理しようとしている、と教えていただきました。
朝に限らずですが、先回りしない・決めつけない・しっかり聞く・提案をしない。
基本中の基本ですがつくづくそう感じました。


ハルさん(自力で復学された小学生女子のお母さん)

復学して1年半たちましたが、つい最近までは明日は大丈夫か?という気持ちが常につきまとっていました。
前日夜に怪しい雰囲気を感じるだけで眠れない日もありました。
様子を伺うように、腫れものに触るようにしていたという表現がぴったりだったと思います。

行きたくないと言われたら、共感したり、パッシブしたり…。でもどれもしっくりしない。登校しても、休んでも。
こうなると登校すればいいのか?という所にぶつかりました。

そこでわかったのは、「ネガティブな娘には向き合おうとしない自分」がいるって事でした。
子どもだって1人の人格を持つ人間。なのに私の思う通りに動かない娘を見て不安になる。
それ自体無理があるんじゃないか、違和感はそこじやないかな?って。

向き合うこと。
見たくない部分も受け止める。
ネガティブな話や不器用な行動や思考。
分からないからこうなるんだけど、経験しないと身にはつかないんだなとやっとわかってきました。

向き合うこと、ただ話を聴くことで見えてなかった部分も沢山見えてきました。
今は行きたくないと言われたら、アクティブに聴くかな。
娘の気持ちも随分理解出来てきたから、それでも休むと言ったら休ませると思います。



なつみさん(支援を受けた中学生男子のお母さん)

不登校渦中は、行かせ様感バリバリで、先回り過干渉、鞄もすべて親が用意して、さあ着替えてランドセル背負えば行けるよ!みたいな。
叱ったり怒ったりなだめすかしたり泣き落とし、どれもこれもすべてだめでした。

復学直後は、支援を受けていますから、時間の声かけのみ。
行かなければ、悲しい顔でパッシブ対応。
本人が考えれば、翌日は行く。
行かないのが続けばコーチング。

落ち着いてきたと思われる最近でも、あまりの寝不足のせいでなかなか起きられず、こちらの声に焦り急かし口調が出るとすぐに伝わってしまい、不穏な空気に。

本人がかなりギリギリな時間になってやっと気がつき
「は?なんでこんな時間なの!」「うるさい」「起きないから」等と布団をかぶることが何回かありました。
もしかしたらとうとう休みか、と思いながらも、離れていたら、起きてきて、慌てて準備して行ったり。
あのままこちらが説得にはいったりしていたら、反発してほんとに休んだだろうなあ、と思います。

もし休んだり遅刻した時は、夕食の後に、話したりします。
起こす時間で、もめたときは、夜の間に再確認しあいます。
うちの場合は、朝、話を聞かないほうがいいので、離れることが多いです。





いかがだったでしょうか。
登校が不安定なお子さんの場合は、親の一言で状況が変わります。
我が家も、いつまでも動かない息子に、イライラして悪循環になったものです。
そんな経験から、5分・10分と時間を決めて、その時間の間は子どものことだけに対応する
こう思うと、落ち着いて対応しやすかったです。

皆さんのご家庭はいかがでしょうか







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朝「行かない」と言ったら

我が子が不登校かも・・・?と思い始めた時期
私は、息子をやっきになって起こそうとしていました。
起きさえすれば、学校に行けると思っていました。
学校に行くことは、そんなに難しいとは思っていませんでした。
でも、それは私の考えで息子の考えではなかったのだと今なら思います。

「○○(息子)7時だよ。朝だよ〜。早く起きないと間に合わないよ。
昨日寝るの遅かったんか?」

今思い出すと、いったいいくつのことを息子にむかって投げかけていたのでしょう。
朝だと言うことは、言われなくてもわかります
間にあうかどうかは、息子の方が良く知っています
寝るのが遅くても、起きる気があれば問題ありません。

息子は、こんな母の問いかけに無言でやり過ごそうとしていました
何か反論しようものなら倍の言葉が返ってくるのを知っているから。
説明しようにもできない気持ちがあるから。
うまく説明できないから。
きっと、こんな感じで黙って寝たふりをするのを最善の方法としていたのかもしれません。


朝起きてきて、息子がしんどそうにしている日は、
息子「しんどい・・・
母 「大丈夫?熱は?風邪ひいたんか?病院いく?
学校はどうする?行ける?
休むんだったら、電話しないといけないから・・・」←(もう休む前提をいれてる
息子「休む」
母 「そしたら、病院は?行く?行かない?」
息子「寝てる」
母 「わかった。お昼おいておくから寝てなさい。学校に電話するよ。」

息子の一言で、これほどたくさんの言葉を投げかけていました。
息子は、『しんどい』と言っただけで、休みたいとも、風邪だとも言っていないのに・・・

朝の時間のなさで自分のペースで話しをすすめようとする私の悪い癖です。
口の重い息子は何も言わなくても、お母さんが勝手に結論を出してくれる。
そんな状態が普通になっていたのでしょう

支援を受けて、我が家の場合は、まず私が黙るということが必要でした。

息子「しんどい
母 「しんどいの?・・・・」

ここで根負けして、「どうする?」と言ってしまいそうになるのをこらえます。
母 「・・・・」
息子「なんか、頭が重いねん。気持ち悪いし。」
母 「・・・・」
息子「今日は学校は無理かも」
母 「・・・・」
息子「でも、一日寝てたら大丈夫やと思う。」
母 「・・・・」
息子「明日は、行けるやろうから今日は寝とくわ。」

多少後ろめたい息子は、こちらが黙っていると、自分で対応方法を考え、明日は行くという宣言をしてくれます。
休むことがあっても大丈夫。
でも、それを息子自身の問題ととらえて考えさせることが大事だと教えてもらいました。
親が行かせるのではなく、息子が考えて休み、そしてどうするのか。

本当に病気なのか他に要因があるのかは息子との会話からは引き出すことはできません。
なので、我が家の場合は親が裏で動きました
中学時代は、担任の先生に連絡をし学校で変わった様子はないか?
何か気になることはないか?問い合わせていました。
息子のことをよく見てくださっている担任の先生からの情報と、家で息子を見ての様子を合わせて何か学校であって行き辛くなっているのか?これを考えます。
息子の場合は、よく宿題や提出物ができてないからという理由がありました。
親の目からみて、そんなちょっとしたことで・・・と思うことも息子にとっては大きな問題というものもたくさんありました。

これは、我が家の対応ですが、各家庭によって様々。
他のご家庭の様子もうかがってみました。
了解をいただいて、紹介させていただきたいと思います。

(続きは次回)






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世の中には理不尽なことがいっぱいある

少し前になりますが、息子と父親の小競り合いがありました
我が家は、父親が結構怒ります。
もちろん、間違ったことを言っているわけではないのですが、
説明もなしに、怒鳴るのはどうなのかな?と思うのです

今回は、息子が自分の衣類を洗濯して干していました
その時は、前日に干した洗濯ものがそのままだったので、それを取り込んでからでないと干せません。
息子は、新たに洗濯物を干すために、前日の物を取り込みます。
ただ、夜だったので多少しめっている?乾ききっていないものもありました。
それを見たお父さんが、怒り爆発です
「まだ、洗濯物乾いてないやろ!。シワになる。何考えとんねん

この場合、私はどちらの味方をするべきか・・・
以前は、つい息子が可哀相になり息子の味方をしていました。
お父さんに、そこまで言わなくてもいいんじゃない。と

息子よりに見ると、
自分で洗濯をして、前日に干してある洗濯もとりこんでから干した。
洗濯を自分でするだけでも、大きな進歩です。
ちょっと、しめっていたのを取り込んだのはマイナスだけど・・・

これを、お父さんよりに見ると、
湿った洗濯物を積み重ねると臭いもつくし、シワになる。
きちんと、乾いてから入れないと困る

となります。
もちろんお父さんの言っていることは間違いではないのですが、その言い方では息子には伝わらない。
今までは、お父さんに怒鳴られて、息子はパニックを起こして、顔をかきむしり、
「俺なんか、もう死んだらいいんや。」と自虐的なことを言って・・・

何度か、こういうことがあった後、私がどちらの味方もしない方がいいんだと気づきました。
つい息子の肩をもちたくなるのですが、そうするとお父さんを否定してしまうことになるので、家庭としてよくないですよね。

ひとまず、その場ではどちらの味方もしないようにしています。
すると、今回は、息子はムッとした様子でその場を離れましたが、しばらくして
「お父さん、ごめんなさい
と謝ってきました。

息子にすれば、納得できない部分もあるのだと思いますが、
学校や社会では、理不尽なことは山のようにありますからこれもOKだということですね。








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登校の不安を持つことは・・・

新学期がはじまり、子ども達は頑張って登校しているでしょうか。
通勤途中で見る、真新しいランドセルの新一年生。
制服が大きくて窮屈そうな新中学生
ちょっと背伸びをしているような新高校生
みんな、ちょっと緊張した面持ちです。
友達できるかな?
勉強ついていけるかな?
いろんな気持ちが詰まっているように見えます。

新学期は親もハラハラします
今では、私もあのハラハラは子どもの問題を横取りしていたんだなあとわかりますが、その時はわかっていてもやっぱり心配でした
それを、毎日の登校によって薄紙を剥がすように親の心配も少なくなっていく感じでしょうか。


中1の始業式は親は期待の方が大きかったような・・・。
その後五月雨から完全不登校になるわけですが、息子の気持ちを見ずに何も考えていなかったということかもしれません。

中学2年生は、自力で登校に挑戦します。(中学2年 始業式
しかし、当然というかやっぱりというか、すぐに五月雨状態になり始業式の翌週には息子の頑張りは切れてしまいます

その後支援をお願いし、7月に復学。

中学3年生の新学期(新学期―中学3年生
アトピーで顔を腫らしながらも、当たり前のように登校していく息子の姿がありました。
再登校後半年の時点ですので、親は不安もいっぱいです。
それでも、半年間登校を続けているという実績が息子の自信につながっていたように思います。

高校受験がおわって高校1年入学前懇談
新しい環境ということが、親にとってはとても不安でした。
また、行かないと言うんじゃないかと。
それを藤本先生に聞いてもらい、ネットで皆さんに励ましてもらい、やっとその心配を息子にうつすことなくすごせました。

高校2年新学年の心配は、いつまで続く?
当たり前のように登校していく息子の姿がやっと普通にみれるようになりました。
ここまで3年かかっていますね

一度不登校を経験すると、親はつい心配が先にたってしまいます。
正論を言えば、『子どもを信じて見守りましょう』ですが、心配するなと言う方が、無理なのかもしれません。
ただ、その心配は未来のことへの心配
親の不安が実現するかどうかはだれにもわかりません。
まず、親は不安に思っても子どもには言わない。
親の心配を子どもにうつさないことが大事!ですね。






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新学期目前

4月になり、新学期がせまってきました。
登校に不安のある方も多いようで、このブログも『新学期 不安』と検索されている方が多くなっています。

一度不登校を経験した私は、なかなか安心して新学期を迎えるということができませんでした。
もちろん、子どもを信じて見守ることがベストなんだと思います。
でも、私にはできませんでした。
支援を受けて、継続登校のステージになっても、何度も息子はこけます。
一度登校したからといって、それで終わりにならないのが、継続登校の難しいところ
支援を受けたらもう問題がなくなるというものではありません。
支援は、問題が起こった時に、親がどう対応するか。
家庭だけで問題を乗り越えていく力をつける手助けをしてくれるものだと感じています。

再登校間もないころは、
いつこけるのか?
また、行かなくなるんじゃないか?
ずっと思っていました。
それでも、支援の先生や訪問の先生に親の不安を聞いてもらうことで、子どもには親の不安を移すことなく過ごせたように思います。
さすがに何度もこけると、こういう場合は、こう対応する。
といったノウハウ?がなんとなくわかってきます。
それでも、藤本先生に報告すると、息子の地雷を踏んでたなんてこともありました

学校に行くということを目標にするからいけない
といわれる方もいますが、我が家は家にいることが息子にとってはマイナスになると考えました。
そして、親も家にいる息子を許容できるほど気持ちの余裕もありませんでした。

そんな我が家ですから、支援の先生のアドバイスが頼みの綱だったんですね。
そんな息子も、今では少しずつですが、親の目でみても成長を感じさせてくれることもでてきました。
そして、息子と笑顔で会話ができる家庭を作れたことがなによりも嬉しいことです。

先日、久しぶりにN先生に買い物に連れていってもらった息子です。
どうやら、高校入学時にN先生と買いに行ったカバンが穴が開いてきた様子で、なんだか着る服もない。
『どうしよう〜』と言ってくるあたりが、まだまだ子供です。
そこで、N先生についでにお願いしたところ了承してもらい実現しました

カバン屋のおばちゃんと、気軽に話をすることまでできるようになったと聞かせてもらいました。
帰宅後、そのおばちゃんからもらったというお菓子を見せてくれました。
そして、服も買ってきましたがなぜかネイビーばかりなのは??
息子に聞くと、派手な服は落ち着かんとのことでした。
でも、上着にするシャツは薄い藤色?を1枚いれてあり、ナイスでした

息子の学校は7日から。
はたして、落とした単位を挽回することができるのか?
卒業時の試験をクリアできるのか?
考えるときりがありませんが、息子を信じて結果を待つことにします








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子どもを見る目はすぐには変わらないけど・・・

息子の学校(専門学校)も後期の授業が始まりました。
前期は、初めての学校で、始めての試験
そして、始めての実習と、結構大変そうでした。
それでも、帰宅後はまずパソコンの前に座り、ゲームという姿はいつもと同じです。

そんな息子ですが、ある方が、不登校のその後の様子を、楽しみにみていますとメッセージいただき、
なんだか成長のあるんだかないんだかわからない息子で申し訳ないのですが、
アリの歩みのような成長をひろってみました

まず、朝時間に起こすのは、今までと変わらずなのですが、何時に寝ても必ず起きて登校という姿勢にブレはなくなりました。
ちょっとくらい、しんどくても
ちょっとくらい、嫌なことがあっても
行くという選択肢しかないと体が覚えたようです。
息子の場合は、この行き続けるという姿勢が中学・高校で得たなによりの成果です。

勉強は、あいかわらずですが
この間帰宅が遅い日があり、聞いてみると、学校で勉強してきたとの返事
アピールなのか?
試験を落とした経験からの対処法なのか?
友達と勉強しているのなら、なによりです

9月の後半に体育祭がありました。
息子の学校は専門学校ですが、近所の小学校を借りて行われました
当日、台風かも?という天気でしたが、
母『今日は、天気怪しいけどあるの?』
息子『さあ、わからん。なかったら連絡くるやろ。とりあえず行ってくるわ』

あってもなくても、とにかく学校へ行く
そうすれば、学校で聞けるだろうという感じです。
もし、なくて無駄足になっても何も問題ないという姿勢は嬉しい限りです

そうそう、朝息子が自転車で登校していく姿をみると、
Tシャツに上着という姿で、後からみると普通のその年齢なりの男の子にみえました
あんなに、着るものに注意を払わない息子が、Tシャツだけじゃ、ちょっとカッコ悪いと思えるようになったこと。
家でだらしないカッコをしていても、通学するには電車ものるので、それなりに服装に注意を払うようになったこと
わたしにとっては、これだけでとても嬉しい一コマでした

息子の不登校で、親の子を見る目がかわりました
今までなら、

ゲームばかりしている
勉強・宿題をしない
夜遅くまで起きている
朝、なかなか起きない
友達と出かけることがない

こんな風にマイナス面に目が行く親でした。そして、自分の価値観ありきで考えていました。
それを、息子の目線で考えると

ゲームが趣味なんだ。ずっとやり続けたいと思うほど好きなんだ
勉強は、嫌いだけど最低限のラインである授業は真面目にうけている
夜遅く寝ても、学校へ遅刻することはない
朝、ぎりぎりに起きても、遅刻しない
友達と遊びに行くことがなくても毎日楽しそう

なかなか、こう考えることができない私でしたが、ちょっとずつね

どれも、親が困ることではないんだ
息子自身の問題なんだと考えるようになれたかな







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『これって不登校?』と思いあたったら

『待ちましょう』の言葉は、結構厄介な言葉だと思うのです。

不登校の最初、学校へ相談しました。
すると、やはり様子を見ましょう。待ちましょう。こう言われます。
もちろん、病気で具合が悪い時も、原因がわからなければ様子を見てくださいと言われます。これと同じです。
ただ、違うのは病気の場合は、1週間治らなければ再度病院へ行くか、他の病院へかかったりします。
不登校の場合、学校で『様子を見ましょう』と言われて待つ体制に入ると本当にウソのように子供は元気になってきます。
この時に、『やっぱり学校へ行かない方がいいんだ』と思って子供をそっとしておこうと対応すると、時間がどんどんすぎていきます。
そして、毎日家でずっとすごしている子供を見て親は複雑な気持ちでいっぱいです。

私も、当時息子が不登校になり、1か月くらいは、公共の相談所へ行ったり、病院へ行ったり、スクールカウンセラーに相談したり、いろいろ動きました。
 公立相談機関
 市の教育相談
 病院
しかし、残念なことに、すべて待ちましょうと言われる結果でした。
公共の相談機関の方に『親の待ち方』を教えてあげてほしいのです。

毎日家でネットやゲームをして楽しそうにすごしている息子でした。
親は、学校へ行けないのだから仕方ない。今は待つ対応なんだからという感じでしょうか。
家で楽しそうに過ごしている息子でした。それでも、ネットの影響は出てきていました。
2か月・3か月たつと、息子と会話の成立ができなくなってきました。
姉とのいさかいも増えてきます。
父親と子供の不協和音が聞こえはじめます。
こうなると、家庭としてのマイナスの状況に落ち込んでいくようでした。

不登校初期は、嵐の中の混乱時期のようです。
ポツポツと休みはじめます。
そのうちに、親もなんだかおかしい・・・と感じはじめます。
親は、学校へ行かそうとする。
子供は体調不良や学校でのことなどを理由に休もうとする。
この時期に関して言えば、待つことが唯一必要な時期かもしれません。

ただ、いつまでも待つ対応をしてしまうことが違うと思うのです。
子供がある程度落ち着いてくると、親が学校のことを言わないことで見かけは平穏な状態になります。
この時期に、私は息子から目を離してしまいました。
待つ対応をしているのだから、何もしなくていいんだと。
違っていたんです。
待つのは、子どもに対してのみ。
親までが一緒に待ってしまってはいけないと思うのです。

なぜ、不登校になったんだろう。
学校の様子はどんな様子だったんだろう
友達関係はどうだろう
クラブの様子は?
家での様子は?

当時の私には、何一つ答えられませんでした。
ただし、これらのことを子供に直接聞いてはいけません。
ましてや思春期の子は、親に聞かれて素直に答えるわけがありません。
もし、答える子は不登校にはならないのではないかな?
(小学生の子の場合は、親子関係がよければ可能かもしれませんが・・・)

不登校の原因はなんだろう
不登校期間が長くなると、原因をさがすために理由を作ってしまいます。
○○が嫌だから。
おなかが痛いから
フラフラするから

ちなみに、うちの息子の理由は朝お腹が痛くなるでした。
そして、原因はクラスメイトとのコミュニケーション不全でした。
うまく、会話が続けられない。なんとなく違和感を感じる。そんな感じでしょうか。
もちろん、当時は息子自身もわかりませんでした。
朝お腹が痛いのは事実なのですから。

不登校を長引かせないための我が家の反省です。





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『ゆっくりさせましょう』が向いている子ですか?

息子は中1で不登校になりました。
不登校の初期は、毎日朝が戦いでした。
『これは、もしかして不登校なのか?』と思いあたりましたが、どうすればいいのかわかりません。
本を読むと、どうやら無理やり学校へ行かせるのはよくないらしい。
では、どうすればいいのか・・・

毎日朝は、体調不良を訴える息子でした。
毎日その理由が変わりました。
今日は頭が痛い、
今日はおなかが痛い。

これが続くと、
やっぱり、今日も休むと言うんじゃないか
またしんどいって言うの?
宿題ができていなければ、それが理由で朝行かないのじゃないか
ついつい、親は心配でいっぱいになっていました。
しばらくは、朝は戦いでした。

もちろん、私自身も心配でつい先まわりの口だしをしてしまう習慣があったのでしょう。
そんな私ですが、息子が不登校になった直後、まず学校へ相談に行きました。
その時は、どう対応すればよいのかもわからず、だからといって学校の先生に相談してもわからないだろう。(先生だって困るよね)
そんな気持ちがありました。

学校の先生の前で泣くような親の方が一般的なのかもしれませんね。
私は、笑って息子のことを報告していました。
もちろん、心配で泣きたい気持ちはありました。
でも、それをその場で出しても解決にはならない。そんな気持ちでした。

そんな母親を学校の先生は、「この親は大丈夫なのか?放任しているのじゃないか?」こう思われていたようです。

今思えば、息子の場合は、年齢相当の自立がたりないことが原因の一つだったように思います。
そして、他人と話しをすることがうまくない(幼い)

こんな息子だったので、『ゆっくりさせましょう』を続けていても解決にはならなかったのだと思います。
我が家は、『ゆっくりさせましょう』を1年の間結果的には実行してみたことになります。
ともすれば、親が辛さのあまり息子の問題から目を離す絶好の理由になっていたのかもしれません。
それでも何もかわらない・動きださない息子を見て、この方法では息子にはむかないと判断することができました。

不登校になった原因はなんだろう?
自分の子は、どんなタイプなんだろう?
待つことで力をためて、自力で動きだせるタイプだろうか?
親はそれを待てるのか?
待つことで、楽な方へ流されていくタイプだろうか?

マニュアルのない不登校対応です。
今では、たくさんの情報がネットにはあります。
我が子にあった道がみつかることを願ってやみません。






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自分が変わると何かが変わる

今、子供の不登校でまさに変わろう!としているお母さんがいます。

我が子が不登校だと感じた時、どうすればいいのか?
今までの人生の中で、最大の辛い事実
子供に良かれと思ってやってみても、変化はない
お父さんも協力してくれない
ならば、自分が変わって変化があるかもしれない
私もそう思いました。

私は支援を受けましたが、今までの人生の中で、一番心に残っている言葉
それは・・・
過去と他人は変えられない。
未来と自分は変えられる!


エリック・バーンの言葉だそうです

子供を動かすことはできない。お父さんも動かすことは無理。
でも、自分なら可能性はあります。
今やることが未来へつながっている

私は、なかなか自分の性格は変えられませんでした
そんな私は、自分が女優になったつもりで子供に向き合いました
子供に真剣に叱る場面も、素のままの自分では、まあいっかと思ってしまうのです。
子どもを受け止める時と叱る時のメリハリのつかない家庭でした。
最初は、本心でなくてもOKだと思います。
自分をあざむいていてもいいんです。
口から出た言葉が、いつか本当の言葉になります。

もうがんばっているのにこれ以上どうしろというのか
そんな気持ちの時がありました
子どもの不登校が長期化し始めた時です。
今振り返ると、頑張って子供を動かそうとしていたのでしょう。

私は、そこで子供の問題から目を離し、逃げてしまいました。
その結果、不登校は長期化し、子どもの貴重な中学生という時間を失ってしまいました。
もし、その時の自分に言ってやれるなら、
辛くても目を離してはいけない。自分が動き続けて。
長年続けてきたことを変えるのは辛いけど、子供の不登校より辛いことなんてない
女優になるつもりで
最初は演技でもいいのです。気持ちはあとからついてきます。

家庭のかなめである母が変われば家庭の空気がかわります
その空気を感じて、家族も変わると信じてください。

あなたにとって変わるとはどんなことですか?
私は、子供の話しを聞くことでした。
子供より先に話を進めない。
子供の話題をとらない。
子供に自分の正論を聞かさない

最初、変な言い方ですが子供に話すのにとても気を使って話しました。
今子供に話かけて返事ができるタイミングだろうか?
こう聞けば、どうこたえるだろうか
返事が返ってきたら、どうつなげる?

会話のクセは、なかなか変えれませんが、これも自分が変われば変えることができますね。




子どもやご主人との会話を試行錯誤をしている方へ
ピピコさんからのおススメの御本をお聞きしました。
興味のある方は、どうぞ

人を動かす 新装版
デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
創元社



13歳からの「人を動かす」―人に好かれる女の子になる8つのルール
Donna Dale Carnegie,山岡 朋子
創元社






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水野先生の御本のリンクをはっておきます(講演会報告)

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不登校前の自分に言いたいこと

4月になり、新学期がはじまりました
この時期は、希望に満ち溢れている時期でしょうか。
ただ、不登校を経験した親としては、にがにがしいような心が痛いような感じです
息子は、中学入学時はどんな顔をしていたのか?
嬉しそうな顔だったのか・・・
今では、思い出せません。
5月に宿泊学習があり、そのあとから五月雨登校になっていきます。
そして、7月に入るともう動けませんでした

小学校卒業時は、学校への足取りが重い様子がありました。
何か息子の気持ちの中であったのでしょう。
そして、新たなスタートの中学入学。
きっと息子なりに、
友達を作ろう
勉強もがんばろう
クラブもやるぞ
いろいろな気持ちがあったことと思います。
でも、親は何も考えていませんでした。
中学校へ行くのは当たり前。何をそんなに悩むことがあるの?という感じでした。

今の私が当時の私に言いたいこと。
それは、子供の様子にもっと目をむけなさいということ
今日、息子はどんな顔をして学校へ行ったのか
どんな顔をして帰ってきたのか
学校の話は息子の口から出てきたのか
これらのことを一切気にとめない母でした。
そして、目を向けることと口を出すことは同義語ではないということ。

当時は家庭教育というものがあるなんてことも知らず、
子どもはほっておけば楽しく学校へ行くものだという先入観がありました。
もちろん大勢の子供がその通りです。
でも、集団が苦手だったり、話すのが苦手なタイプの息子の場合は、こっそりと親の観察が必要だったのだと思います。
もちろん、先回りの心配はよくありませんが、親としてもう少し注意深く見守ることが当時の私には欠けていたのでしょう。

そして、聞くということがへたくそな親でした。
失敗させることも、したくない親でした。
つい、自分のペースで話をしたり、指示をだしたり。意見をいったり。
息子の話を聞くより、自分の意見をいいたい
そして、息子にも失敗のないように教えたいと思っていました

でも、それは小学校までのこと
中学校になれば、徐々に子ども自身の経験を増やしていくことが大事
高校になれば、今までの経験を土台に社会へ目を向け始める時期だと感じます。

当時、息子と並んで道を歩いていて、前から車がくるのをみて、つい『車がくるよ。気をつけなさい」と言ってしまう私でしした。
中学生にもなっている息子ですから、車がくることなんか見ればわかります。
なのに、注意してしまうのは今までの口出しの積み重ねだったのかもしれません

今でも、まだまだ失敗してしまう私ですが、息子との会話に一呼吸の間をおいてから返事をするようにしています。
じっと、黙って息子の話しを聞くということの大事さを感じます。






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息子が話しかけてきたら、今から10分息子の話を聞くぞと思う私です

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学校へ行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜その3

前回の記事の続きです。
学校に行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜今道を探しているあなたへ
学校に行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜その2

今渦中にいるAさんからの質問と皆さんからのコメントです

【Aさんからの質問】

わからなくなって、混乱しています

ありのままの息子を認める、受け入れる、って何だろう、って………
行けない、動けない、その状態の息子を認めるって事?
ありのままの息子を認めてないから 迷っているの?私は?と。
ありのままを認める、わからない

学校に行く中でたくさん経験してほしい、
傷つく事、楽しい事、含め色々な体験、経験積んでほしい、って思う私は
今 家にいる息子、ありのままの息子を認めてないの?
エゴ、親の価値観を押し付けようとしてるの?

自分を責めてしまっています
私がこんなだから動けないんじゃないか………って………




≪フルーツさんからのコメント≫

『ありのままを認めるがわからない』ってわかる。
学校に行ってる子のありのままを認めるのはしやすいし、学校行ってない子を行かなくてもいいんだって考えで認めるのもしやすい。
けど、学校でたくさん経験して欲しいって考えながら、行けない、動けない子を認めるってどうすればいいかわからないよね。
そこに、親のエゴとか言われちゃうと自分を責めちゃうよね。
私も、動けない子供の姿を見ていろいろ悩んだ。
わからなくなっちゃった時は、言葉に捕らわれないようにすることもいいかも。
ありのままを認めるってどこか抽象的でわかりにくいような…


≪いちごプリンさんからのコメント≫

Aさん苦しみわかりますよ。私も色々悩んだから。

友達にも「学校なんていかんでもいいやん?」という人もいました。
「長い人生学校だけが全てではない」
という人も私の周りにもいました。
でも、私はそれを受け入れられなかった。学校というプチ社会を経験して大人になって欲しかった。
世の中には色んな考えの人がいるけど、どれも正解なんてないと思います。

私、思うんですけど、子供の本当の気持ちって、子供自身もわからないと思うんです。子供だからね。
時には、学校へ行きたい。
時には行きたくない。
本当の事なんて本人も問われても答えは出ないと思いますよ。
うちの娘も「行きたいのに行けなかっった」そうです。

復学した今は、
「何故、行けなかったのかわからないし、学校へ行けて良かった」
「今も色々あるけど、充分社会勉強してるわ!」と言っています。

皆さん言うようにありのままを認めるって、今の状況(不登校の状況)を認めるという事じゃないのではないかな?
私が思うのは、ありのままの子供を今まで認めてあげられなかったので、学校へいけない状況になったのかもしれない。
ならば本来の状況に戻ってから、子供のありのままを認める。

子供が間違った選択をしようとも、親はバックアップする体制にしておいて後ろから見ている。
原点に戻してその後は、子供の選択に任せる。

うまく文章にできないけど、親が学校へ行かないを選択するのも親のエゴですよね?

Aさんは学校へ行かせたい。それは明確ですよね?
親が何を選択するのか?って事はやっぱり重要だと思います。
親がどの道を選択するのかで、その子の今後も変わるのではないでしょうか?
ならば原点に戻ってから、子供に選択をまかせましょう

本当、悩んで苦しいと思います。
でも悔いの無い様に日々を過ごして欲しい。
かつての私は、眠れず、薬で眠り。
泣いてばかりで、食べれず老婆の様に痩せました。

皆おなじ道を辿っています。同じように悩んで来ました。
一人じゃないから・・・
Aさんが心から笑える時がきますよ。

自分を信じて下さい。
迷いの雲が晴れます様に・・


≪まゆさんからのコメント≫

私もAさんと皆さんのやり取りを読ませて頂いて思ったのは・・・

迷ったり、考えたり、わからないっておもったり、自分自身を責めてしまったり。
どれも悪いことではないと思う。
それだけ問題に向き合って考えているんだから・・

自分の中で消化できなければ書いてみたり、人に相談したり・・・すると消化できてきて、腹におちてくる。
それでいいと思うよ

「ありのままを認める」って正しい解釈は実はなくて、人ぞれぞれの受け取り方の数だけあるんじゃないかな。

学校の先生などに言われる言葉は心に刺さるよね。
でも言葉の責任を先生が取ってくれるわけじゃないから・・・・

今のままのAさんでいいんだよ。一緒に頑張ろうね。





Aさんの迷われることは、誰しもが迷う事だと思うのです。
そして、皆さんコメントをしてくださっているように、考え方もいろいろです。
一生懸命考えるということが、まず必要な一歩かもしれません。

コメントを掲載させていただいた皆様ありがとうございます。

そして、ここまでお読みいただきありがとうございました。






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学校へ行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜その2

前回の記事の続きです。
今渦中にいるAさんからの質問と皆さんからのコメントです

【Aさんからの質問】

わからなくなって、混乱しています

ありのままの息子を認める、受け入れる、って何だろう、って………
行けない、動けない、その状態の息子を認めるって事?
ありのままの息子を認めてないから 迷っているの?私は?と。
ありのままを認める、わからない

学校に行く中でたくさん経験してほしい、
傷つく事、楽しい事、含め色々な体験、経験積んでほしい、って思う私は
今 家にいる息子、ありのままの息子を認めてないの?
エゴ、親の価値観を押し付けようとしてるの?

自分を責めてしまっています
私がこんなだから動けないんじゃないか………って………




【ハルさんからのコメント】

息子くん、行きたいけど行けないって感じがしたの。
行けない事を認めるんじゃなくて「行きたくても行けない」事を認めてあげて欲しいかなって思ったんだよね。娘も全く同じなんだ。
行きたい、頑張りたいと思うけど、小さな事が不安で前に進めない日があるの。
でも娘にとっては小さな事じゃないんだよね。
だから悩んでる。苦しんでる。
他の子の様に学校生活を楽しんで欲しいし、そこで沢山の事を学んで成長して欲しい。
でも今の娘にはハードルが沢山あるのも事実なんだよね。
やりたくても不安で立ち止まってしまう。
その現実は認めざるを得ないって思っている。

じゃあどうしたらいいのか?
それは私も迷っているし、沢山相談にものってもらっている。
正直これでいいのか?と悩みながら進んでる時もある。
でも息子くんは動きたいって思っているとは思う。
背中を押す、環境を整える、色々ある。
誰かを頼ったり、相談したりも必要だと思う。
だけど親が見極める事が大事なんじゃないかな?とも思う。

悩んで苦しい気持ちよくわかる。
私も不安で吐き出させてもらって楽になったよ。
まだまだ不安だけど私もがんばるからね。



【りりせさんからのコメント】

自分を責めてしまう気持ち、考えれば考えるほど堂々巡りになってしまうこと、そういう思いを不登校を経験した親は何度もしてきたと思う

ありのままを受け入れるって、全部を肯定することではないよね。
ダメなことはダメって言えないと… 。
ただ、子に付加価値を求めない、存在自体を認める、愛することなのかなって感じる。
息子くんは学校に行きたくても行けないのだろうから、その葛藤や苦しみを受けいれてあげる、何故行けないのかと責めない、そういうことなんじゃないかと思う。
学校に行けないことを認めてしまったら、もう気持ちの持っていきどころがなくなってしまうんじゃないかな
Aさんが悩み苦しんで、いま立ち向かおうとしてることは必ず息子くんに届く時が来るよ
辛いとどんどんマイナスな方に考えてしまうから、こうやって吐き出すのがすごく大事だよね 私もどれだけ吐き出したか
ちょっと引いて自分をみてみると少し整理出来るかもしれないよ
一人で悩まないで!


【よつばさんからのコメント】

たくさんのコメントが寄せられましたね。
私も、と思ったのですが、皆さんが全部書いて下さいました

私が読んでいる本の一部を。
『何かうまくいっていないことがあったら、今やっていることをやめて、罪悪感を手放し、どうすれば最高といえるのかをイメージしてください。そして、その最高といえる状態に向かって自分に何ができるのか、子供をどう援助できるのかを考えてみてください。まずは小さな一歩からです。
自分を責めてはいけません。』
                    菅原裕子さんの「10代の子どもの心のコーチング」より

Aさんと息子さんを、応援していますよ




もう一回だけ続けますね。





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学校へ行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜今道を探しているあなたへ

子どもが不登校になる。
全く想像もしていなかった事態が起こったと言う感じでした。
まさか、うちの子が?
どこかよその話だとおもっていた。
私は、そう感じました。
それでも、かわいい我が子です。本当にいろいろな道をさがしました。

今まさにその状態のAさんからこんな質問をいただきました。


【Aさんからの質問】

わからなくなって、混乱しています

ありのままの息子を認める、受け入れる、って何だろう、って………
行けない、動けない、その状態の息子を認めるって事?
ありのままの息子を認めてないから 迷っているの?私は?と。
ありのままを認める、わからない

学校に行く中でたくさん経験してほしい、
傷つく事、楽しい事、含め色々な体験、経験積んでほしい、って思う私は
今 家にいる息子、ありのままの息子を認めてないの?
エゴ、親の価値観を押し付けようとしてるの?

自分を責めてしまっています
私がこんなだから動けないんじゃないか………って………



Aさんの息子さんは中学1年生です。
息子さんが中学入学後、クラスメイトとのトラブルから五月雨登校になり、不登校に。
Aさんの息子さんは、「学校に行きたいのに行けない」といいます。
Aさんも息子さんのために、どうすればいいのか一生懸命むきあっています。
そんなAさんに心からエールを送りたいです

このコメントに何人かの不登校を経験した親御さんがコメントをよせてくれました。
それを、今同じように渦中で道を探している方の参考になるならと記事にいれることを了承をいただきました
ご紹介したいと思います。



≪ティカさんからのコメント≫

学校に行っていない子どもの姿は認めたくないですよね。
その行動は親として認めるわけにはいかない。
でも、行くことができなくて苦しんでいるのなら、その気持ちに寄り添って、一旦、受け取ってあげる。
何故そう思うかを理解してあげる。
気持ちは受け入れるけれど、行動は認めないという姿勢。
私はそう思っています。

息子さんは学校に行きたいのだと私は感じます。
だから、学校に行っていない姿を親が認めることは息子さんの気持ちに反しています。
息子さんも学校へ行きたい気持ちを吐き出せなくなると思います。
息子さん自身も自分の今を認めていないと思います。
だから、どうか諦めないで!

偽りのない気持ち、吐き出してくれてありがとう!
まずは親が気持ちを吐き出せることが大切だと思います。じゃないと、息子さんも吐き出せないものね。
今が辛い時だと思うけれど、どうにか踏ん張ってね。Aさんの気持ち、息子さんにきっと届くと思います。


≪ちゃろからのコメント≫
もちろん、私も同じようなことを考えたこともあります。
親が学校にこだわるのは、親のエゴなんだろうか?と。
私自身は、子どもが生まれたその瞬間から、子どものことを第一に思ってすごしてきた母ならば、親のエゴが入ってもいいんじゃないかと思っています。

子どもへの最終目的は何か?
自立すること。親がいなくても生きていけること。

自立に向かう道は一つじゃない。
舗装した道もあれば、そうでない道もある。
自分の子どもがどんな道でも進んで行けるタイプなのか
ある程度のレールが必要なタイプなのか

ちなみに、うちの息子は特異な才能もなく、決められたレールを歩くタイプ。
そして、他人とコミュニケーションをとることが苦手。
だからこそ、学校が必要と思いました。

じゃあ、学校へ行くためにはどうすればいいのか
たとえば、計算問題ができない子に、なんでそんな簡単な問題ができないのと言うのではなく、何がわからないのか?どこでひっかかるのか?
解決するための手助けをすることは大事ですよね。

ありのままの子どもを認めるということは、行けないと言う気持ちを認めることであって、学校へ行かなくてもいいと認めることではないと思うのです。
親も不完全な人間なんだから、親の気持ちを全く排除しなければいけないと言うわけではないと思います。

色々な道を探って、息子さん自身が学校を選ばない選択をするのなら、それを受け入れることが必要な場合もあるかもしれない。
それでも、子どもだからこそ先を考えられないということも親は想定しておくべきと思うのです。
子どもは、目の前の見えることだけしか見えません。
見えない部分も含めて考えるのが大事なのかと思います

親は子どものことを想っていろんなことを考える・道を探す。その過程が大事なんだと思います。




このAさんの気持ち、不登校を経験した親なら一度は思うのではないでしょうか。
もちろん、私も考えました。
そして、じっと息子を見て、この子に最善の道は・・・と考えました。

その答は、家庭の数だけあると思います。
何が正解か?間違っているのか?
これはわかりません。
あくまでも、自分の経験に基づくコメントです。
正しいものもそうでないものもあるかもしれません。

それでも、子を想う母の気持ちは伝わるのではないでしょうか。

他の方のコメントも次回紹介させてください。





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強さ

このブログを始めて、もう3年半以上たちます。
最初は、息子の不登校の記録のつもりでした。
そして、不登校の専門家といえる先生方がこの世の中にいるんだという純粋な驚きから、不登校で迷っている方の選択肢の一つになればという気持ちもありました。

もちろん、始めた頃は息子の登校の安定もまだまだで、どこでこけるか?という状況でした。
私がこんなことを書いて先生に迷惑がかからないだろうか?ということも心配しました。
それでも書かずにいられなかった。

私のブログ記事は、結果の出たことを書いています。
問題の渦中で書くことができないという自分の弱い性格もあります。
問題が起こって、先生に教えてもらって、対応して、結果が出て、やっと記事にできる感じです。
今は、他にもたくさんブログをされている方がふえました。
中には、渦中のことを自分の気持ちを含めてそのまま書ける方もいます。
それは、ある意味強さだと思うのです。
ある方のブログですべての人にいい顔はできない。人から嫌われることを恐れてはいけない。と書かれているものがありました。

不登校の対応は、本当に色々。
私が選んだ方法を勧めると、反対の方法を選んだ人には不愉快ですよね。
そんな反対の立場の人にいい顔しようと思うと、自分の信じる方法を勧めることもできなくなります。
諸刃の剣ですね。

過去のブログの記事を偶然読んで、酷い対応だと言われたこともあります。
今までの経緯があり、この対応をした。その結果うまく言った。
と言う流れがあっても、記事にすると、対応をした部分のみ切り取ることになり、酷い話になるのでしょう。
世間一般の人からみれば、そうなのですね。でも・・・

私の文章では伝えきれない、たくさんのことがあり、それを続けてきた結果今の我が家があります。
息子の笑顔があります。
自分の取った方法に今、後悔はありません。ならば、気にしなければいいのです。でも・・・

なかなか、強くなれない自分がいます。
自分を他人に良く見せたい。他人から褒められると嬉しい。
これが根底にあるのかもしれません。
けれども、他人にどうみられるかではなく、自分はどう思いどう行動するのかに焦点をあてないといけない。
よくない結果が出ても、それは自分が選んだ結果。その責任も自分でとる。
このあたりは、自分自身の人生の課題なのかもしれません。
子どもの不登校を通して、たくさんの先生方・たくさんのお母さん方とお知り合いになりました。
そのおかげで、私自身も少しは変われたかなと思うのです。

このブログを読んで、参考になりました。
復学支援を決断するきっかけになりました。
今子どもは楽しそうに学校へ通っています。
そういってくださる方がいます。
貴重な時間を使って、応援のコメントをくださる方がいます。
涙が出るほど嬉しいことです。
これもブログを続けてきたからこそですね。

以前に藤本先生にも、何か私が書いたことで、ご迷惑がかかるかも・・・と言うと、
100迷惑なことがあっても、一つでもブログで助かったという人がいるなら、その迷惑も喜んで引き受けます。
と励ましてもらいました。

ネットの世界では、すべての人にいい顔はできない
悪く言われても、自分が良いと思ってしたことなら言わせておけばいい。
そう心から思えるくらいの強さをどうぞ私にください。




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考えだすのはいつ?

ここしばらく、息子の進路の記事がつづきました。
今息子は、中間テストが終わって、ぼ〜っとゲームをしています。(ように見える)
テスト、どうだった?の問いかけに、「う〜ん・・」という返事
結果も言ってこない
意識の変化は、まだまだです。


中学1年生で不登校になった時、
もうこの子は、家から一歩も出ないんじゃないだろうか。
友達と楽しく過ごすということができないんじゃないだろうか。
不登校中は、そんな想いでいっぱいでした。
そして、親としてそんなわが子を見ることはとても辛いことでした。
その辛さから目をそむけて、子供のことなんかほっておこう。と何度も思いましたが、一定の期間でいやそれではだめだという想いがもどってきます
息子の場合は、何もせずに待っているだけでは、難しいと感じ、中2に学年が変わる時に親が真剣に不登校と向き合う覚悟を決めました。

強制するのではなく、考えさせる機会をもつことが我が家の場合は必要だと感じています。
たとえば、進路の問題。
高校受験の時は、息子の頭の中には、高校でこんなことがやりたいという具体的な思いはなかったようです。
訪問の先生からも、意識づけをしてもらいましたが、最初は公立の工業高校かなあという感じでした。
そこから、考えるように言われても、なかなか動きださない息子です。
夏休みが終わってもまだまだでした。
いくつかの選択肢をだし、そこから息子の意思を尊重しました。
11月になって、やっとぼちぼち動き出した感じです。
最終結論(私立専願で普通科を受ける)を出したのは、もう12月に近かったように思います。

そんな息子も今高校3年生。
いつまでも高校生ではいられません。
社会に出る・お金をもらうということは厳しいことです。
だからこそ、その準備を学生の間にするという感じでしょうか。
人間関係をうまく作る(友達を作る)
言われたことをきっちりと仕上げる(宿題を提出する)
時間をきっちりと守る(遅刻をしない)
社会で必要なことは、すべて学生時代からパワーアップした課題になりますね。

一般の高校3年生がどれくらいの意識レベルかはわかりませんが、息子の場合に限っては、今の時期でどんな学校へ進みたい・どんな仕事をしたいという明確な思いはありません。
これが好きだから、こっち方向かな?という程度です。

高校入学時は、勉強が嫌いだから卒業したら就職かな〜と言っていました。
かろうじて高2の時に、就職より進学かなという気持ちが芽生えました。
高3になったからといって、急に進路のことを考えるということはありません。
やはり、まわりの環境というものに大きく左右されているようです。
進学校なら、もう2年から進路を考えだすのでしょうか。
息子の学校は、まわりの友達もまだまだという感じです。

今思えば、普通の時にどんな仕事があるのか。どんな仕事に興味があるのか。
これを家族で話す機会をもっと作っておくべきだったなと思います。
それには、家族で真面目な話ができる関係ができていないといけません。

今中学生のご家庭には、ぜひ家族でそんな真面目なことも話せる練習をしておくことをお勧めしたいです。
高3になって、さあ話そうと思っても話せません。
話すと親からの想いが強くですぎます。

今、大学受験となると、入れる大学に目がいきます。
しかし、ずっと大学生ということはありません。
自分はどんな仕事をしたいのか。
その仕事にどんな勉強がいるのか。
これを考えておくだけで大きく違うようです
今、息子は働かなければ生活できないというほど、切羽詰っていません。
ありがたいことですが、だからこそ、自分のこととして働くということを考えられないのかなとも思います。

息子の進路で、いろいろ考えますが、息子には一切言いません。
心配を口にして(親が)安心するのは得策ではありません。

訪問の先生が、少し息子の意識を聞いてくださいました。
まだまだどの方向にするかも絞れていないようです。まずここから。

一年後に、「あの時いろいろ考えたけど、全部無駄だった・息子が自分で考えた」と言えるといいですね。





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こけることは良くないですか?

今ネットで、SNS・ブログ・Twitter・Facebookと不特定の人に向けて発信する方法が一般的になりつつあります。

不登校を経験し支援を受けて復学した方が、新学期順調にスタートされました。
それでも、一度不登校を経験した私達は、不安を乗り越えるのに多くの時間がかかります。
その方は、「新学期順調にスタート。子どもに頑張ってほしい。自分も頑張る」とSNSでつぶやきました。
そのつぶやきにコメントした方がいます(名前も名乗らずに・・・)。
「またこけるよ」

これは、人の気持ちを踏みつけにする言葉です。腹立たしい気持ちを通りこして悲しくなります。
こけることは悪いことですか?
こけてもいいのです。又立ち上がればいいのです。
立ち上がった子どもは、一回り大きく成長します。

私は、わが子を壁にぶつかってこけても自分の力で立ち上がれる子にしてやりたいと思いました。
失敗をしない子より失敗を乗り越えて進んでいける子に。

最初支援を受けて復学したら、こけてはいけないという意識がありました。
そんな私の考えをくつがえしてくれたのは、復学という道を選んだ仲間です(復学すると波がくる?
『こけることが悪いのではない。学校に行っているからこそこけることができる。
学校で得た経験は、もしこけてもなくなるわけじゃない。』

支援の先生は支援中にこけることは想定内といわれます。
こけることで、問題がわかり子も親も勉強するのです。

息子ははたして高校に進学できるのか?
合格した高校で定期テストというハードルをクリアし続けることはできるのか?
最初、親が子どもの可能性・力を信じることができませんでした。
しかし、藤本先生は信じてくださいました。

息子は、学校でいろんな経験をしてきます。赤点をとりながら、頑張ってきました。
学校へ戻って一番うれしかったのは、息子自身かもしれません。

この子はこんなに頑張れる子だったんだ。と親の方が子に教えられました。
子どもの頑張る力をみることができる。
親としてこれほど嬉しいことはありません。

子どもが問題につまずいた時、親がその問題から目をそむけずに向き合うこと。
何度も息子に失望を感じることがありました。
その気持ちが悪いのではなく、その次に又信じる気持ちを持ち続けることが親としての役目かもしれません。






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話すのが苦手な子

現在、自宅療養中です
つまり、一日中家にいるってことです。
私が家にいる時間が増えるということは、子供と接する時間もふえるということですね。
子供たちの行動から話まで、気になります〜
もともと、無口なタイプの息子は、学校でのことなど家では全く話しません
それでも、さすがに私の方に時間の余裕がある今は、少しは聞くこともできます。

息子の、聞き取りにくい話し方が、さっそく気になりだしました
滑舌が悪く、早口で聞き取りにくいのです。
家族が言ってやらないと、いつか困るんじゃないか・・・
心配になって、このことを藤本先生に伺ってみました

『もともと、しゃべりが苦手なタイプです。
基本的にしゃべり方を修正するのは無理でしょう。一番楽なスタイルでしゃべっています。
相手に伝わりにくいことを意識させると、しゃべり方をなおそうとするより、「もういい」となってしまいます。』

確かにしゃべり方の注意をしても、高校生の息子が「わかった、僕しっかりしゃべるよ」とは言わないですね。
息子のようなタイプの子は、外では聞いてもらえない場合もあるので、
家ではしっかり聞いてあげることが大事と教えてもらいました。

いくつか、聞くコツを教えてもらいました。
親のわからない内容でも、うんうんと聞いてやって、もう話したくないと思わせないようにする。

興味のある顔をして聞く。

そこまでの話の内容を把握している顔をしてあげる。

ほどよく質問するのはいいが、聞き返しすぎると、もういいとなる。

聞いている方(親)が、話の内容が6割わからなくてもうんうんと聞いて、相手に気持ちよく最後までしゃべらせるトレーニングをしておくほうがよい

早口でしゃべるのは、気持ちが先走っている。根負けしないようによく聞いてあげる

はてな?という顔でも、相手を不快にさせない顔がある。もうちょっと言ってという感じで

「もういいわ」と言われたら失敗。教えて、教えてと興味ある感じで聞いてあげられると正解
 自分の言うことを聞いてもらえる思わせる


息子は、藤本先生のコーチングで、なぜか体育会系の返事をしていました。
(大きな声ではい!と)
それが、高校受験の面接では役にたったようです。
それなら普段からはっきりとしゃべれるんじゃないかと思うのですが、
スイッチの調節機能が、弱と強しかないようです
なんとなく、それも納得ですね。

息子の話を聞くより、私自身からの指示・提案が多かった我が家です。
親がしゃべりすぎるから、息子があまりしゃべらないのか?
息子がしゃべらないから、親がしゃべるようになったのか?

『あわてる感じは、相手が聞いてくれる安心感がでてきたら落ち着いてきます』
こう教えてもらい、聞くことの大切さを再確認です





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雨の降りそうな日に雨具の心配をすると、前に雨にぬれても大丈夫だった。お母さん同じこと言ってる。と反論されてしまいました。
私のお口チャックがゆるんできていますね。反省です。



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