学校へ行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜その3

中学生で不登校になった息子のその後です。不登校になった子も大丈夫!

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学校へ行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜その3

前回の記事の続きです。
学校に行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜今道を探しているあなたへ
学校に行かせたいと思うのは親のエゴなのか?〜その2

今渦中にいるAさんからの質問と皆さんからのコメントです

【Aさんからの質問】

わからなくなって、混乱しています

ありのままの息子を認める、受け入れる、って何だろう、って………
行けない、動けない、その状態の息子を認めるって事?
ありのままの息子を認めてないから 迷っているの?私は?と。
ありのままを認める、わからない

学校に行く中でたくさん経験してほしい、
傷つく事、楽しい事、含め色々な体験、経験積んでほしい、って思う私は
今 家にいる息子、ありのままの息子を認めてないの?
エゴ、親の価値観を押し付けようとしてるの?

自分を責めてしまっています
私がこんなだから動けないんじゃないか………って………




≪フルーツさんからのコメント≫

『ありのままを認めるがわからない』ってわかる。
学校に行ってる子のありのままを認めるのはしやすいし、学校行ってない子を行かなくてもいいんだって考えで認めるのもしやすい。
けど、学校でたくさん経験して欲しいって考えながら、行けない、動けない子を認めるってどうすればいいかわからないよね。
そこに、親のエゴとか言われちゃうと自分を責めちゃうよね。
私も、動けない子供の姿を見ていろいろ悩んだ。
わからなくなっちゃった時は、言葉に捕らわれないようにすることもいいかも。
ありのままを認めるってどこか抽象的でわかりにくいような…


≪いちごプリンさんからのコメント≫

Aさん苦しみわかりますよ。私も色々悩んだから。

友達にも「学校なんていかんでもいいやん?」という人もいました。
「長い人生学校だけが全てではない」
という人も私の周りにもいました。
でも、私はそれを受け入れられなかった。学校というプチ社会を経験して大人になって欲しかった。
世の中には色んな考えの人がいるけど、どれも正解なんてないと思います。

私、思うんですけど、子供の本当の気持ちって、子供自身もわからないと思うんです。子供だからね。
時には、学校へ行きたい。
時には行きたくない。
本当の事なんて本人も問われても答えは出ないと思いますよ。
うちの娘も「行きたいのに行けなかっった」そうです。

復学した今は、
「何故、行けなかったのかわからないし、学校へ行けて良かった」
「今も色々あるけど、充分社会勉強してるわ!」と言っています。

皆さん言うようにありのままを認めるって、今の状況(不登校の状況)を認めるという事じゃないのではないかな?
私が思うのは、ありのままの子供を今まで認めてあげられなかったので、学校へいけない状況になったのかもしれない。
ならば本来の状況に戻ってから、子供のありのままを認める。

子供が間違った選択をしようとも、親はバックアップする体制にしておいて後ろから見ている。
原点に戻してその後は、子供の選択に任せる。

うまく文章にできないけど、親が学校へ行かないを選択するのも親のエゴですよね?

Aさんは学校へ行かせたい。それは明確ですよね?
親が何を選択するのか?って事はやっぱり重要だと思います。
親がどの道を選択するのかで、その子の今後も変わるのではないでしょうか?
ならば原点に戻ってから、子供に選択をまかせましょう

本当、悩んで苦しいと思います。
でも悔いの無い様に日々を過ごして欲しい。
かつての私は、眠れず、薬で眠り。
泣いてばかりで、食べれず老婆の様に痩せました。

皆おなじ道を辿っています。同じように悩んで来ました。
一人じゃないから・・・
Aさんが心から笑える時がきますよ。

自分を信じて下さい。
迷いの雲が晴れます様に・・


≪まゆさんからのコメント≫

私もAさんと皆さんのやり取りを読ませて頂いて思ったのは・・・

迷ったり、考えたり、わからないっておもったり、自分自身を責めてしまったり。
どれも悪いことではないと思う。
それだけ問題に向き合って考えているんだから・・

自分の中で消化できなければ書いてみたり、人に相談したり・・・すると消化できてきて、腹におちてくる。
それでいいと思うよ

「ありのままを認める」って正しい解釈は実はなくて、人ぞれぞれの受け取り方の数だけあるんじゃないかな。

学校の先生などに言われる言葉は心に刺さるよね。
でも言葉の責任を先生が取ってくれるわけじゃないから・・・・

今のままのAさんでいいんだよ。一緒に頑張ろうね。





Aさんの迷われることは、誰しもが迷う事だと思うのです。
そして、皆さんコメントをしてくださっているように、考え方もいろいろです。
一生懸命考えるということが、まず必要な一歩かもしれません。

コメントを掲載させていただいた皆様ありがとうございます。

そして、ここまでお読みいただきありがとうございました。






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コメント (2)

Unknown

とても興味深く読ませていただきました。
いろいろな考え方があって、皆さん、お子さんのことを一生懸命考えていらっしゃることが伝わってきました。

「ありのままを受け止める」「自己肯定感をもつ」子どもたちが通った幼稚園の園長先生がいつも私たち親に話していたことです。
保育を勉強して、仕事に打ち込んで、でも、自分の理想としていた子育てには結びつかなくて悩んでいた私には救いとなった言葉でした。
勉強した以外の子どもの見かた、受け止め方を教えてもらいました。
園長がよく言っていたのは「ありのままを受け止める、子どもに共感するっていうことから、私たちの保育は誤解も受けるの。あそこの園は子どもが殴ることも認めてるって。でもそれは違う。どうして殴ってしまったのか、それまでのいきさつを聞いて、気持ちは受け止めるけれど、だから殴ってもいいということは結びつかない。殴られたら相手が痛いよね。お口で気持ちを伝えよう。ということは子どもにきちんと説明して働きかけます。ダメなことはダメと言います。」って。

うちの次男は「先生が怖い」と休み始めました。
問題があり、担任を外された過去もあったけれど、それで不登校になった子はいなかったです。
休むことに罪悪感を持ち、家から出ることができず、友達と遊ぶことも、楽しみにしていた習い事も行けなくなりました。そのうっぷんを妹に当たることで解消し、長男との喧嘩も増えていきました。
二男のクラスメートや、先生方から次男のことを聞かれ長男も辛かったようです。なんとか学校に行かせようと自分のゲームやマンガで二男を学校に向かせようとすることもありました。
私はそんな子どもたちを見ながら、二男の学校に行っていたころの笑顔、頑張りを思い返し、二男があのころの笑顔を取り戻し、家族みんなが笑顔になるためには学校に戻すしかないと思い支援を決意しました。

これがひどいいじめや体罰で心がぼろぼろになっていたのであれば違った考え方もあったのかもしれません。
ただ、いろんな本を読み、私の子育てと次男の性格から来る要因が大きいとわかって
「学校に行きたくない気持ちはわかった。でも、あなたには学校に戻るという道が必要なの」と思いながら支援を受けました。
二男の性格も、気持ちも受け止める。でも、行動のすべてを許容することはできなかった。
「親のエゴ」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、子どものすべてを許容することがその子の幸せにつながるかといえばそうでないこともあると思います。

その見極めに自分なりの信念と一抹の不安を覚えながら、時には後悔や反省することもありながら、それでも子どもの幸せを願いつつ毎日を過ごしていくのが私の子育て、家庭生活なのかなと思います。
中1となり、元気に過ごしている二男、成績はいまひとつだけど、二男の長所である真面目さを評価していただき、先日の集会で努力賞なるもので名前を呼んでいただけたのだそうです。
成績優良者を羨ましく思ったようですが、「嫌いなのは雨と風と雷。今日も寒い~!」と言いつつ自転車で出かけた二男、長男。ギリギリまで寝ていて寝癖だらけで出ていく娘を見送ることができました。(娘はやっと今日がマラソン大会です。雨で延期になりマラソンの授業が増えましたが、すべて出席でした。)
小さな問題は日々ありますが、それらとひとつひとつ向き合い、子どもたちの成長を見守っていきたいと思っています。

Aさんのお辛い気持ちわかります。
皆さんと同じように、私も苦しんで、泣いて、自分を責めて…という日々を過ごしたので…。

皆さんのお気持ちのいっぱい詰まったコメントでどうかお元気になられますようにhttp://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif">
かのん URL 2013-02-08 08:45  [Edit]

かのんさんへ

ネットを検索すると、本当にいろんな情報にあふれていて、わからなくなると言う感じですね。

かのんさんのコメントを読ませてもらって、幼児教育という専門家としての考え・園長先生の理念、どれもなるほど・・・と思うことばかりです。

今はどんな意見もアリの世の中ですが、表面的な言葉に惑わされて、本当に必要な考え方が忘れられているように感じます。
だからこそ、今家庭教育なのかなと・・・

不登校の辛さは、かのんさんも経験されたように同じです。
辛いからこそ何とかしようと思う。

待ちましょう。
学校なんて行かなくていいよ。

この言葉にたどりつくまでの経緯があってこその言葉のように思うのです。
でも、これを最初に聞いてしまうと混乱するのもわかります。

かのんさんは、長男くん・娘ちゃんとのかかわりもそれぞれ難しい中、大きな母としての安定感がいただいたコメントからもいつも感じます。

Aさんも、きっと目にされていることと思います。
これからも、応援よろしくですhttp://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif">
ちゃろ URL 2013-02-11 09:06  [Edit]

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