息子(高2)の中間テストが終わりました。
去年、一年間息子の勉強に関する様子をみていました。
だいぶ、こちらでも心配をこぼしてしまいました
 ・テスト前になっても、いつもどおりパソコンでゲームをしている
 ・家で勉強をしている姿を見たことがない。
 ・学校のことは、家では何も話さない
 ・塾は、遅れずに行っている。
 ・朝は、声をかけて起こしますが、遅刻せずに自分の意思で登校していく

こんな状況でした。そして、その結果赤点と友達になりながらも、1学年の必要単位(31単位)をとってきました。

もちろん、上を望めばきりがありません。
もうちょっと良い点をとってほしい。家で勉強する姿をみせてほしい。
そんな愚痴を先生には、何度となく聞いてもらいました。
先生からは、
『もちろん、今の状態がベストではないけれど、よく頑張ってますよ。
勉強に関しても、もっと下降線をたどることも考えていました。息子さんの許容量を考えると、良いラインだと思います。』と聞かせてもらいました。

先生は、親の気持ちを知ったうえで、息子そのものを見てそれを教えてくださいます。

私の中で、こうあるべきと言ったイメージがあります。
 ・テスト前は、家で勉強するのがあたりまえ。
 ・パソコンは時間を決めてやるもの。
 ・テストは、平均点かそれ以上を目標とするべき。
こう考えるのは、親の気持ちであって息子の今の状態を見ずに言っているのかもしれません。この通りの息子なら親は安心ですが、それでは息子ではありませんね。

「テスト前なんだから、勉強やっときや」←(やっておきなさいという意味)
息子の姿を見て、つい私が言ってしまいがちな言葉です。
でも、これを先生に話した時に、
『高校生に言う言葉ではありませんね。勉強をしなくて困るのは息子さんです。』
こう言われてしまいました
今は、「テスト前だけど、大丈夫なん?」と聞くようにしています。
この言葉を受けて、勉強をやるかやらないかは息子が一番わかっていますね。
(でも、言葉をかけて勉強をしたことはありません


このブログの過去の記事を読んだ方なら、息子のテストでの点数もご存じだと思います。
決して、人様に言える点数ではありません。
今回のテストで、信じられないことがおこりました
もう二度とないかもしれないので、ここで書かせてください


テストが返ってきた日に、息子にテストの結果を聞きました。
もちろん、一桁の点数も想定していました。
今までの経験則ですね。
きっと、30〜40点くらいをウロウロしているだろうと。
一年時は、特に数学・英語に関しては、高校生として大丈夫か?と聞きたくなる点数でした

母 「テスト、どうだった?」
息子「うん。数学89点やった」
母 「・・・うそっ!
息子「見せたろか

しっかり、テスト用紙を確認しましたよ。
今までの経験から悪い点数を想定していたので、聞いたことのない良い点数を聞いて思わずウソって言っちゃいました
息子が中2で復学してから初めてみる高得点(我が家にとって)でした
本当だったんですね〜
一年の時には、数学で5点という点数だったことも・・・。
数学の授業中には、居眠りをしていたことも・・・

もちろん、すごいね〜・がんばったね〜といっぱい褒めておきました。
息子は、褒められなれていないのか、普通の表情です
親も、良い点数で褒めた経験がないので、親子でなんだかドギマギしたテスト後でした。

数学はびっくりの良い点数でしたが、英語は赤点ギリギリセーフという感じでした。
今回は、何とか赤点なしで滑り込んだようです

今後ないかもしれない点数だったので、今だけでも喜ばせてくださいね。

学校という社会の中では、定期テスト・実力テストと嫌でもこなさなければいけません。
一時は、息子にこれだけのテストを受けさせるのは、無理なんだろうかと思ったこともありました。中学校の先生にも、特別支援の対象と見た方が良いのではと言われていた時期もあります。
テストは、誰でも嫌ですよね。
でも嫌なことにも逃げずに向かっていく力を息子は見せてくれました。
もちろん、ここからずっと良い点数をとってくるとは考えられません。
でも、今回の数学で頑張ったことは消えないですものね。

テスト50点は、良い点なのか?悪い点なのか?
人によって違いますね。
支援を受ける前までは、自分の価値観ですべてを決めていました。
今は、息子に合わせた価値観で見る訓練中です。

親は自分の通ってきた道しかわかりません。
つい同じ道を子供にもと思いますが、子供が同じ道を選ぶかどうかはわかりませんね。
今は、子供のうしろからそっと見守っていくことが親の課題です


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暑くなってきて、扇風機をかついで移動する息子です


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