前回の記事で、息子の支援前の勉強の状況を書きました。
その続きです。



復学後、中学校側は特別支援の対象として考えていたようです。
しかし、まだ新しい取り組みのようで(平成20年当時)実績がなく手探り状態です。
支援の藤本先生も、復学後特別支援か普通に授業をうけるか迷われたようです。
しかし、息子の伸び幅を信じて、普通に授業をうける道を選んでいただきました。
頑張っている息子の姿をみて、普通に授業を受けさせてやりたいと・・・。

最初、自力で復学を考えていた時は、特別支援を使いたいと思っていました。
しかし、今考えると、息子自身が特別扱いをうけることを望んでおらず、この方法では継続登校は難しかったと感じます。
もちろん、うまくいく場合もあります。特別支援を受けつつ慣れていく方法です。
しかし、中学生ともなると特別な扱いをうけている子がクラスの空気になじむのは難しいのではないかと感じました。

支援の先生の最初から普通にという方法は、息子自身の足りない部分が大きいと毎日が辛くなってきます。
それを、訪問カウンセラーの先生が受け止めてくださいました
そして、担任の先生の気遣いも大きかったと感じます。
中学校生活という流れの中に飛び込んだ息子は、一人の力では押し流されてしまったでしょう。それを訪問の先生が後押ししてくださいました

しかし、授業内容に関しては、さっぱりわからない状態だったようです
復学後は、学校に行っているだけでOKの状態です。
もちろん家で勉強のことはいいません。
それでも、長期休み(夏休み・冬休み)の宿題はナシにするわけにはいきません。
それを訪問の先生が一緒に手伝っていただきなんとか提出にこぎつけていました
こんな状態ですので、内容を理解していたかどうかは???。

中学校では、定期テストが年5回実力テストが年5回とこなしていかないといけません。
このテストの結果で、もっと勉強しなくちゃと思う子供なら適切なフォローや塾の利用でおいつくのかもしれません。
息子はあまり必要性を感じないタイプのようで、テストの時間が終わればOKという様子でした
一度、支援の藤本先生からも『問題が解けなくて困っているのではなく、前にすすまないことにイラだっている。勉強で伸びていくタイプではないかも』 と指摘していただきました。

中学3年生になって、登校は安定してきました。
それでも、宿題提出ができなかったりと苦労していました。

中3はじめの4月の実力テストの結果が、5教科合計77点。一桁の科目もありました
しかし、まだ親もあまり気にしていませんでした。
勉強の土台がないということは、こういうことなのかと感じていました。
親としてここから伸びていってくれること希望しました。
まだこの時期、クラスの雰囲気もゆっくりしたものです。

どうしても実力テストは、ブランクのある分期待はできません。
定期テストは授業を受け、復習し宿題をきっちりと理解してやっていればある程度の点数はとれます。
しかし、息子は5月の中間テストは、5教科合計116点でした。
7月の期末テストは5教科合計75点
理科と社会は暗記の科目なので、しっかり勉強していれば点数がとれるそうです。
しかし息子は国語以外の科目は全滅状態です。特に数学はつまずきがあると難しかったようです。
勉強の方法も、よくわからない状況でした。
逆に副教科(音・美・体・技)の方がマシでした。
授業はまじめにうけているが、理解までは到達できないということかもしれません。





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友達の家庭科の宿題を手伝って帰宅が遅かった日がありました。いいのか?

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