訪問のN先生に、前回から2週間後(6月の上旬)に進路の件で再度入ってもらいました。
食事から帰ってきて、息子の前でN先生からお話がありました。
普段は、できる限り私からN先生に話をすることはありません(息子の前では)
そこをあえて、親の前で進路のことを息子に質問すると言う形をとってくださいました。
息子とN先生と私の三人です。

先生「お前考えたか?資料なんかも見た?」
息子「う〜ん、一応・・・」
リビングのテーブルの上においた大学・専門学校の資料は一ミリも動いていません

「おまえ、どんな仕事がやりたいん?」
「う〜ん、情報関係かな」
「情報関係がやりたいと思っているんやな。
   どんな仕事につきたいん?」

「う〜ん??」
「ここに、いろんなパンフレットあるけど、お母さんは、どう思いますか」
 「何か就職に使える資格をとって活かしてほしい。と思います」
「周りの友達とそんな話はしないんか?」
「あんまり〜。」
「みんなどうするって言ってるん?」
「大学に行くんとちゃうかな。一人就職のやつもおる」
 「あんたは、大学ってどうなん?」
「大学に行ってみたいって思う」
「そうなんや。なら、模試受けたり、もっと勉強せなあかんな」
  「情報なら、情報でどんな勉強せなあかんのか。どんな学校にいきたいんか考えなあかん。」


N先生を帰りに送らせてもらった時に、少しお話しを伺いました
親は安全策をとりたいと思いますが、それがマイナスに働く子もいます。
親の口出しで、反発をしたり責任を親に投げてしまう場合です。
ただし、息子の場合はそこまで考えていないと言う状況です。
先生からのいろんな質問の投げかけに、
そうか〜、考えないといけないんだ
とやっと気づくという感じです。

息子との話の中で、大学生という名前にあこがれている様子もみられました。
息子の場合は、ネットが情報源なので思い込みが強い傾向があることも指摘してもらいました
息子自身がもっと、知らないといけませんね。
まだ、「社会で働く」ということがどういうものかわかっていません。
学校みたいな感じ?とか思っている可能性もあります

親の求める最低ラインは、学校を出たら働いて自分でお金を稼ぐということ
そこさえクリアできるのなら、仕事はなんでもいいと思っています。

先生から「次の時に親も含めて話をしましょう。 お金を稼げば、自分のパソコンが買える。ゲームの機械も買える
お金のありがたさがまだまだ身にしみていない。
学生だからこそパソコンの前に座っていられる。
仕事ならパソコンの前にすわっても仕事をしないといけないわけですから」 と聞かせていただきました。


息子は親の目からみて、どうもさわやかさに欠けるというか・・・
先生からも、「会話能力はかなり伸びてきている。談笑とかできるようになったことはすごいこと。でも、何かを売り込むことは難しいんじゃないだろうか。そこまで突出していない。」との意見もいただきました。

今回の先生を交えての話の時も、息子はじっとしていません。
体を搔いたり、暑いと汗をふいたり・・・
先生からも、「バツが悪くなると動きだすんですよね〜(笑)。もうちょっと冷静になろうよっていう感じかな。心の準備ができてなかったようやね。」と・・・

先生「高校受験の時も、専願と併願のことを5回くらい言ってたけど、最終的に「えっと、それって・・・?」と聞いてきた。何回も言ってるけど、それってな・・・と噛み砕いて説明してやっとわかった。一発では理解できないでしょう。」

息子の今までを見てきて、高校も楽しくなくても、そんなもんだと思えれば、疑問に思わず毎日登校していく。
自分の居場所があれば、何かレールに乗ることができればずっと続けていく強みみたいなものはあるようです。
親の想いとは、逆に情報で行くならそれもOKです。
でも、それでどんな仕事をするのか。そのための勉強についていけるのか。
途中で、やっぱり思っていたのと違った・・・とならないように、いろいろ考えて決断してほしいです。

そして、我が家はその決意をお父さんに話し説得するという最終ハードルが設けてあります。
息子の頑張りに期待したいです





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とうとう暑い夏がやってきた!家でゆだっている息子です。でも、今日はアイスコーヒーをいれてくれました



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