2010年06月の記事一覧

中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!

月別アーカイブ:2010年06月

2010年06月の記事一覧。中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!
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2010-06-28高校1年生
最近の息子を見ていると、どうもパソコン・ゲームの時間がさらに増えているように感じます。テスト前も、パソコンの時間がへることはありませんでした。その上、朝の登校直前までパソコンを開いていることもあります。そんな状態にちょっと引っかかりを感じて、先生方にご相談させてもらいました。最近の息子は、休みの日など食べる時間以外はパソコンに向かっています。これは、以前であれば娘が家にいる時間、息子はパソコンが使...

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2010-06-24相談機関(初期~)
今年の3月に、家庭教育推進協会という機関が発足しました。代表をエンカレッジの上野先生がされています。ペアレンツキャンプの水野先生・私がお世話になっているFHEファーストホームエデュケーションの藤本先生が理事として参加されています。セミナーの開催も、東京と大阪でありました。ゆっくりと動き出している感じです。協会では、不登校の対策だけでなく、いろいろな機能を考えておられるようです。家庭教育という大きな...

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2010-06-21復学支援を選んだ体験談
不登校の対応には、いろいろな道があります。我が家は、復学支援を選びました(復学支援を知っていますか?)他の方は、どうでしょうか。みなさん、いろいろな道を探されています。そして、復学支援を決断された時のお気持ちはいかがだったのでしょうか?本記事は、前述の『復学支援を知っていますか?』の記事にいただいたコメントです。今、不登校で道を探されている方に少しでも参考になればと思い、ご本人の了解を得て、もう一...

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2010-06-17復学支援を選んだ体験談
不登校の対応には、いろいろな道があります。我が家は、復学支援を選びました(復学支援を知っていますか?)他の方は、どうでしょうか。みなさん、いろいろな道を探されています。そして、復学支援を決断された時のお気持ちはいかがだったのでしょうか?本記事は、前述の『復学支援を知っていますか?』の記事にいただいたコメントです。今、不登校で道を探されている方に少しでも参考になればと思い、ご本人の了解を得て、もう一...

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2010-06-14復学支援を選んだ体験談
不登校の対応には、いろいろな道があります。我が家は、復学支援を選びましたコチラの記事→復学支援を知っていますか?他の方は、どうでしょうか。みなさん、いろいろな道を探されています。そして、復学支援を決断された時のお気持ちはいかがだったのでしょうか?本記事は、前述の『復学支援を知っていますか?』の記事にいただいたコメントです。今、不登校で道を探されている方に少しでも参考になればと思い、ご本人の了解を得...

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2010-06-11高校1年生
息子の高校で体育祭がありました。ただし、残念なことに私は仕事で見に行くことはできませんでした。高校の体育祭って、そもそも保護者が行っていいものなのか?学校によっては、保護者はこない学校もあります。体育祭があることは知っていましたが、休みを取っていませんでした。前日の夜、息子が『車は乗って来たらあかんねんて〜』それは、保護者が来てもOKということなのでは・・・??もっと早く言ってよ〜。見にいきたいじ...

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2010-06-07高校1年生
息子の高校入学後初めての定期テストが終わりました。結果は、こちらから聞かないと話してきません。しかし、聞かないわけにもいきません。母 「テストの結果、返ってきたの?」息子「35点から56点やった」母 「???」どうやら、九教科のうち五教科が返ってきてその点数の幅らしいです。息子の高校は、30点以下が欠点です。(赤点)この時点では、ギリギリOKということでしょうか。それでも、35点というのはどうかと・・・た...

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2010-06-01家庭教育推進協会
家庭教育推進協会の関西セミナーに参加させていただきました。実は、関東セミナーにも参加させていただきました。先生方、ありがとうございました。で、両方のセミナーに参加した身として、セミナーの進化の様子を。もちろん、先生方の講演の内容は、同じ趣旨のものでした。それでも、随所に先生方や協会スタッフの方々のご努力がありました。受付は、スムーズにいったと思いますが(ふーみんさんと私でお手伝い)、スタッフの方は...

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息子のネットゲーム

最近の息子を見ていると、どうもパソコン・ゲームの時間がさらに増えているように感じます。
テスト前も、パソコンの時間がへることはありませんでした。
その上、朝の登校直前までパソコンを開いていることもあります。
そんな状態にちょっと引っかかりを感じて、先生方にご相談させてもらいました。

最近の息子は、休みの日など食べる時間以外はパソコンに向かっています。
これは、以前であれば娘が家にいる時間、息子はパソコンが使えなかったのが、
最近の娘はあまり家にいないため息子の使用可能時間が増えた部分が大きいです。
それでも、学校には無遅刻・無欠席です

娘の場合は、欠席・遅刻が増えてきた時点で規制をかけました。
その経緯があるので、今の状態の息子には特に制限は難しいということでした。

訪問のN先生は息子自身を見てくださっています。
N先生から『サッカーの好きな子と同じようにゲームが好きと思ってください』と。
なぜか親は、わが子がスポーツをしていると安心するのですが、ゲームとなると・・・。
ある意味親の偏見もあるかもしれません


ネットゲームに対して、相談しました。
学校でうまくいかなくなって、ネットゲームの世界に入っていく場合は要注意だそうです。
リアル(現実)の世界にもどってこない危険性があります

もちろん息子も、ネットゲームをしているわけですので、親として注意は必要です。
息子の場合は、もうすでにゲームの世界に入っているが、学校もこなしている状態なので、現状維持という感じでしょうか


どのような点に気をつけるべきか。
一番の問題は、ネットゲームの世界に合わせて生活するようになることだそうです。
『ゲーム世界のイベントが夜中の2時にあるから・・・。』
『ネット仲間が夜中の1時に集まるから・・・。』
これにあわせてしまうと、朝起きられなくなってきます。
   ↓
学校が休みがちになる。
   ↓
すると、授業もわからなくなる。提出物も溜まってくる。
   ↓
クラスメイトからも浮いてくる。
どんどん、ネットの世界へ
このような図式もあります。

現実の世界(学校)で、うまくいかなかったこと(勉強や友達のことなど)を、ネットの世界でなぐさめてもらう。よくあることです。
ここから、現実の世界でうまくいく努力をすれば
しかし、何もせず文句を言うだけでは、どんどん学校での居場所がなくなってきます。
まさしく娘がこれでした

今の息子の状態は、夜もう遅いから寝なさいといえば「は〜い」と返事をして、寝にいきます。
このあたりの、見極めが親として必要であるように感じています。

ネットゲームそのものを問題視するのではなく、
息子がやらねばならないこと(登校・勉強)を果たして、
初めて趣味の一つとしてのネットゲームを認めてもらえるのだと伝えたいと思います。

家庭教育推進協会

今年の3月に、家庭教育推進協会という機関が発足しました。
代表をエンカレッジの上野先生がされています。
ペアレンツキャンプの水野先生・私がお世話になっているFHEファーストホームエデュケーションの藤本先生が理事として参加されています。
セミナーの開催も、東京と大阪でありました。ゆっくりと動き出している感じです。

協会では、不登校の対策だけでなく、いろいろな機能を考えておられるようです。
家庭教育という大きなくくりの中で、考えていきたいと。
中でも、子育て119番というシステムがあります。
不登校の問題だけではないのですが、あえてここでは不登校で道を探しておられる方へのお話としたいと思います。


自分の子供が不登校になった時、まず学校に相談します。
そして、スクールカウンセラーの先生にも。そこで、登校できれば、嬉しい限りです
我が家は、それでは解決せず、そこから完全不登校になりました

いろんな相談機関もまわりました。
公立の子供相談センター
市の教育相談
病院
適応指導教室
フリースクール
それでも、道は見えませんでした

もし、病院で何か病名がつけばこの子は病気なんだからと今とは違った道を行っていたと思います。
もし、フリースクールで息子が毎日行っていれば・・・
たまたま相談した機関によって、道が変わってしまいます。

わが子には、病院がいいのか、適応指導教室がいいのか、復学支援機関がいいのか。
すべての方法を、理解している方に教えてほしいと思いませんか?
わが子と相談機関とのマッチングの機能を子育て119番として協会の電話カウンセリングが目指されています。

徐々に、実際に相談された方のお話も聞こえてきています。
不登校で、道を探されている方は、相談機関のひとつとして家庭教育推進協会も視野にいれてはいかがでしょうか?
(初回の相談は無料ですしね

実際に協会で相談を受けている先生のお話を伺うと、
私が思っていたような初期の道を探っておられる方だけでなく、
長期化している方や、問題が複雑化している方などの相談もあるそうです。
私には想像もつかない難しさがあるのだと感じました。
道を探しておられる方の、選択肢の一つになればと思います


協会の関西セミナーで、お知り合いになった方と、お話するチャンスがありました。
セミナーでは、あまりお話できなかったのですが、
エンカレッジのマハロさんが、仲立ちをしてくださり、
ペアレンツキャンプのサブリナさん・コロンさん・Iさんとお会いしました。

支援機関が違えば、お会いするチャンスはなかなかないですね。
それを取り持ってくれたのが、協会というシステムでした。

復学という同じ目的に向かって頑張ってきた者同士、
話はつきませんでした〜

水野先生の話や藤本先生の話、訪問の先生の話と、
きっと、先生方は、くしゃみが止まらなかったことでしょう

支援機関の手法は違っても、根底に流れる復学に対する想いは同じです。
先生方の支援の結果、今笑って話せることに感謝です

不登校から復学支援を選んだcase〜ふらわぁさんの場合

不登校の対応には、いろいろな道があります。
我が家は、復学支援を選びました(復学支援を知っていますか?
他の方は、どうでしょうか。
みなさん、いろいろな道を探されています。
そして、復学支援を決断された時のお気持ちはいかがだったのでしょうか?

本記事は、前述の『復学支援を知っていますか?』の記事にいただいたコメントです。
今、不登校で道を探されている方に少しでも参考になればと思い、
ご本人の了解を得て、もう一度掲載させてもらっています

ふらわぁさんは、エンカレッジで復学されました。


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【ふらわぁさんのcase


我が家は小3での不登校、復学でした。
娘の通った小学校では3,4年で縦割りの総合学習「実りの時間」があります。
田植えをしてお米を育て収穫し、秋祭りでおもちをついて全校生徒や保護者、地域の方に食べていただきます。

小3年の5月から休み始めた娘は、田植え前の下準備に1回参加しただけで、秋祭りが終わった後復学しました。

4年の時は順調に継続登校を続けながら、田植えの日は泥だらけの足袋や服を持ち帰ります。
夏休みには稲の様子を見に行ったりし、
秋祭りでは笑顔でたくさんの人におもちを配っていました。

その姿を見た時、3年の時にはこの経験を出来なかったんだという悲しみと、
4年では初めから最後まで経験することが出来てたくさんの人に喜んでもらえる場面に我が子がいる嬉しさを同時に感じていました。

支援を受け、親のあり方や子どもへの接し方を改め、
子どもの学校へ行きたい気持ちを引き出していただき復学出来たことで、
子どもは学校で様々な行事や毎日の学校生活でたくさん成長して帰ってきます。
その成長した姿を見ながら、親も常に勉強していくことになりますね。

復学後の継続登校により、親も子もそれぞれ成長してきていることを4年半の年月を過ごしてきて感じます。

普段、不登校の頃のことは家で話題にしませんが、1度だけ娘が話したことがあります。
娘は、『学校へ行かなかった時を後悔している』
『学校で、自分が休んでいた間の出来事が話題になった時に学校へ行っていたら良かったと思うんだ』と言っていました。

娘が失ってしまう学校生活の時間を、復学支援を受けることで可能な限り少なくすることが出来ました。
その後の学校生活、行事等にみんなと一緒に参加することで大きな成長を見せてくれています。

不登校が始まったころ、いろいろな本を読みました。
「待ちましょう、甘えさせてあげましょう」と書いてありました。
たくさん甘えさせて子どもの願いを聞くようにしました。

その結果1カ月経たないうちに小3の子が、まるで幼稚園の子のようになってしまいました。
復学支援を受け始め親の接し方を変えることで、家の中で自分で考え行動することがだんだん出来るようになってきました。

再登校し学校生活を送るなかで、家の中では経験することのできないたくさんの成長のチャンスに出会って、学年相当の自立心と協調性をを身につけてきました。

今年中2になり部活では先輩になった娘について1年生のお母さんから、優しく教えてくれたって言ってたと聞きました。
『あぁ、学校に戻れて学校の中で成長してこれて良かったなぁ〜』としみじみ思いました。

不登校から復学支援を選んだcase〜ティカさんの場合

不登校の対応には、いろいろな道があります。
我が家は、復学支援を選びました(復学支援を知っていますか?
他の方は、どうでしょうか。
みなさん、いろいろな道を探されています。
そして、復学支援を決断された時のお気持ちはいかがだったのでしょうか?

本記事は、前述の『復学支援を知っていますか?』の記事にいただいたコメントです。
今、不登校で道を探されている方に少しでも参考になればと思い、
ご本人の了解を得て、もう一度掲載させてもらっています

ティカさんは、エンカレッジで復学されました。息子さんが小5で不登校になり、小6で復学されました。
なぜ『復学』が大事だと思ったのかを書かれています。
ご自分のブログでも発信されています(一歩ずつ前へ)


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【ティカさんのcase


子どもは親が亡くなっても生きていかなければなりません。
『社会の中で独り立ちできるように送り出してあげること。』それが親の最終責任だと思います。

不登校を招くということは、そのままの状態では社会の中で生きていけないことだと思います。
子どもが社会の中で適合できるよう、まず家庭の中で下準備。
そして、次には学校に戻り、その中で揉まれいろんなことの術を学ぶ。
そしてやっと社会に送り出してあげられるのだと思います。

不登校は学校に行けない状態なので、学校に戻せばそれで解決のように捉えられ、どうやって学校に戻すかと方法論ばかりに焦点が当てられがちです。

でも、学校に行けた時点ではあくまでも通過点。
実際には学校に戻って登校が安定するまでの期間の方が長い道のりだと思います。
それは継続登校の段階に入っている方は皆、お感じになっていることですよね。

「学校に行ける状態になるまで待ちましょう・・・」その考えの方が世間では一般的なようです。
でも、何時まで待ったらいい?その先はもっともっと長いです。
学校ではいろんな行事や活動、友達との関わりの中で様々な貴重な体験ができます。
不登校が長くなればなるほど、その貴重な体験を奪い、そこで成長できるチャンスまでも失ってしまいます。
家にいて何が学べるのか?

私は、子どもは皆学校に戻りたいと思っていると信じています。
体調不良?学校になんて行かなくていいやって思っていたら体調不良を起こすでしょうか?行きたいのに行けないから体調に出るのだと思います。

本当の子どもの気持ちに気づいてあげてほしい。
そして少しでも早く学校に戻してあげてほしい。
短期復学し元気に学校へ通っているお子さんの姿・・・見ていただきたいなと思います

不登校から復学支援を選んだcase〜どんぐりさんの場合〜

不登校の対応には、いろいろな道があります。
我が家は、復学支援を選びました
コチラの記事→復学支援を知っていますか?

他の方は、どうでしょうか。
みなさん、いろいろな道を探されています。
そして、復学支援を決断された時のお気持ちはいかがだったのでしょうか?

本記事は、前述の『復学支援を知っていますか?』の記事にいただいたコメントです。
今、不登校で道を探されている方に少しでも参考になればと思い、
ご本人の了解を得て、もう一度掲載させてもらっています
どんぐりさんはFHEで復学されました。中2の3学期での復学でした。

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【どんぐりさんのcase

私は、復学支援をうけるまで少し回り道をしました。
初めは学校に行けなくなった子供を主人と共に責め、本人を変えようとしました。
同時に理由をしつこく聞きだそうとし、自分はこうして不安を乗り越えたと価値観を押し付けました。

子供は心身症のような症状をだし始め、
学校からの紹介で市の相談機関に行ったり、
スクールカウンセラーの先生に話しを聞いて頂いたり、
本を読んで調べたり…
また催眠療法を受けたら本人が変わるかと私だけが試しに催眠をかけてもらったりもしました。
(私の場合は本格的にではなく軽くかけて頂いたのでかかりませんでしたが…)

やがて、相談機関でおっしゃってくださった
「今、子供さんは成長されています」と言う言葉に救われ、
親が変わる(不登校を一旦認める)という方向にいき、子供を見守っていこうと思いました。

子供は、昼夜逆転し、ゲーム三昧の日々を過ごし一時見せていた心身症の症状はナリを潜めだしたのでホッとしました。
「元気になったら登校刺激をかけてください」
こう相談機関から言われていましたが学校の話しをすると子供は苦しそうです。

やがて、学校に行かなくてもいろんな人生があると思い子供にそれを告げました。
「そのままのあなたが大事だよ」と
「学校に無理矢理行けって言ってごめんね」と子供に伝えました。

子供は言いました。
「お母さんがそんな事言うと思ってなかった。僕、学校行くわ」
でも、いつまでたっても行けませんでした。

私は「いいよ。いろんな人生があるし」と再度子供に伝え、
不安がる家族を説得しながら、またゲーム三昧の日々を送る子供を見守っていました。

その内、「死にたい」「もう僕の将来はない」などの否定的な言葉を並べる日が続きました。
そして、ある日私の気持ちを変える決定的な言葉を言いました。
「お母さん、僕、学校行きたいのに…行かれへん!」
長く休むうちに、子供の不安が膨らんでいったのでしょうか。

私は親が変わると言うのは不登校を認めるというのではなく、
親の子への接し方を変えるべきだったのかなと思いました。

自分の育て方や家族の関わり方はどうだったかと振り返る事で家族療法に興味を持ち、
復学も視野にいれながら色々なサイトを検索しました。
そこでFHEや復学された方々のブログと出会う事ができました。

いえ、始めの頃FHEのホームページには出会っていたのですが、私の心がそっちを向いていなかったんでしょう。

心が決まって、また家族と相談して藤本先生とお会いしてから、学校に復学支援を決めたことをお話しさせて頂きました。
先生方は戸惑っておられました
「そういう機関を使って復学された方を今まで知りませんので・・」と。
お金の事も心配してくださり最後まで市のフリースクールや別室登校を薦めてくださいましたが、私は藤本先生とお会いして気持ちは固まっていました。

先生方に言いました。「今までされた方がいないなら尚更の事、復学できたのなら今同じ状況の方にこんな方法もあると先生方から言ってあげてほしいし、ダメだったらそれで私は勉強代を支払ったと思えばよいことなので後から先生方の参考にして頂けたらと思います」と。

その後、訪問の先生の学校訪問があり、学校の先生方も色々協力してくださいました。
訪問の先生のおかげで子供自身も友人とも関わっていく事ができるようになりました。
本人の弱い部分は、藤本先生が引き締めてくださいます。

今復学してから1ヵ月以上が過ぎ、子供は毎日頑張って学校に通っています。
失敗もしますし、勉強にもついていけてないし、友達と色々あって悩んだりもしてるようですが…もう「死にたい」とは言いません。

ゲームをしながら何も考えていないようで、心の底で死を考えていた我が子が、今学校で揉まれながらも、あの頃の歪んだ笑顔ではなく本当の笑顔で笑っています。

まだこれから継続登校という試練を乗り越えなければなりませんが
でも私には乗り越えていけるという確信があります。前を行くちゃろさん達先輩方の歩かれた後を見ていますから…

色んな人生があるのは本当です。
確かに学校に通わなくても、積極的に不登校を選んだ子なら自分で道を切り開いていくでしょう。
でもうちの子のように行きたいのに行けなくて苦しんでいる子供さんの場合は、
是非ともお母さんに復学支援というものがあるんだという事もわかって頂きたいです。

同じ苦しみを経験されている親子さんが少しでも多く救われますようにと願っております。

体育祭のお弁当

息子の高校で体育祭がありました。
ただし、残念なことに私は仕事で見に行くことはできませんでした。
高校の体育祭って、そもそも保護者が行っていいものなのか?
学校によっては、保護者はこない学校もあります。
体育祭があることは知っていましたが、休みを取っていませんでした。

前日の夜、息子が
『車は乗って来たらあかんねんて〜』
それは、保護者が来てもOKということなのでは・・・??
もっと早く言ってよ〜。見にいきたいじゃないですか。
体育祭をというより、息子が本当にクラスの友達と楽しくやっているのか?
どんなクラスなのか?が見たいです。
さすがに、前日ではどうもなりません。
今回はあきらめました

息子が前日の夜にこの話を出したのには、もう一つ理由があります。
「明日のお弁当箱は、これにしようかな?」
なんと、重箱の小さいタイプ(2段)を引っ張りだしてきました。
体育祭といえば、小学校は家族で食べるのでこの小さい重箱でした。
中学校では、いつもは給食なので、体育祭の日はちょっと豪華なおかず(鶏の唐揚とかフルーツ)
でも、高校は毎日がお弁当なので、こちらも特におかずの用意はしていませんでした
仕方ないので、いつものお弁当に飴玉を一個いれておきました
朝に自分で作ったコーヒーとお茶をペットボトルに入れて、うれしそうに登校しました


そして、この日の夕方訪問のN先生が入ってくださいました。
息子は、体育祭でひたすら疲れていたようですが、
それでもN先生と夕飯を食べに行き、いろいろ話を聞いてもらいとてもうれしそうでした

テスト前の勉強は、本人は塾に行って、やったと感じているそうです。
どうも親の目線で見ると、ぜんぜんやってないと思えるのですが、
N先生「これも、次の期末で成績が下がってくるようであれば、対応がいりますが、今の状況ではOKでしょう。」

N先生も、息子のテスト結果は気にしてくださっていたようで、
「欠点が一つだけだったことが息子さんのがんばった成果ですよ」と言っていただきました。
(N先生の予想では3つくらいあっても不思議ななかったのかも・・?)

つい、息子から「50点だった〜」と言ってきた時に、どう答えたらいいのか迷ってしまいました。
私の中では50点だったのですが、息子にはだったようで答えにつまります。
やはり、親の感想を言うのではなく、息子自身の気持ちに共感してあげるということでしょうか。

今回のテストは、ほぼ平均点(ちょっとだけ下?)だったということで、
N先生からも授業についていっていないわけではないので、OKですと言っていただきました

まだまだ息子のやる気を引き出す会話には、道半ばという感じです

高校初めての定期テストの後は・・・

息子の高校入学後初めての定期テストが終わりました。
結果は、こちらから聞かないと話してきません。
しかし、聞かないわけにもいきません。
母 「テストの結果、返ってきたの?」
息子「35点から56点やった」
母 「???」
どうやら、九教科のうち五教科が返ってきてその点数の幅らしいです。

息子の高校は、30点以下が欠点です。(赤点)
この時点では、ギリギリOKということでしょうか。
それでも、35点というのはどうかと・・・
ただ、息子の中学校時代の点数は一桁もザラにありました
親としては、中学校では継続登校がまず優先。勉強は二の次と心に決めていました。
おかげで、高校での継続登校はOKのようです
予想外の50点台というのは、息子にすれば驚くほどの良い点数ということでしょうか

しかし、その後残りのテストの返却があったようで、
息子「あかん〜、英語終わってるし〜
どうやら、欠点(赤点)になってしまったようです。
息子も、心なしかがっくりです

でもね〜、あれだけテスト前にもかかわらずゲーム・パソコンの普段通りの生活をしてたら、当然という気もします。
テスト直前の塾では、腹痛で早退までしてきました。
少しだけ、部屋で課題をやってくるといってこもっていることがあったくらいです。
これを機会に、テスト前は勉強という考えを持ってほしいものです。
息子には、期末テストでがんばってもらいましょう

勉強に関して、あまり公表できるものではないのですが、
息子の中では受験勉強の中で国語が意外にわかる(自分の中では)ことに、少し自身をつけたようです。
これも、辛い受験勉強を自分の力で乗り越えた成果でしょうか


学校での、いろいろな話を聞かせてくれました。(聞き出しました。大阪弁で失礼)
「あんたの友達はどんな感じなん?みんなゲームがすきそうなメンバーなんか?」
「そうやな。今自分も含めて5人くらいかな。」
「どっか遊びに行こうとかは言わへんの?」
「ん〜、テスト終わったら行こかって言ってた。」
「そっか、おんなじ中学校の子ってクラスに他にはおらへんの?」
「3人くらいおる。でも、近寄らへんようにしてる。」・・・(オイオイ。大丈夫か?)
「あんたの、学校の食堂ってどんなんだっけ?何が一番おいしいん?」
「唐揚げかな?」・・・(満面の笑顔)
「ケンタッキーみたいな?」
「ちがう、こんなん。」・・(一生懸命手で示すがわからん??)
「コンビニで売っているみたいなの?」
「そうそう、持ち帰りしたら1.5倍にしてくれるんやで」
「え〜、そしたらお得やな。一回お母さんに買ってきてよ。」
「いいよ〜」・・・(うれしそう)
「お昼、食堂で食べる子もいるん?」
「ああ、いるで〜食堂で買って、教室に持ってってみんなで食べてる。アイスも売ってる」
「お母さんの高校は、ラーメンがおいしかった。」
「あー、ラーメンあるある。ざるそばもある。」
「定食みたいなのもあるの?」
「それはないけど丼があるなぁ」
 
たわいのない話ですが、うれしいです〜
どうやら、学校での学食が一番うれしかったようです。


先日セミナーで、訪問のM先生とN先生に息子のテスト結果報告をしました。
『欠点があったんです〜。息子ももう終わってるって。
すると、どの先生も、
『一つだけとは素晴らしい。よくがんばってますよ』と言っていただきました。

つい親の目線で欠点があった、どうしようと思ってしまいましたが、
不登校初期のころから見ていただいている先生方からは、良く頑張っている息子の姿を感じさせてくださいました。


なんとか受験を乗り越えて高校生になりました。
しかし、そこで終わりとはいきません。
私の中で、つい『ええかっこしい』の気持ちが育ってしまったようです。
『もし、ここで息子がこけたら、笑われるだろうな。それ見たことかといわれそう』と思ってしまいました。

ある方が、教えてくださいました。
『それは違うよ。今こけるのなら、それはよいことだと思う。
社会へ出てからなら、親は何もできないよ。』

本当にそうです。
このブログに子供たちのいいことも悪いことも、私の心に刻むために書かせてもらっているのですね。
こんな、我が家ですが、あらためてどうぞよろしくお願いします

家庭教育推進協会関西セミナー

家庭教育推進協会の関西セミナーに参加させていただきました。
実は、関東セミナーにも参加させていただきました。先生方、ありがとうございました。

で、両方のセミナーに参加した身として、セミナーの進化の様子を
もちろん、先生方の講演の内容は、同じ趣旨のものでした。
それでも、随所に先生方や協会スタッフの方々のご努力がありました。

受付は、スムーズにいったと思いますが(ふーみんさんと私でお手伝い)、スタッフの方は頼りない受付の私達に一抹の不安を覚えておられたかも?
参加者名簿・名前入りの領収書と準備万端という感じでした
おかげで、受付の私達は、2次会の(強引な)お誘いに熱を入れてしまいました
前回の東京では、受付で先生方の御本の販売をしたために時間がかかり、部屋への入場に手間どってしまいました。
今回は、中で休憩時間での販売とされたようです。

東京では、理事の先生方のお席が前だったのですが、今回は後ろから先生方にしっかりと見られていたような感じでした。(東京では私達が先生を見ていた?)
最初に理事の先生方や訪問の先生方のご紹介も今回導入されていて、(素敵な)お顔を拝見させていただきました

先生方の講演内容は、又先生がご紹介されると思います。ここでは、感想だけ。
水野先生のお話は、内容的はさらにわかりやすくなっていたように感じました。
水野先生ご自身も、少しだけ変えようかなと言っておられたので、内容ではなく聞き手のことを考えた切り口にしていただいたのかと・・・?

藤本先生は、実は東京では気さくな先生のお人柄のでる話しぶりでした。
今回はちょっと控えめにされたようで、その分講演内容に力をいれられたようでした。

上野先生の不登校の変遷に関して、前回のポイントの確認でご質問をふられてしまいました
あれだけ一生懸命聞いていたのに、二つのうち一つがでてこなかったのがくやしいですね〜。(上野先生すみません)
上野先生の不登校に対する考え方・子供達に本当の笑顔をと取り組まれている様子が印象的でした。

どの先生のお話も、大変ためになるもので、もっと聞きたいと思ってしまうほどでした。


休憩をはさんで、グループセッションが行われました。
東京では、班わけに手間取ったのですが、今回は始まるともう前に班分けがきっちりと書かれてありスムーズな移動となりました。
この時の同じ班に、なんと偶然メリーベルさんがおられ頭の回転の速さに、『なるほど〜こうしてあの記事ができていくんだなぁ』と妙に納得した次第です。
どの班も、まるで事前の打ち合わせをしていたような仕上がりで、みなさんすばらしかったです
東京でも、大阪でもこのグループセッションがありましたが、どのグループも活発な意見交換!
いろいろな勉強をし実践された方々ということがうなずける様子でした。
確かにこのみなさんの知識を埋もれさせるのはもったいない!
先生方には、有効活用を考えていただきたいですね


今回の大阪では、時間が少し短いこともあって、セミナー終了後の雑談があまりできず、少し残念でした。
個人的な話ですが、ネットの掲示板で偶然お見かけし、支援を迷っておられた時期にお話した方がおられます。
その方が、支援を受け、復学をはたされセミナーに参加されていました。
お互い初対面でしたが、私もなんだかうれしくて
私には、「その機関であれば大丈夫ですよ。」「素晴らしい先生ですよ」と言うことしかできません。
それでも、復学への道への後押しになったのであれば、こんなにうれしいことはありません。

上野先生のお話にもあったのですが、今までは、わが子の様子しかわからなかったのが、ネットの普及によって色々な情報が入り、良い面と悪い面がはっきりしてきたようです。
自分の近所に同じ不登校の家庭がいなくてもネットでのつながりで孤独感が薄らぎます
その反面、今の自分の対応がよくわからなくても、ネットで大丈夫といってもらうと、なんの根拠がなくてもあの人のところもだからと変に安心してしまうこともあります
不登校を経験した者として、もっとこんな方法があるのにと思っても伝えるすべがなく、文章だけで伝える難しさも感じます
本当に子供の学校へ行きたいを実現するために日夜走り回っておられる先生方は特に、はがゆい思いをもたれているのかもしれません。
私にできることは、我が家の経験を残すこと・復学支援は大丈夫(怪しくないですよ)と発信する事でしょうか。
ネットの波の中にうもれないように、このブログもがんばらないといけませんね。


2次会は、セミナー会場のすぐそばの居酒屋でした。
今回はFHEの親の会もかねていたので、幹事役をふーみんさん・ちーこさんとともにさせていただきました。
実は、関東セミナーの2次会の幹事さん達のあまりの鮮やかな采配ぶりに、こっそりノウハウをお聞きした私です。
それでも『なんとかなるさ〜』の関西人なので、参加いただいた皆さんにも助けていただき、なんとかなりました(笑)
細かな準備の様子を教えていただいた東京の幹事さん、ありがとうございました。

2次会には、FHEの藤本先生と訪問のN先生・S先生がお顔をみせて下さいました。
なんと、藤本先生は翌日関東で登校フォローの予定が入っているということで、関東へ移動される時間までの貴重なお時間で参加していただきました。本当にありがとうございました。
今回講演では、先生のコメント要請はなかったのですが(笑)、2次会の帰りぎわには、きっちり「コメントを」と言い置いて帰られました

2次会は、エンカレッジ・ペアレンツキャンプ・FHEの機関の方が参加していただけ、又、いっそうの親の輪が広がったように思います。
家庭ノートの添削はやっぱりペアレンツキャンプさんにはかなわないかも〜
うちはメールの方が多いかも・・
いや、うちは電話が多いかな
と、各機関の特色もちらっと伺いました。次の機会にはもっといろいろ聞きたいです。

2次会に参加していただいた皆様、楽しくすごすことができたでしょうか?
同じ経験をしたもの同士、親の輪が広がればこんなにうれしいことはありません。
これからも、皆様どうぞよろしくお願いします





同じく、参加された先生や親御さん方の記事のご紹介をしておきます。

藤本先生  「伸びる子」育て

ぶにん先生 ぶにん先生のカウンセリングルーム

ふーみんさん 不登校気味だったけれど・・・克服

メリーベルさん 明日も笑顔でいられるように
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