ここしばらく、息子の進路の記事がつづきました。
今息子は、中間テストが終わって、ぼ〜っとゲームをしています。(ように見える)
テスト、どうだった?の問いかけに、「う〜ん・・」という返事
結果も言ってこない
意識の変化は、まだまだです。


中学1年生で不登校になった時、
もうこの子は、家から一歩も出ないんじゃないだろうか。
友達と楽しく過ごすということができないんじゃないだろうか。
不登校中は、そんな想いでいっぱいでした。
そして、親としてそんなわが子を見ることはとても辛いことでした。
その辛さから目をそむけて、子供のことなんかほっておこう。と何度も思いましたが、一定の期間でいやそれではだめだという想いがもどってきます
息子の場合は、何もせずに待っているだけでは、難しいと感じ、中2に学年が変わる時に親が真剣に不登校と向き合う覚悟を決めました。

強制するのではなく、考えさせる機会をもつことが我が家の場合は必要だと感じています。
たとえば、進路の問題。
高校受験の時は、息子の頭の中には、高校でこんなことがやりたいという具体的な思いはなかったようです。
訪問の先生からも、意識づけをしてもらいましたが、最初は公立の工業高校かなあという感じでした。
そこから、考えるように言われても、なかなか動きださない息子です。
夏休みが終わってもまだまだでした。
いくつかの選択肢をだし、そこから息子の意思を尊重しました。
11月になって、やっとぼちぼち動き出した感じです。
最終結論(私立専願で普通科を受ける)を出したのは、もう12月に近かったように思います。

そんな息子も今高校3年生。
いつまでも高校生ではいられません。
社会に出る・お金をもらうということは厳しいことです。
だからこそ、その準備を学生の間にするという感じでしょうか。
人間関係をうまく作る(友達を作る)
言われたことをきっちりと仕上げる(宿題を提出する)
時間をきっちりと守る(遅刻をしない)
社会で必要なことは、すべて学生時代からパワーアップした課題になりますね。

一般の高校3年生がどれくらいの意識レベルかはわかりませんが、息子の場合に限っては、今の時期でどんな学校へ進みたい・どんな仕事をしたいという明確な思いはありません。
これが好きだから、こっち方向かな?という程度です。

高校入学時は、勉強が嫌いだから卒業したら就職かな〜と言っていました。
かろうじて高2の時に、就職より進学かなという気持ちが芽生えました。
高3になったからといって、急に進路のことを考えるということはありません。
やはり、まわりの環境というものに大きく左右されているようです。
進学校なら、もう2年から進路を考えだすのでしょうか。
息子の学校は、まわりの友達もまだまだという感じです。

今思えば、普通の時にどんな仕事があるのか。どんな仕事に興味があるのか。
これを家族で話す機会をもっと作っておくべきだったなと思います。
それには、家族で真面目な話ができる関係ができていないといけません。

今中学生のご家庭には、ぜひ家族でそんな真面目なことも話せる練習をしておくことをお勧めしたいです。
高3になって、さあ話そうと思っても話せません。
話すと親からの想いが強くですぎます。

今、大学受験となると、入れる大学に目がいきます。
しかし、ずっと大学生ということはありません。
自分はどんな仕事をしたいのか。
その仕事にどんな勉強がいるのか。
これを考えておくだけで大きく違うようです
今、息子は働かなければ生活できないというほど、切羽詰っていません。
ありがたいことですが、だからこそ、自分のこととして働くということを考えられないのかなとも思います。

息子の進路で、いろいろ考えますが、息子には一切言いません。
心配を口にして(親が)安心するのは得策ではありません。

訪問の先生が、少し息子の意識を聞いてくださいました。
まだまだどの方向にするかも絞れていないようです。まずここから。

一年後に、「あの時いろいろ考えたけど、全部無駄だった・息子が自分で考えた」と言えるといいですね。





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