11月23日に家庭教育推進協会の講演会に参加してきました。
(不登校を考えるリレー講演会)

参加者は、22名程。
開催決定から時間のあまりない状況にもかかわらず
ペアレンツキャンプで支援を受けている・受けていた方をはじめFHEやエンカレッジでの方、協会からの方といろいろな方が集まっておられました。
協会のスタッフとしてメンタルフレンドさんがお手伝いをされていましたよ。
こじんまりしたお部屋でのお話で、マイクなしでも、隅々まで伝わるアットホームな感じでした。

水野先生から坂下先生へ、
水野先生から佐藤先生へ
リレー講演と言う形で、2時間程のお話でしたがあっという間でした。

内容に関しては、同じ講演が関東でもあるので、そちらの参加者にお任せしますね

今回は、2次会の設定はしていませんでしたが、その場で話がまとまり、結局参加者有志でランチをして帰りました
その席で、支援を開始したばかりと言う方もおられ、
『どうやって知りましたか?』という質問に
『協会の相談で・・・』
と答えておられ、着々と協会が役割を果たしておられる様子を実際に聞くことができました。
支援を受けた私達は、みな通ってきた道ですので、し〜っかりとお話ししておきました(笑)


今回の水野先生のお話にもあった、不登校の初期対応。
とても、印象的でした。

我が子が不登校になった時、親はいったいどうしたらいいのかと迷います。
聞く人・機関によって言われることはマチマチ

学校の先生に聞くと・・・様子をみましょう・スクールカウンセラーを紹介しましょう・病院はどうですか
スクールカウンセラーに相談すると・・・それは大変でしたね。今度息子さんもつれてきてくださいね
でも、息子は学校にいるスクールカウンセラーに会いたいと思うわけもなく

仕方なく、親は親で道をさぐりはじめます
以前であれば、図書館でしらべることが主でしたが、今ではネットで検索でしょうか

いろんな意見・考え方を知ることができる反面、その根拠や有効性の証明は曖昧になっているように思います。
なんとなく、この先生の文章がいいから、
テレビに出てるから
高名な学校の先生だから
ネットの検索で一番に出てきているから
住んでいる地域に近いから

こんな理由で相談に行くことも多いかもしれません。

今回、不登校の支援の方法をお話しいただき、行政と民間との違いを教えていただきました。
子どもを手助けしてやりたいという想いは同じなのに何故対応が違うのか
行政ならではのメリット・デメリット
民間ならではのメリット・デメリット
目的設定が違うことで生じる対応の違い

実際に行政の対応を目で見た私には、とても納得のいくお話しでした。

坂下先生の訪問カウンセリング(遊戯療法)での、カウンセラーからの視点で見た目的と対応を聞き、大変なお仕事だと再確認です。きっと、先生のことを心待ちにしているお子さんが全国におられるのでしょう。
先生の実体験による、お気持ちも聞かせていただき、坂下先生には長く活躍していただきたいなと応援しております

佐藤先生からの家族療法という考え方と実際を聞かせていただき、そういう考え方なのかと勉強になりました。
最後に先生の目から見た、やりやすい親の姿に、聞く者一同苦笑でしたが

『自立とは、子どもが文句を言いながらも物事にむかっていける・他人に助けを求められること』
この言葉を聞き、
親は子が物事に向かっていくまで待つ必要性
助けを求めるまで、じっと黙って見守る必要性
これをもう一度振り返ってみることが必要だと痛感しました

子どもが大きくなってくると、初期の対応のままではうまくいきません。
以前と同じ対応でいいのか
今回は、別の対応がいるのか
そのあたりの見極めが難しいと感じます。
さしずめ、子育ての応用問題と言う感じでしょうか。
応用問題を解くには、基礎がしっかりとできていないと話になりません。
その意味でも、今回のような協会での講演会やセミナーなどの開催を今後も期待しています。






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