7月28日に行われた、座談会の様子をどんぐりさんに記事にしていただきました。
どんぐりさんは、高校生の男の子のお母さんです
今回は、たくさんお手伝いいただきました。ありがとうございます
また、違った視点でのご紹介で興味深いですよ。



家庭教育推進協会の先生方、参加された皆さん、そして準備に司会進行にと尽力くださったちゃろさん、当日はどうもありがとうございました。

前回の記事で書いてくださっている協会への質問では、どうして協会ができたか・・・
会場にいると先生方の熱い想いが伝わってきました。

私は息子が不登校になって初めて、家庭教育の大切さを知りました。
自分の子育てが息子にあっているかどうかなんて、
不登校になり、息子から「学校に行きたいのに行けない。死にたい」と言われるまでは考えもしませんでした。

嫌な事をされたから怖くて学校に行けない息子・・・
学校には「そういう事をなくしてほしい」、息子には「強くなりなさい」と言い、学校と息子を変えようとしました。
でも、直接のきっかけとなった事が解決できても、息子は登校できませんでした。
支援をお願いして、裏側にあった幼い頃からの関わり方が根源であった事を教えて頂きました。

一旦不登校になり、時間が過ぎてしまうと、学校へ戻るにはたくさんのパワーが必要となります。
支援の先生に登校刺激をして頂き、訪問の先生が気持ちを支えてくださり、それと共に家族関係を見直し、関わり方、会話の仕方を変えていく事を教わりました。
親が変わって初めて、息子が逞しく変わっていく姿を見ることができたのです。

子育てをしていると、『子どもにこう言われたがどう返していいかわからなかった・・・』という場面に遭遇します。
思い出せば、不登校になるまで、たくさん息子からのサインがありました。
そしてそのサインにも、返答に困る事がたくさんありました

今回、グループ討議をする場を与えて頂いたことで、日頃どういう事で他のお母さんが子ども達から出てくる言葉への返答に困ってらっしゃるかがわかり、大変勉強になりました。

討議の内容は『子どもに言われて困ったこと』
我が班のメンバーは高校生以上の子どもがいるという母が5人。
我が班には、今は登校刺激もされているペアレンツキャンプの佐藤先生が入ってくださいました。

もう、3年近く前に受験生だった息子がお世話になったのですが、その時には家庭教師の役割として入ってくださいました。
息子の入学祝いにと食事に連れていってくださった時の細かい出来事も覚えてくださっていて、感激でした
それどころか、現在の我が家の状況も把握してくださっていて、先生方の繋がり、今でも気にしてくださってることに胸が熱くなりました。

討議中はお母さん方に、どうされてますか?と聞いてくださりながら、佐藤先生がそのケースなら・・・と答えていってくださいました。

Q.提出期限が過ぎているのに、出さないといけない提出物が見当たらない時、「どうしたらいい?」と聞かれて、答えに困ってしまう。
本人は先生に謝り再度もらいに行くなどわかっているが実行に移せない様子。どう答えればよいか?

A.その子のおかれる状況とケースにより変わってくる。
【登校している場合 】
聞けば答えてくれるだろうという気持ちになるので、その都度「お母さんに聞いてもしょうがないな」と思えるように答える。
例「困ったなあ、お母さんもわからないなあ」など

【親しかわからない事、親にも連絡があった場合 (保護者宛の郵便物、電話など) 】
答えてあげる、情報を伝えるなどの柔軟性を持たせる。

【復学初期や登校できていない場合 】
わかる範囲で答えてあげる。
親が学校にかけあって、内容を確認し、できる範囲で教えてあげる。
少しでも不安を取り除いてあげる。


Q.子どもにとって、不利な交渉をする場合
      例、お小遣いの減額など

A.・お小遣いの減額などは、子どもがしてはいけないことをした場合なので、交渉ではなく決まり事として云々言わさない。
       反発はあると心構えはして、減少する理由を明確にして、父が叱れる立場であるならしっかりと父から言きってもらう。
      ・逆にお小遣いを上げる場合なら、友人はいくら貰っているかなどのリサーチをしてバランスがとれるよう額を決める。


Q.薬を飲まない。どのように話したらよいか?

A・薬を出しておく事はする。軽いものなら自己判断に委ねてもよいが、命に関わるようなものなら、薬は飲むものだと伝えていく。
     ・病院などにも、病気と性格をみて親はついていく場合もある。
      検査が必要なら、夏休みを利用して、一度検査に行かないといけない!といい切る。


Q.「俺、高校生活で楽しいことってあるのかな?」
      将来の話をしていて「○○になりたい。どうせ無理だけど」などネガティブな事を言う。
      肯定できず、励ますことも違うと感じ返事に困ってしまった

A.・中学、高校などで不登校を経験すると、忘れるのに経験年数の5倍かかると言われる。
         中には再度行けなくなる子もいて前兆のない子もいて、急にくる場合もある。
      ・学校に毎日行くという経験をして、強くなっていく。
         過敏な子、繊細な子が多いので、子ども自身の性格は鈍感なほうがよい。


では…鈍感な子にするにはどうすればよいか?
エンカレッジの上野先生に質問をぶつけてみました。

親にも過敏になる傾向が強い。親自身が過敏にならないようにする。
親の受け止め方が大切、親が小さな事を気にしない、鈍感になると子どももそうなっていく。
子供が繊細な事を否定する事はない。発想の転換をする。
親がリフレーミングをして、繊細な事をプラスに変えてみてあげる。


なるほど…と、納得できたのは、不登校を経験し、家庭教育を学ぶことから、イキイキとしてきた子どもを見ることができたからかもしれません。

不登校になる前に、出してきていたたくさんのサイン。
あの頃に家庭教育を学んでいたら…

子どもの笑顔を守れるのは、家族であり、母である。
子育てに行き詰まってしまったと悩んでるお母さん、今は大丈夫だけど将来が不安だというお母さん、まず自分が変わることからはじめませんか?

教えてくださる機関があること、一緒に学ぶ仲間がいること…
どうかたくさんの方々に、家庭教育の大切さを知って頂き、実践していって頂きたいと、強く思います。

お忙しい先生方ですが、またこんな機会を作って頂けるよう、よろしくお願いいたします。
先生方、どうもありがとうございました。

また今回も書かせてくださったちゃろさん、ありがとうございました。
今回の記事の依頼をちゃろさんに頂いてから、私も情けない事に書きもれている箇所も多くあり、ココアさんに内容を確認したくさん補足頂きました。
ココアさんありがとう!






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どんぐりさ〜ん、記事ありがとう!

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