不登校と肥満ー3

中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!

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不登校と肥満ー3

前回、我が家の息子の現状を書きました。
一般的な子供の肥満と不登校による肥満、そして問題点を整理しておこうと思います。
少しお付き合いください


子供の肥満は学童期と思春期によっても判定基準が違います。

学童期(小学生)は年齢ごとの身長差が激しいので『肥満度』を使います。
もう一つの判定基準として『BMI』があります

我が家の場合は、14歳であり、ある程度身長が伸び大人に近くなっているため
『BMI』でもよいと考えます。

不登校児又は不登校経験児の場合は、本人への働きかけは微妙な問題があるため、
病気の発現(糖尿病・心臓病・脂質異常症など)がない場合は、
本人というよりまず親が実行し食事環境を整えるべきだと私は考えています。
もちろん本人の意識や運動習慣など必要なのですが、あまりマイナス面を押し付けることによって不登校に逆もどりでは意味がありません。


肥満児の傾向です

1 朝食を食べない

2 おやつをしっかり食べる(スナック菓子・ハンバーガー・ピザ)

3 飲み物にジュース・スポーツドリンク・甘いココア・コーヒーをよく飲む

4 夕食にお惣菜をよく利用する

5 外食が多い(週1回以上)

6 夕食に揚げ物がよくでる

7 洋食・中華メニューが多い

8 マヨネーズをよく使う

9 あまり噛まずに食べる・食事時間が速い

10 大皿料理が多い

11 夕食時間が遅い

12 夕食から寝るまでの時間が短い

13 ながら食い(テレビをみながら食べる)

14 一人で食事を食べる(個食)

13 休みの日に1日中ゲーム・パソコンをしている


以上の項目であてはまるものが多いほど食べすぎになり肥満傾向が強くなります。
皆さんのご家庭はいかがでしょうか。

子供だけではありませんが、夜遅く仕事や塾から帰ってきて、短時間にかなりの量の食事をしてすぐ寝てしまうのは最も肥満を助長します。
これを避けるために帰宅が遅くなるようであれば、途中で少し何かを食べておき、
その分だけ夕食の量をへらし、夜遅い夕食のカロリーを減らす。
そしてその分翌朝の朝食をしっかり食べ、その日の活動源として蓄えるようにします。
同じカロリーの食事をとるにしても、1度にどか食いするほうが身体に脂肪(中性脂肪)がつきやすくなり要注意です。


我が家の場合、この半分程度があてはまります

1 朝食をたべない

朝起きるのが苦手で朝食を食べないことが多いです。
だからといって、登校前にうるさくいうことの弊害もあります。
(支援の先生は、朝食を食べるかどうかは本人の問題なので
用意をしてあることを伝えるだけにするようにと教えていただきました)

朝食を食べない分昼食(給食)でおかわりをします
これも一度に大量に食べることになるため、脂肪の蓄積が心配ですし
糖尿病予備群の子さんの場合は問題です。

息子の担任の先生が、『給食のおかわりは1番はダメ、誰かがおかわりしてから』ルールを作ってくださいました。
このおかげで、まわりの人とのペースをあわせることができるようになりました。

2 おやつをしっかり食べる

学校から帰宅後おやつを食べる時、家族が家にいないためセーブがきかない

9 あまり噛まずに食べる・食事時間が速い

これに関しては学校の給食でのルールや家で食べる夕食時に注意しています。
又野菜などを大きく切り、よく噛まないと食べれないようにします。

4 夕食にお惣菜をよく利用する

11 夕食時間が遅い(20時〜20時半)

この2点に関しては親の責任です。
夕食は20時に食べ始めるように心がけたいと思います。
又お惣菜の利用も反省です

13 休みの日に1日中ゲーム・パソコンをしている

本当はもっと運動を増やすことで、減量がスムーズに行くのですが、
この部分は不登校経験児にとっては、あまり口出しはよくないのかと思います。


この6項目を変えていけるよう、息子の体重が増えないよう
がんばりますので、応援してくださいね。

見落としている点やもっと良い方法がありましたら、ぜひ教えていただけたらと思います。







≪参考≫
肥満の判定
http://www.hosp.go.jp/~sokayama/clinic/child/himan/himandoall.htm

肥満度(学童期向け)
肥満度とは、標準体重に対してどのくらい体重がオーバーしているかをパーセントで算出し判定するものです。標準体重は検診などの全国の平均値をもとに決められています。身長が同じでも、年齢、性別によって体形や体組成に差が生じてきますので、標準体重は男女別・年齢別・身長別で算出されています。
肥満度(%) = 100×(体重ー標準体重)÷標準体重
プラスマイナス20%以内 … 標準体重
プラス20〜30%まで   … 軽度肥満
プラス30〜50%まで   … 中等度肥満
50%以上        … 高度肥満    と判定されます。

BMI(Body Mass Index)(思春期以降向け)
BMIとは「肥満度をあらわす指標」のことで、成人の肥満度を評価する代表的な計算方法です。最も病気にかかりにくい体重を調査し、その値を理想体重としているのが特徴です。(体重の単純な平均値ではなく、見た目のスタイルの良さなども考慮されていません。)
BMI = 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
18.5未満   … 低体重
18.5〜25未満 … 普通体重
25以上    … 肥満
成人(目安としては思春期以降)では理想が22とされ、25以上から肥満I、II、…と肥満判定のレベルが上がっていきます。

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