塾は続ける?辞める?ー(きのこさんのcase)その1

中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!

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塾は続ける?辞める?ー(きのこさんのcase)その1

  •  投稿日:2011-10-05
  •  カテゴリ:Weblog
以前にも、体験談をいただいたきのこさんから、塾の関連で記事をいただきました。
我が家の塾に関しては前回の記事(塾に行く?行かせる?)で書きました。
我が家は、息子がちょっとくらい文句を言ってきても、取り合わず塾は行くものというスタンスを親がとりました。姉も高校時代ずっと塾には行っていましたので、息子もあまり疑問に思わなかったようです。

では、どの家庭でも、塾に行くものと考えていいのかというと、各家庭それぞれです。
我が家と逆に、きのこさんの家庭は塾をやめる決断をされたと聞きました。

お願いしてその経緯を寄せてもらいました。
きのこさんの息子さんは、中2の3学期にFHEの支援を受けて復学し、今年受験を乗り越えて高校に進学しました。(不登校からの受験


 きのこさんのcase 

息子が、夏休みに入って、高校でも続けたいと言って頑張っていた塾を、 突然「辞めていい?」と聞いてきました。
理由は、『先生に嫌な事を言われるから…』と。
高校入学時、大変お世話になった塾です。
先生達とも、うまくいっていた筈なのに、なぜ

自分で選んだ塾(習い事)だから、一度始めたら、納得できる状態で辞めてほしい。
親としては、 嫌なことを言われたくらいで、辞めてほしくありません。

初めは息子の言い分を聞いていましたが、同じ事の繰り返しです。
私は「嫌なこと言われるからとか、理由が理由やろ。お父さんにも聞かないと」と言い、息子から離れました。

息子は、私を追いかけてきて「やる気がでない」や
「これ以上不幸にせんといてや」(今、不幸なの )などネガティブ発言をしてきます
「それなら自分で塾に言いなさい」と言うと「言えるわけないやろ 」と返ってきました。

次の日…
息子「お母さん、お父さんに話してくれた?」
母 「言ってないよ。お父さんに自分で言ってみれば!?」 ―?
(?−藤本先生に確認してみると…「そこは、『お父さんに、自分で言いなさい』と言ってください、と )

次の塾の日、息子はとうとう塾に行きませんでした。
私が仕事に行っている間、祖母には「絶対、塾やめたるねん。最後まで反抗したる」と言っていたらしいです
息子の様子は、考え込んでるようにも見えました。

藤本先生に連絡すると、意外な答えが帰ってきました。
「それほど嫌なこと言われてるとなると話は別ですね。 先生が冗談とかでからかってるのかも。 これ以上引っ張ると余計こじれそう。
責めたり、追及したりは×です。 お母さんは追及せず 辞めるやめないはともかく自分の口でお父さんに話しなさいで統一してください。
もしご主人に言ってきたらわかったと受け入れざるをえない。
成績下がったら別の塾さがさないといけなくなるぞと言ってください」(我が家の場合です)

その時、親の凝り固まった考えを、また息子に押し付けるところだった…と反省しました。
でも、今度は辞め方がわかりません。

もう、高校生。
本来なら自分で塾に言ってほしいところです。
また、いつ辞めるかも問題です。辞めたいからと、すぐに辞めていいのか?
社会にでたら、そんなことは通用しません。

塾は週三回。また塾の日がやってきました。
次も無断で休んだので、今度は主人から息子に話してもらいました。
そんなに嫌な状態になってるなら辞めるのは止めないが、サボった上に連絡しないのはいけないこと。サボることは反抗にならない。
辞めて成績さがるようなら別の塾を探さないといけなくなること。

8月中は月謝を払ってあるので、行くようにと、私から息子に伝えました。
しばらく様子を見て、行かないようならお父さんに対応してもらいましょうと藤本先生から伺いました。

そして、塾の日…
やっぱり休みました。
連絡さえいれようとしません。
主人に対応を頼みましたが、 疲れてる上に、息子のやる気の無さを聞かされて機嫌が悪くなってきました

それでもなんとか息子に話してほしい事を、主人に伝えました。

本来なら、「辞めます」『はい、どうぞ』という訳にはいかないこと。月謝を払った8月一杯は行くように。
バイトや仕事なら休むことなども自分で電話しないといけないこと。
辞めることは自分で言うように(電話でOK)
嫌なことはあっただろうが受験でお世話になったことを忘れてはいけないこと。

主人に伝えきれていない状態で、息子が二階の部屋から降りてきました
仕方なく主人も息子に、話す気持ちになったようです。

息子を座らせるのを忘れて話始め、だるそうな息子に話をしますが…途中で私の言ったことで 塾に行かなくてよいと勘違いしたと言い訳してきて、
私は…そんなことは言ってないと言い、「言った」「言ってない」と醜いやり取りに

主人の方は途中で言うことを 忘れてしまい、同じ話を繰り返してしつこ〜いお説教みたいになってきました

そして、話は思わぬ方向に行きます。
塾に辞めると伝えろという話しになり、息子は電話で?と聞きました。

父「なに言うとんねん!?メールや電話じゃあかんやろ!行って言うてこい!!」
子「ええ!?無理や!」
父「なんでやねん!あかんに決まってるやろ!!世間はそんな甘いもん違うぞ!!ほんでありがとうございました言うてこい!!」
子「誰に?」
父「先生全員にや!」
子「そんなん無理に決まってるやろ!?だいたい先生らも休みバラバラやのに、いてたりいてなかったりやのに!」
母、それは息子のいうとおりなので「塾長に言ったらいいよ。先生方が揃うことはむずかしいし」
子「無理や…」

主人は、そんなことを言ってどうするとくどくど言うしかなくなりました。
息子は、もちろん納得しません。
話を終えるきっかけも掴めず、主人が立ち上がった隙に、息子は部屋を出てしまいました

父「なんやあいつは!?」
母「ありがとう。ちょっと打ち合わせ不足やった。ごめん。電話してどうしたらいいか聞くわ」
うまくいかなかったことに、ショックをうけたのか、
主人は暴言を吐き、そのうち言葉だけでは足らずに、物に当たり散らしだしました。


藤本先生に、結果を伝えました。先生は「う〜ん、お父さんが塾に自分で言いにいけと言いましたか…じゃあ、行かさないといけませんね。自分ひとりではダメでしょう。お父さんに連れていってもらうしかない」

主人はまだ暴れています。
それは難しいかもしれませんと、お伝えすると…また手を考えますと言ってくださいました

そして「塾と関係が悪くなったなら、この場合はあまりひっぱらずスッと辞めた方がいい。そうしないと、本当に必要な時に違う塾に行けなくなる。塾自体を拒否してしまいますからね」とのお話でした。

一度言った言葉は本来取り消せない。
それだけ、父親の言葉は大切なのだと改めて感じました。


【続きます】
   ↓
塾は続ける?辞める?−(きのこさんのcase)その2







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