息子は、アトピーがあります。
その治療のため、月に一回大学病院の皮膚科に行きます。
土曜日の午前中に予約をいれ、自転車で病院へ行き、診察を受け、薬をもらいます。
そして、お昼ご飯を病院の食堂で食べて帰ってきます。
どうも、この月に一回の外食が息子にとっては楽しみのようです

息子のアトピーは、小学校時代はそんなにひどくはなかったと記憶しています。
中学校にはいり、不登校中の冬に手にできたしもやけが悪化し、かさぶた状態になっていました。
たかがしもやけ
しかし、どんどんひどくなって、カサブタをめくって、又カサブタを作りのくりかえしで皮膚が象の足のような状態でした。
多少不登校中のストレスもあったようです。

アトピーの症状も、最初はそんなに気になるほどではありませんでした。
なので、一年で一番ひどくなる5・6月に一回皮膚科で見てもらう程度でした。
復学前の中2の春に、息子のアトピーがひどくなり、近所の皮膚科で診てもらいました。
復学後に、手の傷が原因で何かいわれるかもという心配もありました。
もちろん私もついていきました。
その時は、ついていって当たりまえ・医師に親が質問してあたりまえの感覚でした。
息子では、きちんと医師から話を聞くことができないと思っていたということです。
以前に、母の干渉?という記事を書きました。
このことが、息子へのアトピーの対応を考えなおすきっかけになりました。

子供が小さいころは、親が病院へ一緒に行き、薬も親が飲むように毎回言います。
ただ、これは小さい子供への対応ですよね。
我が家の場合は、この対応を息子が大きくなっても同じように続けていたこが問題だったのだと感じています
我が家は、息子の不登校への対応を学ぶ中でやっと気づきました。

アトピーは、子供が幼児の頃は親がつききりで治療にあたります。
息子のように、高校生の今アトピーの症状があるということは、一生付き合っていく覚悟がいります。
私も、学校でアトピーが原因で何か言われるのではないかと心配でした。
でも、親は何もしてやれません。
それならば、自分で対処方法を学んでほしいと思いました。
かゆくて、かいてしまう。そうすると、どうなるか。
薬をぬって、かくのをがまんするとどうなるのか。
医師に自分の症状を伝えるにはどう話せばいいのか。
予約日に行けなかったら、どうすればいいのか。
こんなことを、自分のこととして、対処方法を身につけてほしいと考えています。

今、息子の病院の日には、前日に声はかけるようにしていますが、当日は自分で予約時間を見て、自転車で出かけていきます。
息子のことですから、医師とあまり話が弾むということもないのかもしれません。
一度、コロッと忘れて、あわてたこともありました。
それでも、息子自身が自分で予約をとって、自分で時間に合わせて出かけていく。
そして、自分で薬をぬって、管理する。

こんな些細なことですが、親が黙ってみていると、子供はできるのだと今更ながら知りました。


今、中間テスト前の息子ですが相変わらず、勉強をする姿は見えません
この連休も1日は病院へいきましたが、それ以外は家でパソコンの前か部屋でゲームか・・・
「勉強して、手が疲れた」
こういってきたのは、本当かどうか?
本当なら、普段どれだけやっていないのか
まあ、やらなきゃという意志があるというところでOKと考えようかと思います




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