2011年12月の記事一覧

中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!

月別アーカイブ:2011年12月

2011年12月の記事一覧。中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!
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2011-12-30Weblog
年末を迎えて、慌しい空気が漂っています私の仕事も29日に仕事納めとなりました。去年の年末は、入院中で何も覚えていないのですが、気がついたらお正月も終わっていたと言う感じです。もちろん、子どもたちが何をして過ごしていたかもわかりません。やっぱり母親は元気で動いていないといけませんね。仕事場の年配の方からも、『今年は神様にお願いしてはいけないよ。何事もなく新年が迎えられたことだけお礼を言うように』と教え...

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2011-12-24Weblog
このブログを始めてから3年がたちました。3年前は、まだまだ問題の多い我が家の状態でした。このブログを始めた3年前の12月24日は、藤本先生に支援していただき、訪問の先生に支えていただき、やっと再登校後半年近くたって少しホッとできたころでした。もちろん、すべての問題が解決したわけではありませんでしたが、何をすればいいのか?どんな方向へ進めばいいのかがわかって、あとは頑張るだけという心境だったことを思い出し...

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2011-12-19高校2年生
息子が修学旅行に行ってきました。。中学生の時と違って、学校からの事前説明はありません。すべて、子どもに直接伝えられます。持ち物のプリントが一枚あるだけでした。まず、制服で行くのか?私服で行くのか?飛行機?新幹線?集合時間は?場所は?息子から何も言ってこないので、親は口をだしたくてもだせません。直前に学校で生徒への説明はあったようです。しかし、息子から親へ伝わってきません。服装は私服でとわかった時点で...

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2011-12-11家庭教育推進協会
第10回家庭教育推進協会のセミナーに参加してきました。今回は、【思春期の子育てに「負けない」交渉術】FHEの藤本先生が講師をされるセミナーは、難しいお勉強のお話でも、つい笑いが起こる不思議さで。『もう、あんた何言ってるのよ〜』と普段私達が子どもに使っている言葉をあの先生が大真面目で使ってくれるのですから今回のテーマは、交渉術。子育てに交渉って不謹慎ですか?私はそうは、思いません。もちろん子どもの年齢に...

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2011-12-07不登校からの高校受験
前回の記事【不登校からの受験〜どんぐりさんの場合〜その1】の続きですある日、担任の先生からお電話がありました。 「今の成績と内申では公立高校は無理です。でも本人は公立にこだわっている。 『高校生になりたいなら、私学を専願でうけたほうがいいかも』と息子さんに言ってしまいました」というお話でした。 テストの点は徐々にあがったとはいえ、提出物をきちんとだしていない事により、公立に行く為に必要な、内申点がほとんどありま...

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2011-12-06不登校からの高校受験
12月に入り、受験生にとって、本腰をいれる時期となってきました。わが家の息子が、2年前に受験を乗り越えた時も、この時期に初めて高校の説明会に行った記憶があります。今回、どんぐりさんから受験の記事をいただきました。どんぐりさんは、息子さんが中2の10月から不登校になり、その後FHEに支援を依頼し中2の3月に復学、現在受験を乗り越え高校1年生になられています。【どんぐりさんのcase】中二の終わりに復学した息...

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1年の最後に・・・

  •  投稿日:2011-12-30
  •  カテゴリ:Weblog
年末を迎えて、慌しい空気が漂っています
私の仕事も29日に仕事納めとなりました。

去年の年末は、入院中で何も覚えていないのですが、気がついたらお正月も終わっていたと言う感じです。
もちろん、子どもたちが何をして過ごしていたかもわかりません。
やっぱり母親は元気で動いていないといけませんね

仕事場の年配の方からも、『今年は神様にお願いしてはいけないよ。何事もなく新年が迎えられたことだけお礼を言うように』と教えてもらいました。
本当にその通りですね

さて、我が家の子どもたちは相変わらず昼夜逆転気味でパソコンの前に座っている毎日です
娘は、自室にマイパソコンを購入して籠っております。夕方からバイトへ。
息子は、家で勉強をしている気配はありません。
朝起きるとパソコンの前に座り・ご飯とお風呂以外はずっとパソコンと友達です

え〜っと、良い点も探してみないといけませんよね
塾には、頑張って行っています
2学期のテスト結果は、少々がけっぷちな英語と物理があるので、塾でしっかりと勉強してきてほしいです。

娘は、大学生なのであまりうるさく言いたくはないのですが、12月はちょっとやばかった
年末年始は、バイト三昧。
1月末からの後期試験で名誉回復してほしいところです。

息子の冬休みの宿題に関しては、中学ほど量が多くないようです。
最後に確認がいりそうですが・・・

クリスマスプレゼントとお年玉の前借りとお父さんからの心づけでiPod touchを手にいれた息子です。
今は片時も手放さず。
今朝は、私に便利さを説明してくれました
どうやら、息子はtouchにゲーム(スーファミ)ソフトを入れて楽しんでいるようです。
私自身も以前は、ゲームをやっていたこともあり(ドラクエとかマリオとかクロノとか・・)、しばらくゲーム談義に花が咲きました。
息子との会話は、どうしても入口がゲームになります。
でも、そこからいろいろと聞けることもあるので、こちらもある程度知ってないといけませんね。

わが家は、30日・31日とたった二日間で1年分・・・いやいや2年分の大掃除をしないといけません
息子にも、手伝ってとお願いすると、窓ふきをOKしてくれました
できたよ〜というのを見ると部屋の中からだけふいたようで、もちろん外からもお願いしました。

今日から3が日までは、塾もないので息子にすればゆっくりできると感じているようです。
親の目からは、ゆっくりしすぎなんですけどね
学校の宿題も、あまり量がなかったのか、あと作文がな〜と言っています。塾の宿題の方が多いようです。
これも、最後に確認がいるかも・・・
復学すぐの冬休みには、訪問の先生に宿題もうやったとウソをついた息子です。
そんな色々があって、初めて今宿題は出さないといけないが入ったようです。

今年一年、2月に退院し、4月から仕事復帰。
家族に心配をかけた一年でした
息子は高2・娘は大2とちょっとゆっくりできる一年だったかもしれません。
息子は来年進路を考えないといけません。
娘もはたして就職を考えることができる位置まで進めるのか?
また来年は子ども達と向き合っていかないといけない予感です。

今年一年、お付き合いいただきありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください





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☆ブログ3周年☆

  •  投稿日:2011-12-24
  •  カテゴリ:Weblog
このブログを始めてから3年がたちました。
3年前は、まだまだ問題の多い我が家の状態でした。
このブログを始めた3年前の12月24日は、藤本先生に支援していただき、訪問の先生に支えていただき、やっと再登校後半年近くたって少しホッとできたころでした。
もちろん、すべての問題が解決したわけではありませんでしたが、
何をすればいいのか?どんな方向へ進めばいいのかがわかって、あとは頑張るだけという心境だったことを思い出します。

1年目は、ブログがご縁で知り合った方がふえました
実際にお会いすることもでき、たくさんの力をもらいました。
支援の先生方が家庭教育推進協会という機関を立ち上げられ、同じ立場の方とセミナーを通じてお知り合いになることもできました

2年目の去年は、[ブログ2周年]という記事の下書きをしていました。
12月24日になったらアップしようと・・・・。
しかし、突然入院することになり、記事はお蔵入りに
入院中に、ブログを通じてたくさんの方が励ましてくださいました。
もちろん、藤本先生にはいっぱい心配をかけました。
本当に申し訳ありません
でも、この年齢になって、こんなにたくさんの方に応援していただけることがとても嬉しいのです。
顔も知らない私のつたない記事を読んでコメントをくださる方。毎日のぞいてくださる方。たくさんの方が我が家を応援してくださいました。

最初、復学支援というものがあることを、不登校の専門家という先生がおられることをたくさんの方に知ってほしいと思いました。
少しはお役にたっているでしょうか。
支援の内容は、各家庭によって違います。そのため我が家の場合とことわっていても、公表することで先生方に迷惑がかかるのではないかと心配もしました。
藤本先生は、もし、ブログが原因で迷惑かかることがあっても、一人でもブログが役にたったという方がいるならば、自分が迷惑を受ける心構えでいるといってくださいました
そんな先生の心遣いに感謝してもしきれません


このブログを、最初から読んでくださる方がいます。
夜中・明け方でもこのブログを読んでくださる方もいます。
みなさん、わが子のために一生懸命情報を探されているのだと思います。

最初のブログへのアクセスは15 IP(一人一日一回カウント)
閲覧回数が24 PV(一人何回でもカウント)
3年がたって180000 IP 500000 PVを超えました。
ここまで続けてこられたのも、皆さんのおかげです。本当にありがとうございます

子育てには、終わりがありません。子育てではなく自分育てなのかなと思うこのごろです。

このブログで、支援を受けて教えていただいたいろいろなことを、書きました。
中には、我が家仕様であるため、他の方には参考にもならないものも、たくさんあります。
けれども、ここで記事にすることで、私の頭の中に刻みつけています。
そして、コメントをいただける嬉しさもたくさん経験させてもらいました。
支援を受けて復学した息子は、3年たった今も高校で休むことなく頑張っています
もちろん、何もなくというわけにはいきませんが、親も子どもと向き合う大切さを教えてもらいました。
子育ては、失敗することがいけないのではなく、問題が起こった時に向き合うことが大事なのでしょう。

又、ここからもお付き合いいただけると光栄です。
どうぞ、よろしくお願いいたします





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修学旅行で得たものは?

息子が修学旅行に行ってきました。
中学生の時と違って、学校からの事前説明はありません。
すべて、子どもに直接伝えられます。持ち物のプリントが一枚あるだけでした。
まず、制服で行くのか?私服で行くのか?
飛行機?新幹線?
集合時間は?場所は?
息子から何も言ってこないので、親は口をだしたくてもだせません。
直前に学校で生徒への説明はあったようです。
しかし、息子から親へ伝わってきません

服装は私服でとわかった時点で、はたして息子は着ていく服があるのだろうか・・・?
あまり、普段から着るものに執着しない息子ですので、穴のあいていない服はあるのかどうかといったレベルです
直前に買い物に行って、いろいろ購入です。
服もこれを期に買うことに。
しかし、高校生の男の子がお母さんと買いに行くのもどうかと思うのですが・・・
お店で母親がいろいろ口出しするより、店員さんに助言してもらったほうがいいかと思い、私は黙ってみていました。
息子の服を選ぶ基準がまだまだはっきりしていないようで、
どんな色がいいのかと聞かれても、『目立たないやつ』との返事でした
そんなものでしょうか??
店員さんに勧められても、自分でイマイチかなと思えば、『ちょっと考えてまた来ます』とでも言えばいいのに、そんな経験もないので、そのまま購入〜
ちょっと高かったので、息子自身がずっと気にしていました。
普段あまり買わないので、いいんですけどね
これも、経験ですよね。

荷物を作るのも、前日になってやっと腰を上げました。
ちょうど父親が休みで家にいたので、父親の方が気になってしかたなかったようです。

うちには、娘のピンクのスーツケースがあります。
息子は、見栄えよりも楽さを選んだようで、それを借りることに。
一通り荷造りしたあとで中を見ても、あまりにもスカスカ
どうやら、寝巻きのスエットはいれたけど、他の服がない様子でした。
あわてて、そこから自分で服を洗濯していました。

オヤツなんかもいるのかと思いましたが、むこうで買うからいらないと。
タオルはいらないのかと聞くと、ホテルにあるだろうと。
あまり、旅行の経験のない息子なので、これから荷造りには何がいるのかも経験していくのですね。今回向こうで困ったら次へ生かしてくれるでしょう。

当日の朝、最寄駅から出るバスにのることになり、駅まで車で送っていきました。
それらしい生徒の姿もチラホラ。
女の子は、みんなオシャレです。男の子もそれなりに・・・
息子は、すっきりよりどっしりタイプなので、オシャレとはちょっと違ったかな(笑)

駅に送って、その後見ていると、バス亭を通りこしてどこかへ行きます。
なんだか心配になりましたが、待ち合わせをしている友達を迎えに行ったようでした。
友達とメールで連絡をとり、待ち合わせをして一緒に歩いている息子を見てなんだか成長を感じたのは、私だけでしょうね
息子が路線バスに乗るのを見届けて、私は帰路へ。
その後しばらくしてから、息子からメールが入りました。
『家の鍵忘れた』
帰ってきたときのことまで、気がまわらなかったようです。
これも、次からは忘れないでしょう

そして3日後、無事修学旅行から帰ってきました。
関空へ着いたときに無事着いたメールをくれました。
夜に『旅行どうだった?』と聞くと、『なんだか夜眠れなかった、同室のクラスメイトが出入りしていてうるさかった』とのことです。

家族にお土産を買ってきてくれました。
自分へのお土産は?と聞くと、友達と食べ歩きで結構使ったようで、あとは家族へのおみやげで消えたようです。
担任の先生に勧められた紅芋のお菓子を買ってきてくれました。

そうそう、一個余分にストラップがあり、ボソッと『これはNさん(訪問のN先生のこと)に』って。
なんだか、うれしくなりました。

中学の時と同じ行先ですが、いろんな初めてを経験したようです。
あまりくわしく話をしない息子ですが、思い出というお土産をたくさん持ち帰りました。
これも、息子を見守ってくださるたくさんの方のおかげですね。






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炊飯器のごはんが減らないな〜で息子のいないことを実感したしだいです

思春期の子育て交渉術〜(家庭教育推進協会セミナー)

第10回家庭教育推進協会のセミナーに参加してきました。
今回は、【思春期の子育てに「負けない」交渉術
FHEの藤本先生が講師をされるセミナーは、難しいお勉強のお話でも、つい笑いが起こる不思議さで。
『もう、あんた何言ってるのよ〜』と普段私達が子どもに使っている言葉をあの先生が大真面目で使ってくれるのですから

今回のテーマは、交渉術。
子育てに交渉って不謹慎ですか?
私はそうは、思いません。もちろん子どもの年齢にもよりますが、わが家のように子どもの年齢が高校・大学となってくると実際に交渉という言葉がピッタリの場面が多くなります。
子どもといえども、一人の小さな大人です。親があいまいなことを言っていたり力でねじ伏せようとしてもうまくいきません。

毎回セミナーは、関西・関東と同じ内容で開催されます。
今回は、関東からのスタートだったので、ティカさんやみかんさんのブログでちょこっとお勉強をしていった方も多かったのでは?
藤本先生も、『難しいと書かれていますがそんなことないですよ〜』と。
でも、やっぱり難しい・・・

内容がではなく、『〜の実現性を高めることがないものは?』と反する言い回しに頭がぐるぐるしちゃいました。
テスト形式だったのですが、これを最初にというのもうなづけます。頭が回転するうちでないとね。
でも、このテストで『できた〜?どうしよう』と言ってる方もいれば、『できてないけど、いいんだ〜。勉強だもん』と言っている方。捉え方も色々のようで

親の交渉のタイプと交渉のスタイルによって、とる方向も違ってきます。
本来、ビジネスシーンでの交渉であれば、勝つことをゴールとしますが、子育ての交渉には、負けることが必要な場面や、勝ちを譲る?場面があるということも。
受験期の子どもの場合は、学校へ行くという目標だけでなく、受験を乗り越えるという目標もあるので、子どものストレス度合を見極めて譲歩することも必要とのことでした。

子育てにおける交渉の考え方は、相手を言い負かせばいいわけではありません。
子の人格を攻撃することは×です。
そして、交渉をすることによって、プラスとなるカードをマイナスとなるカードを必ず秤にのせて考えることが大事です。

実際に子どもに話をしなければいけない場合があります。
わが家の場合は、娘に対して必要な場面が多いです。
いきなり話をしても、「だって・・・」「でも・・」と娘からは反発が返ってきます。
それに親としてきちんと答えられなければ、娘との交渉に負けてしまいます。

そんな我が家ですので、まず話をどんな方向にもっていくのか。
ポイントをいくつか作っておいて、そこを外さずに話すことができるように先生に聞きながら事前にシナリオを作ります。
今回の交渉力のお話は、その不備な点を教えてもらったような感じです。

まず、話を始める体制がとれるのか。
「ちょっと来なさい」で、子をその場に連れてくることができるかどうか。
話を始めて子がどんな様子をみせるのか。これを予測しておかないといけません。

娘へは、高校生の時に何回かチャレンジした結果、交渉の場にこさせることはできます。
話を聞いてこんな反応をするだろうという予測もたちます。
それでも、一手目は予測できても、その次に思いもよらない反発がでると親が言葉に詰まってしまうことがあります。
これも、今回のお話で先を読むことの不備があるためだろうと納得です。

先生方が、ダイレクトをされる時は5手目くらいまで読んでおられるそうです
親も心構えが必要ですね。まず子どもの目を見てといっておられたのが印象的でした。

目標をどこにおくのか
目標にかわる代案を何にするのか
子からの要求を即却下でなく一度受けることで効果をあげる
子への話をはっきり言うのがいいのか、暗に示した方がいいのか。
最初にペナルティをあげて、そこから交渉する効果
親に好意をもたせることで得る効果
勉強なら、親よりも『先生』からの言葉に効果が大きくなる場合
あいづちの打ち方によってもかわる効果

セミナーでは、以上のことを専門用語も交えてお話くださいました。
ここでは、私の頭の中で変換した言葉にしましたので、ニュアンスが違っているかもしれません。その場合は、ご指摘ください

ケーススタディとして、藤本先生から【受験生男子で3DSを欲しがっている場合】・【受験生でUSJにオールで行きたい場合】などの想定で、お話くださいました。
目標はどこにおくのか。
代案は何にするのか。
想定される反発は。
その対策は。
これに対して参加者が、うちなら・・・と答えた例をいくつか説明くださいました。

答は一つではありませんね。
目標が高すぎてうまく対策がたてられないなら、目標を少し変えてみることも大事と。
皆さん、その場で我が家なりの対応を心の中で考えていたことと思います。
そして、子どもとの交渉は、思いつきや勢いでするものではなく、必ず天秤にかけてみる。
プラスとマイナスの効果を考えて実行に移すことが必要としっかり覚えておきたいと思います。


今回のセミナーは、協会理事の上野先生・水野先生、そして西原先生・佐藤先生も来られていました。皆さんそれぞれの先生とゆっくり話せたでしょうか。
私?。もちろん、先生方を捕まえてお話させてもらいました。
大阪・和歌山・高知・兵庫・静岡・愛知と遠くの方もお越しくださり大盛況でした


2次会にも、先生方に無理を言って参加いただきました。そのあとは会議でしょうか。
セミナー会場付近の居酒屋で、スタートです。
何名か今回は残念ながら・・・という方もおられ、『次回は絶対ね』と勝手にお約束をしておきました
ぷらす・エール関西支部長のふーみんさんが、事前のお店の手配から当日の注文まで取り仕切ってくださいました。
今回は、最初の挨拶と乾杯の音頭もバッチリでした
きのこさんとちーこさんが、いつもの見事な手腕で会計を
ありがとうございます

私は、事前の皆さんのご連絡だけで、当日はあまりお役にたてずで
大テーブル2つと小テーブル1つの座敷でした。先生方は、途中で退席されその後席のチェンジも皆さん率先して行ってくださいました。
食べ放題・飲み放題で3600円は、ナイスですよね

2時間半ほどで、2次会はお開きに。もちろんその後3次会もあたったりして・・
10人ほどの方とお茶しにいきました。
最近ブログを始められたクッキーさんもこられていて、ブログ秘話なんかもいろいろ伺いました。
今回、リープルさんも参加くださっていて、私のブログを参考にしてくださったと嬉しい話も聞かせていただきました
いちごぷりんさんも2次会は参加されていて毎日頑張っている様子を聞かせてくださいました。
みなみさん・ココアさん・サブリナさん・ころんさん・くるみさん、感想はいかがだったでしょうか。

今回は、2次会参加19名・先生方5名の24名の参加でした。
参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
次回も、たくさんの方をお会いしお話できるのを楽しみにしています






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セミナーでリープルさん・サブリナさんにお土産までいただき嬉しいびっくりでした。どうもありがとう
ぶにん先生とブログ談議に花が咲きました。家庭教育でないところが・・・(汗)

不登校からの受験〜どんぐりさんの場合〜その2

前回の記事【不登校からの受験〜どんぐりさんの場合〜その1】の続きです




ある日、担任の先生からお電話がありました。
「今の成績と内申では公立高校は無理です。でも本人は公立にこだわっている。
『高校生になりたいなら、私学を専願でうけたほうがいいかも』と息子さんに言ってしまいました」というお話でした。

テストの点は徐々にあがったとはいえ、提出物をきちんとだしていない事により、公立に行く為に必要な、内申点がほとんどありません。
最終的に志望校を決定する、12月の実力テストも5教科で101点でした。

「今の成績では公立は厳しいです。三学期で一気にあがることも難しいです。
今度の三者懇談までに息子さんと相談してくださいますか?」と言ってくださいました。

主人も辛かったでしょう。
長かった苦しみから解放され、ようやく仕事に復帰できました。
その時を待っていてくださったかのように、絶妙のタイミングで、藤本先生・訪問の先生方が入ってくださいました。

なぜ私立は嫌なのか?その理由は?

ひとつひとつ解きほぐすように、息子の心に問いかけていってくださったようです。

私も家族もお金の心配はいらないと言ってきましたが、息子の中ではその心配が大きかったようでした。
親の心にある何かを感じとっていたのでしょう。

藤本先生の言葉は、いつも息子の心にスッと入っていきます。
あれほど頑なだった息子の気持ちは、一気に私立に傾きました。

三者懇談では、先生と子ども中心で進めていくようにと藤本先生からお話がありました。
息子とは塾の先生も薦めてくださった、比較的不登校を経験した子が多く、学校も不登校に対して理解のある全日制の私立にしようねと話していました。

席につくと、迷うことなく「私立の専願で○○を受けます」と先生に伝えてました。
「提出物ちゃんと出してたらよかった…10月に勉強するってきめたのに、できなかった。やったらよかった…」
「高校ももっと調べたらよかった」
「一年生に戻って、もう1回勉強やり直したい」

親が聞いても返ってこないような言葉を担任の先生は引き出してくれます。
息子の口からでるのは後悔と反省の言葉でした。
ボソボソとした話し方でしたが、自分で選んだ言葉で一生懸命に話しています。

どうして今まで私立が嫌だったの?と先生に聞かれ、「家のお金が心配で私立を考えなかった」と、小さな声で答えました。
直接耳にした息子の本音に、親の私こそこの子の気持ちを考えてきたんだろうか、と急に込み上げる涙をこらえるのに必死でした。

ゲームばかりしている、
提出物をしない、
補習にでない、
塾の宿題をしない、
友達に心を開かない…

息子の表面だけを見て、苛立ち、勝手に不安になっていた。
本当に不安だったのは息子だったのかもしれない…
反省の言葉を並べるべきなのは、私のほうだ…
親として、心からこの子を信じていなかった…

目標が決まってから息子はS先生のアドバイスどおり単語を覚えだしました。
気づくのは少し遅かったですが、初めて自分から進んで勉強しだしました。

オープンスクールにも行かず、私が薦めた高校を受験しようとしていましたが、学校で進路委員会にかける寸前に、突然違う高校を受験したいと言い出しました。

高校受験の分厚いガイドブック…ちゃろさんが、前年息子さんの受験で使われたものを譲ってくださいました。
息子が自分から開けることはないだろうと思っていた置きっぱなしになっていた本を、ギリギリになって本気で読んでみたのでしょう。

資格がとりたい…息子はある高校を選びました。
その高校は、私の中で評判は悪い部類に入っていました。塾の先生も、どちらかと言うとヤンチャな子が多いので、息子さんには合わないと思うとのお話でした。

只でさえ、神経の細かい子です。そんな環境の中でやっていけるのか…
言いたい事は山ほどありました。
でも、この子が行きたいと思った高校は学力が足らずにどれも諦めなければならなかった。
今、行きたいと思う高校は学力面なら頑張れば十分いける。
高校でやっていけるかどうかは、この子の頑張り次第。
この子の力を信じよう。

藤本先生に相談するといろいろ心配はあるけど、本人の意志を尊重しようということで、学校に連絡をして受験校を変更しました。
受験校を絞ってからは、やる気がでてきたようです。

1月に入り、闘病していた母が亡くなる前後は、私も悲しみと忙しさに息子の様子に気を配る余裕がありませんでした。
夜中にふと目が覚め、電気のついたままの部屋を覗くと、テレビを視ているのではなく、勉強している息子の姿がありました。

2月、いよいよ受験となり友達と一緒に入試を受けにいきました。そして数日後、嬉しい知らせを受けとることができました。

支援の先生方、学校の先生、塾の先生、友達…復学から受験、卒業までたくさんの人達が関わり、支えてくださいました。

最後の最後に息子は、自分で受験校を選びました。
高校生になり、自分で選んだ事で親のせいにできなくなったのか、学校での少しくらいの嫌な事も自分で対処するようになりました。
(ご家庭の状態により、親が選んだ方がよいケースもあると思います)

評判よりもずっといい学校で、英語などの資格をとりたいと目標を持ち、少しずつ動きだしました。
まだまだ心配な事はありますが、友達、先生、勉強、ひとつずつの関わり、経験が息子の土台になっていってるようで、苦しんでいた呑気症も、いつの間にか気にならなくなったそうです。

今、受験を控えている親御さんはいろいろな状況におられると思います。
受験とともに、家族の問題、子どもさんへのいろいろな心配事、次から次へとでてくる不安に、私のように子どもを信じきれず、負けそうになることもあるかもしれない。
でも、どうかその不安に負けないで子どもを信じてほしい。

来年の春には、たくさんの笑顔の花が咲くように願っています




≪どんぐりさんの記事≫


不登校から復学支援を選んだcase


不登校からの受験〜どんぐりさんの場合〜サクラ咲く


不登校からの受験〜どんぐりさんの場合〜その1


不登校からの受験〜どんぐりさんの場合〜その2  本記事








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不登校からの受験〜どんぐりさんの場合〜その1

12月に入り、受験生にとって、本腰をいれる時期となってきました。
わが家の息子が、2年前に受験を乗り越えた時も、この時期に初めて高校の説明会に行った記憶があります。

今回、どんぐりさんから受験の記事をいただきました。
どんぐりさんは、息子さんが中2の10月から不登校になり、その後FHEに支援を依頼し中2の3月に復学、現在受験を乗り越え高校1年生になられています。




【どんぐりさんのcase


中二の終わりに復学した息子は、中三になって、少しずつでしたが朝の登校不安を乗り越え、学校での居場所作りや友人関係に悩みながらも頑張っていました。

親は、せっかく復学できたのだから勉強も頑張ってほしいと、都合のいいことを考えていました。
しかし、提出物もださず、テストの点数と共に意識の低さが目立ちます。

一学期の5教科のテストの合計で60点ほど。
英語に至っては中間・期末とも1点しかなく、実力テストでは0点の教科もありました。
休んでいた間も、授業は進んでいたわけですから、先生が何を話してるのかまったくわからないままで、席に座っていたのかもしれません。

頑固さや、最終的に完璧にできないとわかると投げ出してしまう性格も災いし、どのように勉強していったらよいかわからず苦しんでいたようです。

そのうえゲームや漫画本以外にも深夜アニメにはまり、寝るのが遅くなりだしました。

七月にはいり、訪問のN先生が塾の資料を息子に見せて、体験授業をうけるよう薦めてくださいました。
今まで、習い事や塾は親がいいと思ったところを受けさせて渋々続けている感じでしたが、N先生は息子に選ばせてくださいました。

塾では夏期講習の日々が続きましたが、学校の先生から言われていた学校の補習には2回程しか出ていませんでした。
特に英語の先生を毛嫌いし、それと共に英語も大嫌いな科目になっていきました。
今思うと、英語が苦手だから先生も嫌いだったのかもしれません。

夏休みも終わりに近づき、出来ていなかった提出物を、訪問の先生が手伝いにきてくださいました。
その時から家庭教師として、訪問のS先生がきてくださるようになりました。

現実をつきつけられた反抗からか、高校に行かないとまで言い出しました。
S先生が「進学か就職かどちらを選ぶにしても 俺はお前を応援するよ」と言ってくださり、数日後きてくださった時、息子は進学の道を選びました。

進学するとは決めましたが、模試をうけてみると結果は散々です。
9月の終わり頃、藤本先生の思春期対応セミナーを受けて、心から息子の趣味を受け入れてみようと思いました。

「そのゲーム面白そうだね。どんなキャラクターがいるの?」
「置いてあった漫画読んじゃった。読み始めたら面白くて止まらなくて、読んでるうちに感動しちゃったわ」

親からみて、あまり感心できないゲームも、漫画もあります。
居間に置いてあるもの、親がいても続けているゲームは目にされてもOKだととらえ、私がたまたま目にしたものを中心に息子に尋ね、教えてくれる事を興味を持って聞きました。

勝手に読んだことに関しては、怒られるかなと思ってましたが、息子の方から不思議なくらいいろんな話をしてきてくれるようになりました。
高校についても行きたい学校が見つかったことも、初めて話してくれました。
その時は公立のみを考えていた息子でした。
自宅でも時々勉強する姿が見受けられるようになります。

しかし同居している義母の骨折、主人の足が突然腫れるなどのアクシデントが続きます。
主人もいつになったら仕事に復帰できるか、自分でもわからないと言い苦しんでいるようでした。

息子のやる気は上がったり下がったりを繰り返し。
今のままでは希望の高校にいけない現実に気づき始め、志望校の偏差値レベルもどんどん下がっていきました。

やる気になれば取り返せる時期なのに、だんだんやる気は下がっていきます。
我が家は学校のすぐそばで、通学路にあたる為、学校の様子が比較的よくわかります。友人達が放課後の補習に参加しているのに、毎日授業が終わると逃げるように帰ってきていました。

クラスでも班ごとに机をくっつけ、わからないところを教えあいます。
でも自分は誰にも教えることはできないと、ひとり机を離し孤立しているようでした。

定期テストが始まろうとしても、教科書は学校に置いたまま、提出物もだしている気配もありません。

訪問のS先生が一生懸命やる気にさせようとしてくださいます。
「とにかく単語を覚えろ」
S先生の言葉もその時の息子には届かず、机に顔をつけたまま動かない姿に「また来るわ」と寂しく帰っていかれる先生に申し訳なく思うことが続きました。

公立にこだわるなら、どうして提出物をださないのか…
オープンスクールさえ全くいかず、家で自習する姿もみれません。

主人も仕事になかなか復帰できず苦しんでいました。
寝そべり携帯でゲームばかりしている姿はまるで息子が引きこもっていた姿と重なります。

息子にはなるべく口だししないようしていましたが、深夜まで起きてゲームをしたり、テレビを見ている姿を見て悲しくなるときもありました。
こんなんで、本当に高校に入れるのかな?せっかく復学できたのに…大丈夫なんだろうか?

ひとりで不安になっている私がいました。

模試の結果が戻り、塾の先生が上手にハッパをかけてくださったようで、少しずつ塾の自習時間を活用しだしました。
それでも家ではゲームが勉強時間をどんどん奪っていきます。

11月に入り、N先生とS先生がお二人で来てくださいました。
息子の意識を受験に向けて引き出そうとしてくださいます。
N先生がゲーム機を持って帰られました。

もっと反発がでるかなと思っていましたが、復学からずっと支えてくださっているN先生への信頼からか文句はいっさいでませんでした。

息子が中二の5月に行き渋りを始めた頃からずっと、私の母が入院していました。
家計も苦しくなり、母にもついていたかった私は、仕事終わりに母に会えるよう病院の近くに仕事を見つける事ができました。

私が仕事と病院で居ない中、早く帰る息子と仕事を休んでいる主人は、お互いを避けるように家の中にいたようです。

12月に入り、息子が「唾がいっぱいでて、何回も飲んでしまう。お腹にガスがたまって授業中、止めたくてもお腹から変な音がでるねん。すごく嫌や」と悲痛な顔で言ってきました。

内科に行き「ストレスからくるものだけど、薬は副作用があるからやめておいたほうがよい。受験が終わり、スポーツなどで発散すれば治っていくよ」と、お医者さんから言ってもらっても、納得できない表情の息子です。

ネットで調べると、「呑気症(どんきしょう)」とでてきました。
藤本先生からは、
「思春期に誰もがなりうる症状に病名をつけてしまう事で、治らなくなってしまう。薬などでてしまっては副作用が怖い。今回のお医者さんの対応で、OKですよ」とのお話でした。

そして、息子は高校に入学してからも、しばらくはこの「呑気症」のような症状に悩まされることになりました


(続きます)


 





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