4月になり、新学期がはじまりました
この時期は、希望に満ち溢れている時期でしょうか。
ただ、不登校を経験した親としては、にがにがしいような心が痛いような感じです
息子は、中学入学時はどんな顔をしていたのか?
嬉しそうな顔だったのか・・・
今では、思い出せません。
5月に宿泊学習があり、そのあとから五月雨登校になっていきます。
そして、7月に入るともう動けませんでした

小学校卒業時は、学校への足取りが重い様子がありました。
何か息子の気持ちの中であったのでしょう。
そして、新たなスタートの中学入学。
きっと息子なりに、
友達を作ろう
勉強もがんばろう
クラブもやるぞ
いろいろな気持ちがあったことと思います。
でも、親は何も考えていませんでした。
中学校へ行くのは当たり前。何をそんなに悩むことがあるの?という感じでした。

今の私が当時の私に言いたいこと。
それは、子供の様子にもっと目をむけなさいということ
今日、息子はどんな顔をして学校へ行ったのか
どんな顔をして帰ってきたのか
学校の話は息子の口から出てきたのか
これらのことを一切気にとめない母でした。
そして、目を向けることと口を出すことは同義語ではないということ。

当時は家庭教育というものがあるなんてことも知らず、
子どもはほっておけば楽しく学校へ行くものだという先入観がありました。
もちろん大勢の子供がその通りです。
でも、集団が苦手だったり、話すのが苦手なタイプの息子の場合は、こっそりと親の観察が必要だったのだと思います。
もちろん、先回りの心配はよくありませんが、親としてもう少し注意深く見守ることが当時の私には欠けていたのでしょう。

そして、聞くということがへたくそな親でした。
失敗させることも、したくない親でした。
つい、自分のペースで話をしたり、指示をだしたり。意見をいったり。
息子の話を聞くより、自分の意見をいいたい
そして、息子にも失敗のないように教えたいと思っていました

でも、それは小学校までのこと
中学校になれば、徐々に子ども自身の経験を増やしていくことが大事
高校になれば、今までの経験を土台に社会へ目を向け始める時期だと感じます。

当時、息子と並んで道を歩いていて、前から車がくるのをみて、つい『車がくるよ。気をつけなさい」と言ってしまう私でしした。
中学生にもなっている息子ですから、車がくることなんか見ればわかります。
なのに、注意してしまうのは今までの口出しの積み重ねだったのかもしれません

今でも、まだまだ失敗してしまう私ですが、息子との会話に一呼吸の間をおいてから返事をするようにしています。
じっと、黙って息子の話しを聞くということの大事さを感じます。






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息子が話しかけてきたら、今から10分息子の話を聞くぞと思う私です

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