訪問のN先生に入っていただきました。
息子へ、受験の意志の再確認です。

『今のままでは、私学は難しい。それでも、がんばってみるのか?
今頑張らないと、定時制か通信制の学校になる。
今の勉強が辛いのならその方がいいかもしれない。どう思う?』

息子は、全日制の普通科に行きたいといったそうです。
『それなら、何をしないといけない?
 塾でしっかり聞いてこい!
 もし、受験に失敗しても、行く学校は探してきてやるから』
N先生からの言葉をいただいて、息子も意思が固まったようです。

支援の藤本先生も、息子には普通科は無理かもと考えておられました。
学校の実力テストで、苦しんだ末に寝ていた息子です。
『もう無理』と息子が言えば、息子にとって今の状態で無理せずに行ける道を提案していただけたと思います。

実際、息子が選んだ道は、いくら偏差値の低い高校といえども、学期ごとの定期テストがあります。
赤点をとれば留年の危機があるわけです。
入っただけで終わりではありません。
卒業するために3年間定期テストで40点?以上の点数を取り続けなければいけません。
それが、息子にできるのか。
その点を心配していただいていました。

しかし、息子自身が、それでも行きたいというのなら、応援したいとも言ってくださってます。
もちろん親としても、やらずに後悔して楽な道に行くより、
精一杯やってダメでも後悔しない道を選ばせてやりたいと思います。
結果は、失敗するかもしれませんが、その過程を大事にしたいと思います。

そして、もし失敗した時も、N先生が探してきてくれた学校に感謝していけるようにと、
そこまで考えて指示していただいたようです。

藤本先生から、『塾長先生から息子さんへ意志の確認をしてもらってください』といわれました。
電話で、塾長先生にお願いします

息子に、直接どうしたいのか聞いてください
志望校は?
そして、その高校に行くには、どうすればいいのか?
今までのように、宿題を忘れてくるようではダメ。
やる気があるのか?
高校に受かるために必要な分量の勉強を言ってください。
楽な方法では受からないと。

宿題をやってこない
 ↓
残ってやりなさい
 ↓
イヤ。できない。
 ↓
高校へ行きたいの? →もう無理 →希望の高校はあきらめて別の道へ
 ↓
行きたい
 ↓
じゃあ、宿題やってきなさい

この図式で、厳しく言ってもらうようにお願いしました。


訪問のN先生のこられた日の夕方、塾長先生が息子に話してくださいました。

塾長「どこ(の高校)へ行きたいの?」
息子「第一志望は○○高校・第二志望は●●高校」
塾長「そのためには、何をしないといけない?」
息子「勉強」
塾長「今日の宿題はやってきた?」
息子「プリントがわからないからできなかった。」
塾長「じゃあ、残ってやりなさい」
息子「わかった。学校の課題も持ってきた。
   限界まで残って頑張る

こう言ったそうです。

塾長先生も、いつもと違って気持ちが前に出ている様子に、
驚かれるとともに喜んでくださいました
これも、訪問のN先生が、一歩一歩息子との関係を作っていただき、
息子の意識を引き出してくださったからですね。

塾長先生から、嬉しい言葉をいただきました。
『声かけだけで、ここまで気持ちが前へ出てくるものなんですね。
 持続するかどうかは抜きにしても、感動しました
 この気持ちが○○くん(息子)の中にあったんですね。
 心にためこんでいた気持ちかと思うと、引き出せなかった私たちも反省しています。
 そして、○○くんの気持ちがとてもうれしいです。』


本来であれば、自分の学力に見合った高校を選びます
しかし、息子の場合は学力はこれからといった現実があります。
学校との進路相談もあります。
親として、息子の可能性を信じたいと思います


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