金曜日に、訪問のN先生が来て下さいました。

前回の訪問(進路の選択)から3日後です。
この時期、進路に対する本人への意識付けもあり、かなり詰めて入ってくださったようです。

前回は、高校受験に関する気持ちの確認をしてくださいました。
そして、帰られる時に、「じゃあ、金曜日にくるから」と言って帰られました。
先生が来られる前日の夜、息子からこんなことを言ってきました。

「受験勉強せなあかんな。定期テストの勉強もやってるねんで

たった、これだけなんですが、あの息子の口から聞くとびっくりです。
だからといって、勉強する姿を見せてくれるわけではありあません。
その気持ちを口に出して言ってくれたことがうれしいのです

もちろん、これも支援の藤本先生に伝えました。
実際に訪問のN先生が入ってくださり、息子と話をした感じでは、息子の気持ちに変化があるようだと。
ただ心配は、息子が考えている学校だと今の辛い学校での勉強があと3年間続くわけです。
先生も何か一つでも息子の好きな勉強が入っているほうがいいのではないかとも言っておられます。

まず、公立か私立か。これには、勉強のフォローのことも考えると、私立の方がいいだろう。
ただ、塾の先生から提案のあった、単位制の公立高校は、少し迷いました。
しかし、公立は、内申の点で難しいのです
やはり、私立になります

私立と決めれば、学力的に問題がある息子には、専願がいいだろうとなりました。
訪問のN先生に、この地域の受験資料を渡して、見ていただいていました
塾の先生に、成績結果を見せて、助言いただきます。

実は、テストの結果で一ケタの科目もある息子の成績を見て、もう普通の高校は無理と言われるかもと・・・
でも、塾の先生はあともうひと頑張りと言ってくださってます。
勉強が苦手な子のテスト成績にも慣れておられるんですね
頑張るためには、勉強しなければなりません。
そして、そのやる気は息子自身がださないと・・・

訪問のN先生は、いくつかの高校をあげて息子と検討していただいたようです。
同じ普通科の高校でも、勉強に力をいれ大学進学を目指す学校。
生徒一人一人の個性を重視する学校いろいろです。
通学距離の問題もあるようです。
どんなに素晴らしい学校でも、遠いと朝早く家を出なければなりません。
3年間通い続けるには、大きなハードルです。

息子は近隣の高校を2校、N先生と考えたようです。
そして、N先生に立ち会っていただいて、両親の前で、息子の口から宣言しました。
『○○高校へ行きたい。』
今の段階では、名前の知ってる学校だっただけかもしれません。

父親は、「自分で頑張ろうと思うんやな。それなら、がんばれ」と。
私からは、頑張れといってやりたい反面、不安の方が大きくて。
「この学校に行くということは、今の勉強が又3年間続くんだよ。
 それには、今の状態だったらしんどいよ。
 ○○(息子)は頭が悪いわけじゃない。
 勉強の方法がわかってないだけ。
 それには、毎日家で勉強の時間をとらないと身につかない。
 今、辛い勉強でも、○○にとっては、いつか役に立つ大事なこと。
 ○○が頑張るなら応援するよ」

N先生からも、応援いただいていました。

N先生が帰られる時に、伺いました。
今日は、かなり集中して話を聞いていました。
前回は受験の話をしても、半分ゲームに気がいっていたのですが、本人も真剣に聞いていました。
学校選択は、まだ決定でなくてもよいと思います。
私学の普通科を受けたい意志だけしっかりと入ったと思います。
どの高校へ行っても、心配はあります。


息子は、私学の普通科を希望しました。
しかし、それにも不安はあります。
この選択は変わるかもしれません。
それぞれの長所・短所を知った上で、よい選択ができればと思います




【私学の普通科を選ぶ】
普通科なので、5教科全部勉強しないといけない
学期ごとのテストを潜り抜けることができるのか
でも、本当の社会の縮図といえるかもしれない
周りの生徒が、みんな自分と同じように勉強が苦手だとわかれば、息子もあきらめずにもう一度学ぶ楽しさをみつけられるかもしれない
高校卒業時に、社会へ出るための選択の幅がある

専修学校を選ぶ】
もし、息子が学校へ戻らず、適応指導教室に行っていたら、ここへの進学だったと思う
息子のように不登校経験者が多い
先生も対応になれている
息子が無理せず、通えるかもしれない
しかし、一般常識的な知識や、コミュニケーション能力の成長は遅いかも。
高校卒業時の道が狭い。(併設の専門学校)

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