息子の進路問題の続きです

9月の下旬に前回の記事にも書いたように、方向だけは絞られてきた状態でした
訪問のN先生に、福祉の学校へ行くと言ってからも何も動かない息子でした。
親から何かアプローチをするべきかと迷うところです。
息子の中で福祉というイメージはできたものの、まだ自分のものになっていないと言う感じに見えます
しばらく、様子を見ようと思っていました。

そうこうしているうちに、塾の懇談が入りました。
事前に打ち合わせして臨みました。

進路をどうするのか?
いつ何をするのか?
願書はいつ手元にそろえるのか?
もう入試は始まっているのを知っているのか?
学校から何日に何をしなさいなど中学の時のように指示はでないことを知っているか?

これを息子にむけて塾長から質問してもらいました。

息子は、塾長先生に福祉の専門学校へ行くと言いました。
そこで、先生からパンフレットをみながら何がいつまで必要かを話されました。
AO入試なら、面接だけでOKなこと。
AO入試は23日が締め切りであること。
担任の先生に必要書類をもらわないといけないこと。

ここからは、息子自身が動かないといけません。
塾の懇談があったのは20日(木曜日)。
21日(金曜日)には、担任の先生に書類をもらい専門学校へ連絡。
22日は祝日
23日が期限
はたしてここまで息子ができるのか、イマイチ信じきれない私でした。
もし、間に合わなければそれはそれで良いとも思っていました。
大変な経験も必要だから

息子は塾の懇談の翌日、担任へ話をし書類をもらってきました。
担任からは、『決めたのならいいんじゃないのか。もっと早く言え』とのこと。
あっさりしたものです。
福祉の専門学校への電話は、学校説明会のお誘いのために、むこうからかかってきたそうです。

そこで、AO入試を受けるのならエントリーシート(書式が決まっている紙)が必要なことがわかり、翌日到着するように送ってもらう手筈に。
それをもって、23日(日曜日)に提出という予定です。



22日(土曜日)の夜になっても、息子はエントリーシートを書き始める様子がありません。
はたして、親が口出ししていいのか?
でも、期日のあることだし・・・

息子一人で書けるかどうか、微妙です 

12時すぎにやっと書き始めるようで、ボールペンを借りにきました。
それでも、ゲームに忙しいようです

母 「お母さんもう寝るけど、書き方しってるの?」
息子『う〜ん』
先生からは、「手伝い求められたら、書く内容をすぐに言うのではなく、ネットを使って検索するキーワードなどをアドバイスしては?」と教えてもらいました。

息子に書いたら見せてと言ってもよいのか?
果たして書けるのか?とっても不安です
書いたら見せてというと、なんだかいちゃもん?つけるみたいです

1時を過ぎた頃、やっと生年月日を書き始めたようです。先は長い 
取りあえず、鉛筆で下書きをしてから書くようにとだけ言いました。
大事な書類を書く経験もない息子です。
マス目に合わせて書くことも大変です。
名前や住所・学校名・そのほかを下書きし、ボールペンで書いたところまででした。
志望動機と高校生活でがんばったことを書かないといけません。
ここで、息子からあとは自分でなんとかするから、もういいよと。

いいよと言われても、気になるのです
息子から、書いてテーブルに置いておくから。との返事に離れることに。

3時半ごろ、目が覚めたので様子をみにいくとリビングの電気は消えていますが、書いたものもありません。
息子の部屋へ様子を見にいきました。

半分寝ています。はたして、朝までにかけるのか。
息子にとって、作文は大の苦手です。
息子の方から、どうやって書くの?とでも聞いてくれば、アドバイスのしようがあるのですが、息子の中では自分で書くものという意識のようです。
「お母さんが見てたらできない」と言い、
頭をかきむしり、耳をひっぱりパニック気味に
「お母さんが、起きていたら朝お父さんに自分が怒られる」とテンパって、手がつけられません。
仕方なく、息子に任せることにしました。


朝起きて、息子の部屋へ様子を見にいきました。
ヘタクソな字ですが、志望動機は息子らしい言葉でしっかりと書いてありました。
しかし、高校生活の頑張ったことまでは、眠くて書けなかったようです。
この日は、時間指定で提出ではなかったので、取りあえず起こし、あとは息子を信じて私は家をでました。
もし、また寝てしまって出せなかったとしても、それも息子の問題ですものね。

この日、私は研修だったのですが、15時頃息子から「無事だせた」との電話がはいりました。
このあと、2週間後に面接となります。

はたして、きちんとした書類が書けるのか?というところから心配でした。
息子のエントリーシート一枚を書きあげるのに苦労している姿をみると、他人との競争である大学入試や就職活動などは、とてもとても・・・という感じです。
全入に近い専門学校でこうなのですから

親の目からは、字がきたない。文章が変。もっと早くから書かないと
とマイナスの面ばかりが目につきます。
テンパって、頭をかきむしったり耳を自虐的にひっぱったり。
やっぱり勉強は苦手なんだと再確認した日でした。

それでも、一応漢字を使って文章が書けるようになっている
文章が変でも、息子の一生懸命さは伝わりました。
息子なりの成長も見せてもらいました。
だんだん、親が手だしできることが少なくなると実感です







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