2009年04月の記事一覧

中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!

月別アーカイブ:2009年04月

2009年04月の記事一覧。中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!
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2009-04-27不登校とパソコン
前回、我が家のパソコンの状況をお話しました。 不登校とパソコンー我が家の場合?今回は不登校だった、息子の場合です。息子の場合は、携帯ゲーム(PSP)とネットでした。息子は、幼児期から言葉が遅く、言葉で説明するよりも、体を動かすことを好むタイプでした。もちろん友達と遊ぶのは大好きですが、自分から相手を誘ってあそぶより誘われて遊ぶタイプのようでした。そんな息子ですのでゲーム少年になったのもうなずけるこ...

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2009-04-24訪問カウンセラー
今日は、息子の訪問のM先生がこられました。息子の登校のことだけに関しては、ほぼ安定しているとみていただきました。親もほっとしました。ただし、「よかった。これで終わり」にならないのが、継続登校の難しさです。支援の藤本先生や訪問の先生方は、登校できた、その次の段階である受験のことまで視野にいれておられます。訪問のM先生は、今日は勉強はなしでした。息子のガス抜きと、明日の準備・部屋の片づけを一緒にみていた...

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2009-04-23不登校とパソコン
パソコンがここまで家庭の中に入ってくるとは思ってもみませんでした。我が家は、中学生・高校生の子供ですので、パソコンを使うこと自体はいけないとは思いません。しかし、不登校を経験した息子・五月雨登校から欠席が増え留年の一歩手前までいった娘の姿を見ていると、弊害も感じられます。ぶにん先生のブログの記事オンラインゲームについての考察????を読まれましたか?我が家も例にもれずゲーム・ネット・オンラインゲーム(...

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2009-04-19Weblog
前回、朝の息子の様子を記事にさせていただきました。あの後、出勤し、支援の藤本先生に連絡をいれ、学校のT先生にも連絡をいれました。T先生からのお返事では、調子が悪かったのは、すぐわかりました。自分でも事情を言ってました。1日は辛かったなりによくやっていたと思います。トラブルもありませんでした。朝に調子が悪くても学校に頑張ってこれること、学校でもできる限り努力することは本当に成長です。お母さん安心して...

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2009-04-15Weblog
今日は朝から息子は大荒れでした。いつもの時間に起こします。いつもなら制服に着替えておりてくるのですが、今日はそのまま降りてきて、ソファで寝てしまいました。その姿を見て不登校中のいや〜な気持ちが思いだされます。 でもここで、何か言うとよけい息子には、だめなようで、じっと我慢でした。いつも家を出る時間になって、やっと動きだしました。息子は、そのまま部屋へ無言でもどったのですが、そこからが、猛獣が1匹い...

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2009-04-13中学校
週末の金曜日、息子の担任のT先生からメールをいただきました。集会で1時間じっとして話を聞くことのストレス?からかかなり掻いてしまったのと、掃除の時間にほこりで発作のようなものがありました。前回の記事でも書いたように、息子がアレルギーと学校生活をどう乗り越えていくかが、今年の気がかりでした。さっそく!という感じです息子の状態は、目がかゆく、がまんできずに手でこする。こすりすぎて顔の皮膚が炎症をおこす。...

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2009-04-09中学校
新学期が始まりました。息子は、朝早くから準備をし、元気に登校しました。1年前の息子とは別人のようです。これも、先生方のおかげです。ありがとうございます。息子の担任の先生が、どうなるかと心配していました。けれど今年度も同じT先生がもってくださることになりました。一番仲の良い友人も同じクラスです学校側の配慮に感謝です。ただ喜んでばかりもいられません。息子にとって居ごごちの良い環境であればあるほど、その...

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2009-04-07娘のこと
終業式の前に、娘の訪問のS先生がこられました。娘の高校3年生への進級が決まって、新学期からの様子と本人の気持ちなどを聞いていただきました。私のほうからも、クラブが中途半端なことが気がかりでしたのでお願いしました。この日私は仕事でしたので20時前帰宅予定でした。今日はS先生とは会えないなぁと思っていたら、玄関に靴があるのを見つけて喜んでしまいました駅まで送らせていただいた時に、様子を伺いましたこの日、...

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2009-04-05復学支援
過去の日付で書いている記事が、2008年5月22日登校刺激になりました。息子が登校刺激を受けた日です。この日から息子の、再登校に向けての新しい道がはじまりましたちょうど1年前の4月の2年生の始業式は、その日は登校しましたが、継続することができず、難しい状況が表面化しました。私もがっかりしましたが、親として考えられることはやったと思い、専門家にお願いしようと思えました。けれど、一番がっかりしたのは息子だっ...

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2009-04-01中学校
復学後は、学校へたくさんの協力をお願いしました。担任のT先生には、ご自分の方針と違うことをお願いしないといけない場合もあります。我が家の場合は、子供のためになるのであればと、とても協力していただきました。最初、学力的にも1年間のブランクのある息子に特別支援を適用しようと考えておられたようです。実際に特別支援担当の先生が家まで来てくださいました。ただ、今回は、もし特別支援がなくてもいける可能性がある...

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不登校とパソコンー息子の場合2

前回、我が家のパソコンの状況をお話しました。
 不登校とパソコンー我が家の場合?

今回は不登校だった、息子の場合です。
息子の場合は、携帯ゲーム(PSP)とネットでした。


息子は、幼児期から言葉が遅く、言葉で説明するよりも、体を動かすことを好むタイプでした。
もちろん友達と遊ぶのは大好きですが、自分から相手を誘ってあそぶより誘われて遊ぶタイプのようでした。
そんな息子ですのでゲーム少年になったのもうなずけることです

最初パソコンはゲームの攻略サイトをみていたようです。

不登校中は、親もパソコンを禁止してしまうこともできませんでした。
昼間誰もいない家でずっとパソコンをしていたようです

特に○チャンネルや○○○○動画を見ていました。
これらが悪いわけではありません。
しかし、(息子にとっては)親の目からみると物の考え方が偏っていたり、色々な意見を吟味して自分で納得するというよりは、大多数の意見が正解という風潮に思えます。(あくまでも個人の感想です)

たとえば
息子は「結婚なんかするのはアホや!」といいます。

もちろん結婚に関する考え方は人それぞれなので、どちらがよいともいえません。
息子の場合はそれ以外は受け付けない、ありえないといった様子で話します。
そのため、他人が違う意見『結婚もいいよ』というと、うけつけない感じがみられます。

相手の意見を間違っていると思っても一度聞いてみるという姿勢がみられないのです。

もちろんこれがすべてパソコンからの影響ではありませんが、大きいとは思います。
不登校中は朝から晩までずっとパソコンをしていました。
その弊害の一つとみても間違いではないのではと私は思っています。

ずっと家にいて、
ずっと一人で
同年代の子と話す機会がない  という不登校中の条件の中で、

『相手との会話のコツ』というか、
『言葉のキャッチボールをするためにはどうすればいいのか』
といった練習ができず、ネット世界の一方通行の会話ではコミュニケーション能力を伸ばすことができなかったようです。


実際の社会(学校)で、友達との会話をうまくいくにはどうすればいいか?
いやなことを言われた時はどうすればいいのか、
相手の話を聞いて話をはずませるには?

こういったことが、パソコン世界の中では、難しいのではないでしょうか。
イヤなことをいわれたら、すぐに回線を切断すればよいネットの中と現実社会との違いだと感じます


ある程度の経験を積んでいる大人なら、いままでの経験が判断基準となるため

『ネットでこう言われたけどそうじゃないこともあったよなぁ』
と自分の中で判断できます。

それが、経験の乏しい子供の場合は難しく、特に心配ではないかと思います。


このコミュニケーション能力が欠如していた息子も、学校へ復学できたことにより、現実の人との経験を又積み上げはじめました。

訪問の先生との会話も、ゲームのことばかりだったのが、他のことも会話できるようになりました。
先生方から「『あいずち』がうてるようになりましたね」と言っていただけたことが、息子の成長の一つです。


息子のパソコンを禁止!ではなく、パソコンの世界が絶対でないことを知って上手に利用できるようになってほしいと考えています。




娘の場合は、又後日。






___________________________________


不登校とパソコンの記事が思った以上に多くなってしまいました。
関連記事を載せておきます。
よければ、一度ご覧下さい
                2009・5・16


不登校とパソコンー我が家の場合1

不登校とパソコンー息子の場合2  ≪本記事≫

不登校とパソコンー娘の場合3

不登校とパソコンー娘の場合4

不登校とパソコン 【フルーツさんの場合】

不登校とパソコン(ゲーム)【ラベンダーさんの場合】


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高校で何がしたい?

今日は、息子の訪問のM先生がこられました。

息子の登校のことだけに関しては、ほぼ安定しているとみていただきました。
親もほっとしました。
ただし、「よかった。これで終わり」にならないのが、継続登校の難しさです。

支援の藤本先生や訪問の先生方は、登校できた、その次の段階である受験のことまで視野にいれておられます。

訪問のM先生は、今日は勉強はなしでした。
息子のガス抜きと、明日の準備・部屋の片づけを一緒にみていただきました。
その後、夕食に連れて行っていただき受験に対する意識づけをしていただきました。

ほぼ1カ月ぶりの先生の訪問だったので、息子の喜びも大きかったようです。

受験や進路のことについて、息子に聞いてくださいました。
なんと「工業高校へ行きたい」と言ったそうです。
息子の頭の中では、工業高校=物を作ること、と思っているようです。
ちょっと違うような気もしますが、M先生に聞くと、今の段階では、それで充分と言ってもらいました。

工業高校へ行ったら何がしたい?
  ↓
何科がいい?
  ↓
どのへん(場所)がいい?
  ↓
そこへ行くために勉強をどれくらいしないといけない?
  ↓
勉強はどうやってする?

というようなことを、夏くらいまでに考えていけると良いそうです。
一度不登校を体験している息子は、自分の望むことでなければ又行かなくなる可能性は0ではありません。
自分で、したい・この高校がいいという気持ちが大事なようです。

勉強面での1年間のブランクは息子にとっての借金です。
周りに追い付くことができるのか?
受験ができるレベルにまで、持っていくことができるのか?

まだまだ具体的なことは何も考えていない息子です。
今は、訪問の先生方に引っ張ってもらっている状況です。

それでも息子の口から高校へ行きたいという意欲が出てきました。
1年前から比べると息子の成長のあかしのようでとてもうれしいです。

不登校とパソコンー我が家の場合1

パソコンがここまで家庭の中に入ってくるとは思ってもみませんでした。

我が家は、中学生・高校生の子供ですので、パソコンを使うこと自体はいけないとは思いません。
しかし、不登校を経験した息子・五月雨登校から欠席が増え留年の一歩手前までいった娘の姿を見ていると、弊害も感じられます。

ぶにん先生のブログの記事オンラインゲームについての考察????を読まれましたか?
我が家も例にもれずゲーム・ネット・オンラインゲーム(MMO)が蔓延しています。
どんな種類のものかはぶにん先生の記事を読んでいただくとよくわかります。

実際に不登校であった息子が、パソコンとどうつきあっていたのか、
娘の場合は・・・
親の目からみてどんな不安があるのかを、あくまでも我が家の場合としての状況を残しておこうと思います。

同じ家の子供でも息子と娘では全く違います。
息子は、携帯ゲームとネット
娘は、オンラインゲーム(MMO)

そして、各家庭・子供の状況によっても違うと思います。
こんな場合もあるのだなぁと思っていただけたらと思います。


我が家は、最初は父親がネットで調べたいためにインターネットを導入しました。
特に必要だからというわけではありませんでした。
ただあれば便利なため使ってしまいます。
けれどこの頃は子供もまだ小学生だったため子供は、使ってはいませんでした。

そのうち子供の使う頻度が増えてきます。
そうすると父親の使いたい時に使えない不自由さがでてきました。
そこで、パソコンの買い替え時に古いパソコンを子供専用としました。
我が家の失敗はまずこのことだったと思います。

子供専用としたため、休みの日など無制限に使います。
使用時間の取り決めもありませんでした。

子供のパソコンの使いすぎが問題となってきたため、
パソコンの故障を機に専用性をやめました。
しかし、もうこの頃には、パソコンが子供の生活の中の一部となっていたようです。




長くなりますので、息子の場合は又次回






___________________________________


不登校とパソコンの記事が思った以上に多くなってしまいました。
関連記事を載せておきます。
よろしければ、一度ご覧下さい
                2009・5・16


不登校とパソコンー我が家の場合1    ≪本記事≫

不登校とパソコンー息子の場合2  

不登校とパソコンー娘の場合3

不登校とパソコンー娘の場合4

不登校とパソコン 【フルーツさんの場合】

不登校とパソコン(ゲーム)【ラベンダーさんの場合】

今日の朝の機嫌は?

  •  投稿日:2009-04-19
  •  カテゴリ:Weblog
前回、朝の息子の様子を記事にさせていただきました。
あの後、出勤し、支援の藤本先生に連絡をいれ、
学校のT先生にも連絡をいれました。

T先生からのお返事では、
調子が悪かったのは、すぐわかりました。自分でも事情を言ってました。
1日は辛かったなりによくやっていたと思います。
トラブルもありませんでした。
朝に調子が悪くても学校に頑張ってこれること、学校でもできる限り努力することは本当に成長です。
お母さん安心して下さい。


先生からのお返事はいつも、とてもありがたいです。
でも今回親の不安が強かったので、ちょっとT先生に心配をかけてしまったかもしれません。
反省です。


この翌日、息子の朝は落ち着いていました。
そして、何と『行ってくるわ』と初めて聞かせてくれました。
今までは、無言で家を出ていたんです。
とてもうれしくなって、いろんな人に報告です。


でもその次の日は、又機嫌最悪です。
昨日と今日の違いは?  


この朝の息子の機嫌の善し悪しを予測することができずに、
一喜一憂です。

何を優先する?

  •  投稿日:2009-04-15
  •  カテゴリ:Weblog
今日は朝から息子は大荒れでした。

いつもの時間に起こします。
いつもなら制服に着替えておりてくるのですが、今日はそのまま降りてきて、ソファで寝てしまいました。
その姿を見て不登校中のいや〜な気持ちが思いだされます。 
でもここで、何か言うとよけい息子には、だめなようで、じっと我慢でした。

いつも家を出る時間になって、やっと動きだしました。
息子は、そのまま部屋へ無言でもどったのですが、そこからが、猛獣が1匹いるような状態になりました。

 あー もう チクショウ! 

 ヴォー あー

 ドスン バタン  もう!

どう形容すればよいのか迷うような状況でした。

突然、トイレへ。
何故トイレなんだろう?と思っていると、トイレの中で「もう!」「あー!」と。

どうやら、検尿があったらしく、その格闘をしていたようです。

さすがに、お母さんやってとは言いませんよね。
言われても困りますが・・・


時間がぎりぎりなのに加えて、検尿を忘れてはいけないと思い、息子の中でいろいろな葛藤があったようです。

私はひたすら、黙って様子を見ていました。
その後、ドタバタと部屋から降りてきて、顔だけ洗って登校しました。
この間、息子は終始無言でした。

息子の頭の中では、1登校 2顔を洗う 3朝ごはん
の順番だったようで、今日は朝ごはんヌキで登校でした。


支援の藤本先生にも報告を入れました。

『まあ、あの子ならありそうなことですね。』とよくご承知の様子でした

「ソファで寝てしまってもし起きなくても、よけいなことは言わないほうがいいですよね。」と伺うと、
『朝の対応は今までどおりで』とのことでした。

もちろん朝寝過ごしても、本人の問題として考えさせなければいけないのですが、
親の方が、以前の怖い?気持ちに負けて、つい

「学校は?遅れるよ。はやくしなさい!」などと言ってしまいそうで・・・

まだまだの親でした。

学校でのアレルギー

  •  投稿日:2009-04-13
  •  カテゴリ:中学校
週末の金曜日、息子の担任のT先生からメールをいただきました。
集会で1時間じっとして話を聞くことのストレス?からかかなり掻いてしまったのと、
掃除の時間にほこりで発作のようなものがありました。


前回の記事でも書いたように、息子がアレルギーと学校生活をどう乗り越えていくかが、今年の気がかりでした。
さっそく!という感じです

息子の状態は、目がかゆく、がまんできずに手でこする。
こすりすぎて顔の皮膚が炎症をおこす。
炎症を起こした皮膚から膿のようなものが出て気になる。
こすった手が又痒くなる。と悪循環だったようです。

今まで『発作』というようなものはなかったので、先生からの連絡で一気に不安になってしまいました。
幸い?仕事先だったために、息子本人に母親の心配が伝染することはなかったのですが・・・

T先生に詳しいようすを、お尋ねしました

T先生からすぐに返事をいただき、とてもありがたかったです。
発作は息が苦しくなったそうです。保健室でお茶を飲んで少し落ち着きを戻し、教室に戻りました。
保健の先生は、ハウスダストによるものだといわれています。
友達との詳しいやりとりはわかりませんが、班の子が落ち着いて報告しにきてくれました。
顔の症状に対して回りの悪い反応はありません。
周りも中学3年生でだいぶ大人になりつつあるのだと思います。


このやりとりで、親は状況を知っておくことは必要ですが、不必要に騒ぎ立てることは禁物ではないかと思いました。
先生には今年は自分で対処する方法を身につけるよう、親は手だしをしないようにしていることを報告し、先生への感謝の気持ちをお伝えしました。

私の帰宅後、息子から今日のことを言ってきました。
 息子「 息がつまって死ぬかと思ったわ。でもお茶のんだらなおったで」
 母 「そう。病院の先生に今度言った時にどうしたらいいか聞いておいでね」
 息子「そうやな」
もう夜だったので、息子の中では今日学校であったことももう終わったことなのかもしれません。


そして、もう一つT先生からうれしい言葉をいただきました。
「強い子」になりましたね。
普通だったらあの顔の状態があったら、学校に行くのも嫌だろうに学校ではそんな姿をみせません。
むしろ「今年もがんばるぞ」という意欲が伝わってきます。
心が強くなりました


T先生の言葉をいただき、学校という社会でがんばっている息子を評価していただいていることを嬉しく思いました。

またそんな息子のがんばりをみていてくれる先生にめぐりあったことも息子へのご褒美かもしれません。

新学期 −中学3年生

  •  投稿日:2009-04-09
  •  カテゴリ:中学校
新学期が始まりました。
息子は、朝早くから準備をし、元気に登校しました。
1年前の息子とは別人のようです。
これも、先生方のおかげです。ありがとうございます。

息子の担任の先生が、どうなるかと心配していました。
けれど今年度も同じT先生がもってくださることになりました。
一番仲の良い友人も同じクラスです
学校側の配慮に感謝です。

ただ喜んでばかりもいられません。
息子にとって居ごごちの良い環境であればあるほど、その先のことが心配されます。
高校にもし進学すれば、今までの先生の対応とのギャップが想像されます。


息子は今アレルギーで顔がひどい状況になっています。
まるで、殴られたような状態です
以前の息子なら、それだけでイライラしどうせ俺なんか・・・と考えていました。
それが、今年は一番アレルギーがひどいのですが、息子の様子は明るいです。

学校のT先生にも事前に連絡させていただきました。
アレルギーのことと、
クラスの子の反応と、
息子のうけとめかたがどうでるか

今までは母親が率先して、皮膚科につれていき、
医師から話を聞き
治療方法を確認していました。

しかし、息子はアレルギーとずっとつきあっていかなければいけません。

今年は息子一人で病院へ通い、
医師と直接話をし
治療も自分で忘れずにすることを目標にしていました。

しかし開業医では手に負えない状況と聞き、又親の不安が大きくなってしまいました。
もう一度親の気持ちの仕切り直しが必要のようです。


がんばっている息子の邪魔をしないよう気をつけないといけませんね。

新学期への不安ー娘

終業式の前に、娘の訪問のS先生がこられました。
娘の高校3年生への進級が決まって、新学期からの様子と本人の気持ちなどを聞いていただきました。
私のほうからも、クラブが中途半端なことが気がかりでしたのでお願いしました。

この日私は仕事でしたので20時前帰宅予定でした。
今日はS先生とは会えないなぁと思っていたら、玄関に靴があるのを見つけて喜んでしまいました
駅まで送らせていただいた時に、様子を伺いました

この日、S先生と娘は外でご飯を食べてきたようでその時にいろいろ話していただいたようです。

S先生「とにかく、あの状態で進級でき、追試がなかったのはよかった。
   本人も喜んででいましたよ。
   やればできるを身につけていってほしいけど、
   普段からやらなくてもなんとかなると思ってしまうのはちょっと・・・

   あと友達のことですが
   基本的に○○ちゃんは友達がいないと思っているようですね。
   そのことでも学校が楽しくないようです。

   逆に会話の中でもどこか一線引いたような話し方をするため、
   友達同士でも深くつきあえないのかもしれません。
   まわりの子が友達と深くつきあっているのがうらやましいのでしょう」

母 「クラブのことはどうですか
   クラブも春休み中もずっとあるのですが、
   休んだり遅刻したりと傍で見てるとハラハラします。」

S先生「新年度になって後輩がはいってくれば又状況がかわることもありますよ。
    まだどちらに転ぶかわかりませんね。」


支援の藤本先生に娘のクラブのことを伺った時も、クラブは基本は本人次第といわれてます。
お母さんクラブ辞めたい。といってきたかと思うと、次のレッスンはがんばらなきゃといったり、娘の気持ちを量りかねています。

今S先生に受験に対する意識づけをしてもらっています。
そのせいか大学へいきたい、こんなこともしたいと娘も口にだすようになってきました。
ただ、そのためにどうしなければいけないのかというところまで考えていないようです。


その後、 春休み中にもう一度S先生が来てくださいました。
というのも、どうも娘の受験に対する考え方があやふやで、現実的でないようです。

こんな資格がとりたい。という反面その仕事の大変な面はみようとしません。
もちろんどの仕事でも良い面と悪い面があります。
でも良い面が仕事の原動力となって、悪い面ものりこえられます。

その現実を親の口から伝えるべきか
まだ1歩も踏み出していないのにマイナス面ばかり言うのはよくないのか
現実的なことを言って、受験自体いやになるのではないか
そうすると、高校ももういいやとならないか

すべて取り越し苦労ならよいのですが・・・

もっと小さい時から、自分のことは自分で責任を持ち、失敗してもそれに対処する方法を身につける。
こういった自立のための経験をさせてこなかったことが問題なのかもしれません。

親として、子供にしっかりと自分の足で社会を渡っていってほしいと思います
娘が受験を前にする年齢となり、子供が社会に出た時に、自分の力で歩いていけるようにしないといけないと今痛感しています。

まずは新学期の登校を見守ろうと思います。

過去の記事ー登校刺激

過去の日付で書いている記事が、2008年5月22日登校刺激になりました。
息子が登校刺激を受けた日です。
この日から息子の、再登校に向けての新しい道がはじまりました

ちょうど1年前の4月の2年生の始業式は、その日は登校しましたが、
継続することができず、難しい状況が表面化しました。

私もがっかりしましたが、親として考えられることはやったと思い、専門家にお願いしようと思えました。

けれど、一番がっかりしたのは息子だったのだろうと、今振り返れば思います。

過去の記事は、誰が見てるわけでもないし、
実際書いても書かなくてもいいじゃないと思ってしまう時もあります。

でもノートに事実だけは残っているのですが、その時の感情は残っていません。
これがもっと先になると、事実も記憶に残らなくなるかと思うと、
我が家の記録として、息子のためというよりは、自分の反省のために残すべきと思いがんばって書こうと思います。

そして、これがもし他の方の参考にでもなればとひそかに願っています。


たくさんの方に見てもらえるとうれしいなぁ  

不登校と学校の係わりー復学後の問題点

  •  投稿日:2009-04-01
  •  カテゴリ:中学校
復学後は、学校へたくさんの協力をお願いしました。
担任のT先生には、ご自分の方針と違うことをお願いしないといけない場合もあります。
我が家の場合は、子供のためになるのであればと、とても協力していただきました。

最初、学力的にも1年間のブランクのある息子に特別支援を適用しようと考えておられたようです。
実際に特別支援担当の先生が家まで来てくださいました。
ただ、今回は、もし特別支援がなくてもいける可能性があるのなら、試してみたいと判断していただき、
他のクラスメートと同じ扱いでの授業をお願いしました。
もちろん学校の先生にすれば、息子は特別支援を適用したほうがよいと思われていたと思います。
親もそう思っていました。
しかし、特別にすることは簡単ですが、息子が普通にがんばれる道を残せるように話していただきました

復学後にあがった問題としては、

まず息子自身が学校はちょっとしんどかったら休んでもよいという意識があったということです。

学校側は、『学校にこれただけでもすごいよね、休みながらでもいいよ』というスタンスで接してくださいました。
息子のように休むことへのハードルが低い子どもはすぐに休んでしまいます。
しかし支援の先生は、学校とはちょっとのことでは休んではいけないという考えを息子に教えてくださいました。

休んだ日は、お粥で1日すごす。
もちろんゲームもパソコンもダメ
親も子供の機嫌をとらない、悲しい態度で、

という対応を教えていただきました。
休むことはそれだけたいへんなことなのだという意識付けを息子にしてくださいました。
その結果、あれだけ食いしん坊の息子が寝坊をすると朝ごはんもたべずに登校を優先するようになりました。


もうひとつの問題は、学校のクラスメイトとの関係です。

息子は会話のキャッチボールが苦手なようで、友達との距離の取り方がよくわかっていないようでした。
これを訪問の先生が実際の遊びの中で教えてくださいました。

息子は体育などが苦手なので『しんどいアピール』を無意識にしてしまうようです。
それをみて、クラスメイトがどう思うか。
大袈裟なしんどがりようは、『回りが引く』ことも訪問の先生が教えてくださいました


担任のT先生とはメールでやりとりをさせていただいていましたが、
復学後少したったころ息子の登校がやや安定したようにみえた時期があります。
先生から学校では、おちついて過ごしていますと教えてもらえると、親として次の勉強のことが心配になります。
このことを訪問の先生に尋ねると、

「まだまだ登校を安定させる時期です。
できるだけ階段の幅をひろくとって次のステップにうつるようにしたいです」

といわれました。
親がつい次のステップ(勉強)のことを口にだすと、先生も気にしてくださるため
対応が次のステップへと移ってしまいます。
できるだけ親が先生にたいして先をいそがせるような発言をしないようにしないといけないと思いました


勉強に対しては点数がどうのということではななく、
定期テスト前の提出物がきちんとだせるか、
テストを休まずうけることができるか
と気を配っていただきました

提出物を出す、これだけのことが、息子にはとてつもなく高いハードルだったようです。
何度となく訪問の先生に助けていただきました

忘れ物についても、色々と問題がありました。
息子の学校は忘れ物をすると翌日8時までに登校して先生に報告しなければいけません。
この決まりが不登校になる前の息子には大変でした。

忘れ物をすると、自分だけでなく同じ班の子にも迷惑がかかります。
そこからクラスの子とうまくいかなくなるリスクもあります。
訪問の先生が息子に対処してくださいました。


このように、復学してからの問題点はつきることがありません。
本来これらのことは、子供自身が、学校という社会のなかで、もまれて身につけていくべきものかもしれません。

まだまだ不安な要素はたくさんありますが、前進あるのみ!ですね。

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