娘に必要なもの〜本より

中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!

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娘に必要なもの〜本より

  •  投稿日:2009-05-19
  •  カテゴリ:
ノエルさんがご紹介くださった本『思春期の子どもの心のコーチング』が、
偶然近所の本屋にあり、GW中に読むことができました。
御本の紹介はノエルさんがされているので、
私は本を読んで、我が家にとって必要なことを忘れないためにも、記事にしておこうと思います。
本の正確な内容が知りたいかたは、ノエルさんのブログへどうぞ

思春期の子どもの心のコーチング
菅原 裕子
二見書房


この本は、子どもが思春期を迎え、なんとなく今までの方法ではいけないんじゃないかと、思う方にお勧めです。
我が家は、中学生の息子より、高校生の娘と自分のためにうなずいてしまいました。

娘は、高校3年生です。
この年齢であれば、来年親もとを離れる子どもさんもいます。
子どもが、一人暮らしをすることが現実になったらと考えると、我が家は、とても無理と即座に思いました。
勉強が・・・でなく、生活を維持していくための能力が一定レベルに達していないように感じます。
その根本が「自立・自律」です。

以下文中から引用しています
「じりつ」のために親が子どもに教えたいこと
?自分には生きる価値がある(自己肯定)
?人生は自分次第
?周囲とよい関係を持つために自分を表現する(コミュニケーション)
?自分をコントロールする
?意識して自分で選択する(できないとしないの違い)
?異質なものを受け入れる力をつける(自分と違う意見)


これらは、本来子どもが小さな頃から教え始め、15歳くらいまでで、教え終わるそうです。
残りの3年間は見守るだけ。
しかし、我が家は、15歳までのことを終わっていないため、もう少しかかりそうです。


子どもに責任を教えるために、「愛すること」を教える必要があると書かれています。
そのための方法として、黙る・話しを聞くことがあげられています。

我が家では、子どもの話を聞く・意見を押し付けないようにと、そのまま言葉を返してしまうことがありました。
しかし思春期の子どもにこれは通用しないようです。
オウム返しをしていると、バカにしているように感じるようです。
そうならないためには、親は、子供の話を真剣に聞くことが大切、
もちろん何かの片手間ではいけませんね
「あなたの話を聞くことは私にとって大切なこと」と考えないと上辺だけになってしまいますね。


『子どもに責任を教える方法のひとつとして、朝起こさないことから始めよう』とあります。

この言葉、どう思われますか?
「おこさなければ、起きないし!」と私は思っていました。
でも1年前と比べて、娘は時間に起こすと、起きてくるようになりました。
と、書きたいところですが、
起きるようになりましたが、学校へ間に合うようにまでは、なっていません。
ほかの方の1歩の前進の半歩分といった感じでしょうか。

『学校に遅刻しないために、何時に起きる必要があるのか、
そのためには何時に寝なければならないのかを考え、自分で起きる。
どうということのない一日の始まりが、すでに責任を学ぶ一歩なのです』


これは、娘にはできでいませんが、社会へ出た時の「じりつ」のために必要なことだと、痛感しています。


『生きることは自分の仕事です
自分が今手にしているもの(結果)は、自分がまいた種(原因)の結果です。
ほしいものの種をまけば欲しいものの芽が出ますが、
そうでないものの種をまけば、そうでないものが手にはいります。
子どもの日々を子どもにまかせ、余計なヘルプはせずに、自分の行動の結果を体験させてあげてください。』


この一文は、私にとってとても耳に痛い言葉でした。
娘の種を母親がまいてやることはできないのですものね
この言葉を忘れないように、ここへ載せておきたいと思います

まだまだ、これらのことが、「できました!」と言える我が家ではないのですが、
立ち止まらずに、進んでいければと思います。


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コメント (12)

Unknown

紹介させていただいた本、読まれたんですね。

>この本は、子どもが思春期を迎え、なんとなく今までの方法ではいけないんじゃないかと、思う方にお勧めです。

うちは、娘が小学生のうちに不登校を克服でき、その後も順調に親子関係が改善されてきているので、大きな問題もなく、ありがたいことと思っています。
そんな中、不登校や子育てについて、相談を受けることがあって、娘の年が上がるとともに、相手のお子さんの年齢も上がってきているんですよね。
小学生の頃よりも、たくさんの問題が絡まって、正直、難しいと思っています。
たまたま読んでみた本でしたが、思春期のお子さんへの対応に悩まれている方には、参考になるかと思い、紹介させていただきました。
ちゃろさんにも、ご自分で取り入れようと思われる内容があって、よかったです。

『「じりつ」のために親が子どもに教えたいこと』の部分は、私も、最も大切だと感じたところなので、後日、記事にしようと思っていました。
思いつきで書いているため、断言できないところが、お恥ずかしいのですが・・・



ノエル URL 2009-05-19 10:27  [Edit]

Unknown

>我が家では、子どもの話を聞く・意見を押し付けないようにと、そのまま言葉を返してしまうことがありました。
>しかし思春期の子どもにこれは通用しないようです。
>オウム返しをしていると、バカにしているように感じるようです。

これはうちでは中学生の長女ではなく、5歳の次女から指摘される事があります。
適当に聞き流して相槌を打ったりすると「何で○○って言うの。」等と言われてしまいます。
忙しかったり疲れていたりすると、ついうわべだけの返事になってしまいます。
気を付けなければいけませんね。
ふらわぁ URL 2009-05-19 14:24  [Edit]

こんばんは

おうちの方がそういった前向きのお考えをもっていらっしゃれば大丈夫だと思います。
小さなことから“エイッ! ヤァー”って任せていけばいいのでは……
お互いに頑張りましょう。
空飛ぶミケ猫 URL 2009-05-19 21:41  [Edit]

Unknown

「自分の行動の結果を体験させてあげる」
これを全然させてあげなかったのよね~
嫌な思い、辛い思いをさせないように、
転ばぬ先の杖となって、先まわりして、手出し・口出しして、お膳立てして・・
今は目の前に穴があいていても、さぁこの子はそれをどうするかな~と、ニコニコ見ていてあげられる親になった。

オウム返しのことだけど、私も初めはオウム返しが多くて、子どもに「お母さんは私と同じこと言う、何か嫌だ」とか言われたりしました。
でも、私も勉強して、徐々に相槌がうまく打てるようになったり、気持ちを汲んで、子どもの言葉を言い換えたり出来るようになってきたし、
子どもの方も、オウム返しにも慣れてきました。
それまで、何か言うとあれやこれや言ってきたお母さんが、いきなりオウム返しで返してくるようになると、子どもも変な感じがしたのでしょうが、慣れればそんなものって感じでした。
お母さんは、自分を信頼して「うんうん、なるほど~○○なんだ~」ってオウム返しするだけってわかると、安心して色々なことを話してくれるようになって、無口だと思っていた次女がすごくおしゃべりになったんです。
今も、そんな感じで話しを聞いています。


メロディ URL 2009-05-20 00:25  [Edit]

Unknown

この本、私もノエルさんのところで知ってちょっと前に購入したのですが手違いでまだ届かず、読めていません。ぐすん(泣)。いいことが書いてあるんですね。読むのが楽しみです。

うちも不登校を乗り越えてからは、幸いにもパソコンなどの難しい問題もなくきているので、
私の危機意識が低下しつつあるかもと逆に不安になったりします。
息子は素直になり楽しい日々なのですが、ここから思春期に入るとまた変わってくるのかなとも思います。本を読んで私も何か取り入れられるものがあるといいな。

話の聞き方にしても何にしてもマニュアルが唯一正しいのではなく、それを自分のものにして初めて活きてくるのだと思います。でもわからないうちはマニュアルどおりに形から入っていいと思うんですね。実際私などはそうでしたから。さらに一歩と思う場合には実践して相手の反応をみてまた考え直せばいいと、このごろは思ってます。

本をただ読んでもなかなか身につきませんが、
ちゃろさんがこれだけ本に感銘をうけられたのは実践しているからこそだと思います。私達にとっては今読むからこの本が最上級に活用できるのかもかもしれません。なんか余談になっちゃいましたけど・・・・。
メリーベル URL 2009-05-20 13:50  [Edit]

ノエルさんへ

本の紹介って難しいですね~
中々ノエルさんのように、簡潔には、書けませ~ん。尊敬!です。
年齢が高くなってからの不登校は、各家庭によって、様々で難しいですよね。でも、相談される方は、ノエルさんにお話を聞いてもらうだけで安心されるのでは?
「じりつ」の部分のノエルさんの記事、楽しみにしていますね。
ちゃろ URL 2009-05-20 20:48  [Edit]

ふらわぁさんへ

下のお嬢さんの、純粋な質問にドッキリですね。
たくさん勉強されているふらわぁさんなら、中学生の娘さんにも上手に対応されているのでしょうね。
私は、なんて答えたらいいのかと詰まってしまうことが多くて、まだまだなようです。
今、違う本に挑戦しているのですが、女の子バージョンなので、記事にできれば又感想を聞かせてくださいね。
ちゃろ URL 2009-05-20 20:54  [Edit]

空飛ぶミケ猫さんへ

小さなことからまかせる。そうですね、つい、いつまでも出来ないと思ってしまうのがいけないのでしょうか。
空飛ぶミケ猫さんのお子さんは、一人暮らしされているのですよね。我が家の娘にも、自分で生活する能力を持たせるようがんばりますね。
ちゃろ URL 2009-05-20 21:11  [Edit]

メロディさんへ

メロディさんの娘さんとの会話のコツはこれなんですね。
無口だった下のお嬢さん、いっぱい言葉があふれていたのでしょうね。
同じオウム返しでも、気持ちのこもったものでないといけないということでしょうか。
まだまだ、娘への返事につまることの多い私ですので、又このコツを伝授してくださいね。
ちゃろ URL 2009-05-20 21:16  [Edit]

Unknown

皆さん本当勉強熱心で頭が下がります。
この本は以前娘の対応が難しいなぁと感じたときに何か参考になる本はないかな?と色々と検索してて気になっていた本でした。ノエルさんもご紹介してたのにまだ手にしてなくて^^;ぜひ読んでみようと思います。
息子の小学校の学年だよりにも、育てたい子ども像ということで、【二つの「じりつ」=「自立」「自律」これから生きていくために必要なこと】具体的には・・様々な経験・体験をさせる。けじめ・判断力・団体生活の中から学ぶ・・etc 書いてありました。
「じりつ」大切なことですね・・私もぜひ読んでみて取り入れられるものがあれば吸収していきたいなと思いました。
かれん URL 2009-05-20 21:40  [Edit]

メリーベルさんへ

メリーベルさんも、このご本の手配をされているのですね。
本の紹介って、難しいですね。昔むかしの夏休みの読書感想文を思いだしてしまいました。
メリーベルさんは、お子さんが小さいうちに乗り換えられたからこそ、難しい問題が起こらないのでしょうね。
本を読んだだけでは、確かにすぐ忘れてしまいますよね。今回私も記事にさせていただいたおかげで、少しは頭に残ったかと。次は実践です。
又、読み終わった感想を聞きたいです。
ちゃろ URL 2009-05-20 21:41  [Edit]

かれんさんへ

この本は、娘がかれんさんの娘さんぐらいの時期に読めばよかったかなぁと思ったんですよ。
うちのように、娘が社会に出る直前では、少し遅いのかもしれません。
でも、あきらめずにがんばらないといけませんね。
小学校の学年だより、なかなか奥が深いですね。今回の本と重なる部分もありますね。
又、良い情報がありましたら教えてくださいね。
ちゃろ URL 2009-05-20 22:58  [Edit]

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